はいさい、
3か月に1度来る読書ブーム。最近アメトーークで見た「三体」を読んでいるのですが、作者が中国人なだけあって登場人物も中国名。約はしてあるけど、読めない覚えられないで四苦八苦中です。
とあるバディに急遽合流ということでやってきました。
今回ご一緒したのはトモさんとMさん。
沖縄に居たころよく潜っていたバディです。
よろしくお願いします!!
私は数時間後飛行機に搭乗予定の為上から着いていきます。
今回の目的は「クマノミ6種制覇」。
ここ数か月のうちに、砂辺浄水場でクマノミ6種すべてが揃ったということで案内してもらいました。
ブイ。
分かりやすい目印です。
まずは「カクレクマノミ」。
体感水深7~8m。
居なくなったの含め砂辺では6か所目です。
楽しそうなMさん!!
「セジロクマノミ」がこんなに手軽に見れるなんて!!
今でこそ安定して見れる場所を知っていますが、かつては最も希少価値の高かったクマノミです。
砂辺では居なくなったの含め4か所目。
これってイソギンチャクなのか??
続いての「ハナビラクマノミ」なのですが、小さすぎたため写真には収まりきらず・・・。多分これかな~はあるのですが、確信が持てないため今回は写真は割愛です。
道中はスキューバとコラボレーション。
最後は「トウアカクマノミ」。
数か月前に現れたらしく、現在はイソギンチャクもだいぶ大きくなった様子。
この場所で水深18m。
砂辺では居なくなったの含め2か所です。
これにてスキンでクマノミ6種制覇!!
目的も達成したのでバディが吐いた泡で遊びました。
大きな泡に自分が写っているのが面白かった。
たまに見かける「ルリホシスズメダイ」。
ちゃんと撮ったことないのでバッチリ狙いたい魚の1種です。
写真ではどこにでもいる魚の群れにしか見えませんが、尾ビレを上にして泳ぐ不思議な魚「ヘコアユ」です。
日本海にはウツボがいないそうで、こちらも懐かしの再会になります。
紅白模様の「オイランヨウジ」。
久しぶりの沖縄来訪を祝ってくれているのでしょう。
「オビテンスモドキ」の幼魚もフラフラしていました。
ということで砂辺浄水場のログでした!!
トモさんに砂辺浄水場で6種のクマノミが見れると教えてもらい、いつ連れて行ってもらえるかな~と思っていたら、予想よりも早く案内してもらうことが出来ました。
私のいない間に沖縄の海は良くも悪くもいろいろ変わっているようです。とりあえずは、私がまた沖縄に戻るまでこの素晴らしい環境が続きますように!!
ではでは11月帰沖時の沖縄のログはこれでおしまいですm(__)m
また来ます!!