人生の公開日記

大度浜海岸(プール) スキューバダイビング ログ215

はいさい、

 

最近日本酒の熱燗を楽しんでいます。

飲みやすさが段違い。いくらでも飲めてしまいます!!

 

 

ということで「大度浜海岸」のプールのログです。

1本目の水路に続くダイビング。太陽燦々の中で見る地形ほどの大好物はありません。

大度では定番の2本ですね。今回はいつもよりも少しコースの範囲を広げてみましたので是非ご覧ください!!

 

 

水面移動中にカメが1個体。

満潮向かいのためリーフの中にも入ってきています。

 

 

第3プールまでやってきました。

ここはいつ来ても透明度抜群。

 

沖縄に来て初めて泳いだ場所がこの大度浜海岸でした。

その時は第2プールまでしか行かなかったのですが、その海の青さに一瞬にして虜になりました。

 

そんな思い出のある場所です。笑

 

 

イエーイ!!

2本目からはAさんも合流です!!

トモさん、Tさん、ANAさんも引き続きよろしくお願いします!!

 

 

最初はいつものトンネルへ。

 

 

いつ来ても何度来ても楽しい場所です。

 

 

そしてこの日は太陽燦々!!

地形が映えます!!

 

 

第4プールまで出てきました。

地形としては本当によく出来ています。

 

 

続いてクレバスへ。

ここも太陽が出ていると太陽光が零れてきます。

 

 

人一人通れるクレバス。

始めてきた時のワクワク感は何物にも代えられません。

 

 

クレバスを抜けた先は「大度ロータリー」。

毎度紹介していますが、私の好きな景色、好きな場所です。

 

 

ここからアウトリーフへ抜けていきます。

 

 

アウトリーフも沖へ開けています。

ここからは一旦地形を離れます。

 

 

バディ達も続々と地形を抜けてきます。

 

 

少し沖にある根。

 

 

ここを降りていくと水深も30m近くになるのであまり行けない場所。

バディのエア持ちを見ながらのお散歩です。

 

 

今まで行ったことのある範囲は、このアーチを抜けたところまで。

 

 

地形をグルっと回って初めてのエリアです。

 

 

3方向へ抜けることが出来る場所を発見。

アウトリーフの楽しさを広げていきます!!

 

 

徐々に水深を上げていきます。

地形の隙間から泡がポコポコ。

 

 

魚たちの楽園。

南部はハナゴイはいますがキンギョハナダイはほとんどいません。

私も知っている場所では1か所だけ。

 

恩納村となにがそんなに違うのか。不思議なものです。

 

 

地形と太陽とバディ達を撮りながら戻っていきます。

 

 

大度ロータリーまで戻って来ました。

この地形!!素晴らしい!!

 


行きとは違うクレバスを通って第4プールまで戻ります。

そういえば、このクレバスはいつも帰りに通っているので、次回は最初に持ってくるののもありですね。

今までとは全然違った景色が見れるはずです。

 

 

体験ダイビングの勧誘写真にありそうな感じ。

 

 

最後もトンネルを通って第3プールへ。

最後の最後までまるまる楽しめます!!

 

 

人が通るために作ったのではと思ってしまうぐらいよく出来た地形です。

このポイントもなかなかの防衛力です。

 

 

天窓もめちゃキレイ。

 

 

安全停止しながらパチパチ撮影。

良い被写体をありがとうございます!!

 

 

ということで大度浜海岸はプールのログでした!!

何度行ってもバッチリ楽しめる大度の地形。今回はさらに大度を深めるべく、範囲を広げてみました。

まだまだ気になっている場所はたくさんあるので、さらにどんどん広げていきたいと思います!!

 

あけましておめでとうございます!!

はいさい、

 

あけましておめでとうございます!!

毎度のことながら、新年あけて数日たってからブログを書いています。

 

のらりくらりと日々を過ごしているうちに気付けば2023年。

令和5年です!!

 

1日1日は長いな~と思っても過ぎると本当に早く感じます・・・。

 

ということで今回は昨年のダイビングの振り返りになります。

大学生の頃はダイビングが完全に生活の一部でした。

それが仕事を始めてからは趣味の域を出ることはなく、完全に週末ダイバー。冬には完全に干上がってしまう始末。

 

 

1月、姫路のスキンダイビングが今年の潜り始めでした。

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水温1桁の中、砂浜をランニングして体を温めてからエントリーしたのは良い思い出です。一度経験したし、もういいかな。笑

 

2月は滝行。

 

3、4月に入ると今度は「素潜りダンゴウオチャレンジ選手権大会」を開催。

計回開催したのですが、今年は1度も見つけることが出来ず・・・。

昨年の第1回大会以外とサクッと見つけれたのは相当運が良かったのかな。

 

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5月は半年ぶりの沖縄帰省。

あれ、もう半年経っちゃった⁉え、もう沖縄でてから2歳も年取るの⁉

どこかこの毎日が勿体ないと思い出したのが丁度この頃でした・・・。

 

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で、意気揚々と沖縄に行ったのですが、3日間とも雨雨&雨。

とくに最終日は雷が鳴るかならないかのギリギリの勝負でした。笑

 

1年半ぶりに一緒に潜るバディ、初めて一緒に潜るバディ。

今年もいろんな出会いがありました。

 

 

6月に入ってからは内地もいよいよ海本番。

海況さえ良ければ海に行っていました。

ことに山陰海岸のマクロ探しは順調そのもの。

 

多い時では1ダイブで40種、最終的には合計92種まで見つけた数を増やしました!!

目標とする134種まで残り38種です!!

 

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そしてカシマカンコーでは、初めて内地で知り合ったバディと潜りました。

沖縄に居た時同様、ブログから繋がったバディ。

更新頻度こそ激減しましたが、それでも続けてきて本当に良かったです👍👍

 

 

7月からは日本海の洞門巡り。

日本海山陰海岸には洞門と呼ばれる海蝕洞が無数にあります。

 

名前の付いている洞門に片っ端からピンを刺し、1つ1つ見に行ってみようというこの企画。日本海のポテンシャルの高さは半端じゃないです!!

 

この頃にGoPro10を買ったこともあってヤル気に満ち溢れていました。

 

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結局巡れたのは「日本洞門」「亀山洞門」「居組洞門」「淀の洞門」「清龍洞門」の5か所でした。

 

途中「清龍洞門」にハマってしまい何度行ったことか。笑

もうなかなか行くチャンスがないのが残念でなりません。

 

内地では一緒に遠征出来るバディが少なかったので、日本海の情報をあまり共有できなかったのが惜しいところです。

 

 

8月、9月はDMコース。

実はひっそりダPADIイブマスターを取得していました!!

職業としてする予定はないのですが、せっかくなので取っておこうと・・・。

 

セルフ上がりの自分のスタイルを進化させるきっかけになりました!!

 

 

10月は沖縄で再び沖縄でダイビング!!

しかもこの時は8泊9日の沖縄旅行でした。

 

前日快晴の絶好のダイビング日和。

この時もいつものバディ達に初めましてのバディ達。

 

大学生の時のような刺激のある日々でした!!

 

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そして実はまだログが途中(;^_^A

あと4本分残っているのですが、それは近日中にアップする予定・・・です・・・。

 

 

11月は初の和歌山セルフ。

片道4時間の長ロングドライブでした。

内地のダイバーの意欲には感服します・・・。

 

気になる海の中は、透明度抜群&サンゴもりもり&魚群れ群れめちゃくちゃ楽しかったです!!

新調したウエットスーツも大活躍したため11月の内地でも余裕のよっちゃん

 

やっぱりダイビングは快適に潜ってこそですね!!

 



12月に入ってからはあまりの寒さに炬燵にこもる日々・・・。

結局2022年は12月だけ海に入ることなく気付けば年末になっていました・・・。

 

 

そんなこんなで昨年の振り返りでした!!

そろそろログを付けないと何本潜ったのか本当に見失ってしまいます・・・。

おそらくスキンとスキューバ合わせて50本以上は確実に潜っているといます。

そう考えると思いのほか潜りに行っているな。

 

で、今年の抱負ですが・・・。

沖縄ダイビングポイントマップの更新を頑張ります!!

 

皆さんのお役に立てる情報をこのブログをともに発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

そしてそして来る2023年、

 

待ちに待った・・・念願の・・・

 

沖縄移住が決定しました!!

 

夢にまで見た沖縄生活。実に3年ぶりです!!

 

2023年原付ダイバー再始動ということも併せてよろしくお願いいたします!!

 

 

 

大度浜海岸(水路) スキューバダイビング ログ214

はいさい、

 

最後に沖縄に行ってから早2か月が過ぎました。

そろそろ沖縄を補給しないと・・・。

 

 

ということで「大度浜海岸」は水路のログです!!

数日ぶりの大度浜海岸。懐かしい頻度です。

アーチ、トンネル、UFO、洞窟等各種取り揃えています。

 

 

丁度干潮の時間帯だったためほとんどを歩いていきます。

大度のプールはリップカレント多発ポイントです。

 

潮汐、海況により流れ方は違いますが、歩いて行ける干潮の方が個人的には楽です。

 

 

地形に沿って泳いで行くのですが、このエリアはまだ把握しきれていません。

 

 

「アラビアハタゴイソギンチャク」。

定着している生き物は良い目印になります。

 

しかし、何度潜っていても新たな発見があるもので、この場所のアラビアハタゴイソギンチャクは初めて見ました。

 

欲を言えばクマノミでも付いていて欲しかったな!!

 

 

先ほどのイソギンチャクを目印に地形に沿って進むとアーチがあります。

 

 

さらにその先のアーチ。

この角度から見ると「ピカチュウ」に見えます。

 

大度のピカチュウここにあり!!

これも良い目印ですね!!

 

 

ここを抜けるとUFOの墜落現場。

エリア51」なんてのもありだな!!

 

 

紹介が遅れました、今回のバディはANAさん、トモさん、Tさんです。

よろしくお願いします!!

 

 

そして「エリア51」。

正面に見えるのがかの有名な「UFO岩」ですが、その周辺には大小さまざまなUFO岩があります。それらをひっくるめ「エリア51」と呼ぶこととします。

 

ま、実際は岩ではなく大きなハマサンゴなんですけどね!!

 

カクレクマノミ

UFO岩の近くには「カクレクマノミ」。

GoProなので全然寄れていませんが、一応小さく写っています・・・。

 

 

ここから洞窟の方へ

 

 

進んでいきます。

 

 

写真に見える小さな魚が「ツマジロオコゼ」。

前回に続き、同じ場所に居ました。

 

 

さらにアーチを抜けていきます。

 

 

抜けた先でもアーチを発見。

通れそうなのでそちらへ向かいましょう。

 

 

ここは初めて通る場所。

次回からはルートに組み込めそうです!!

 

 

抜けてからは地形に沿って泳いで行きます。

 

 

バディはそれぞれの楽しみ方を。

 

 

折り返し地点は米須海岸近くの砂地。

ここまで来て存分に楽しもうと思うとそれなりのエア持ちが必要です。

 

 

振り返ればよい感じのトモさん。

今回の表紙候補です!!

 

 

最後は大度の洞窟へ。

 

 

ここからは完全にオーバーヘッド環境。

 

 

奥は完全に行き止まりになっています。

多分探せばこんな感じの洞窟はたくさんあるのだと思います。

 

 

ロープに絡まらないように気を付けながら帰路につきます。

 

 

出口が見えてきました。

 

 

いやー楽しかった!!

ここは奥まで行くとそれこそ行き止まりなのですが、U字の洞窟になっているので構造自体は難しくありません。

 

 

洞窟を抜けてからも通れるアーチは通って、

 

 

地形に沿って進みながら、

 

 

いつもの安全停止の場所へ。

 

 

ピサの斜塔」も近くにあります。

 

 

エグジット後ふと足元を見ると石灰岩地形の中に何かの化石。

今まで気付きませんでしたが、このような化石がたくさんあります。

 

どこにでもあるわけではないのですが、以降注意して見てみようと思います。

 

 

ということで「大度浜海岸」の水路のログでした!!

分かる場所もあれば、分からない場所もある大度の水路。水深が変わると見える景色も全く違うので難しいです。今回見つけたアラビアハタゴイソギンチャクも良い目印になるのですが、中層にあるので水深もセットで覚えていないと次回以降も活躍するかは微妙です。だからこそ攻略したいこのポイント。もっともっと面白くなるはずです!!

 

レッドビーチ スキューバダイビング ログ213

はいさい、

 

来年の2月末から椎名林檎さんの5年ぶりのライブツアーが始まります。

前回の「不惑の余裕」は11月25日のバースデーライブと11月30日の千秋楽を引き当てました。

今回はどこになるのか・・・。今からめちゃくちゃ楽しみです!!

 

 

ということで「レッドビーチ」のナイトのログです!!

前日に奥武島に入って中の様子を確かめた結果、レッドビーチでのナイトに決定しました。晩夏のレッドビーチ。毎度震えながら潜っていたポイントなだけに、暖かいうちに潜れるのはある意味貴重です!!

 

 

早速エントリーから。

バディはAさん、Tさん、ANAさん。

ナイトと言えば・・・というバディですね。よろしくお願いします!!

 

トックリガンガゼモドキ

入ってすぐに「トックリガンガゼモドキ」のミラーボール。

東京事変の曲が頭をよぎります・・・。

 

ちなみにこの丸い物体は肛門となっております・・・。

 

 

「オオツヅレウミウシ」だと思うのですが、確かなところは分からず。

ツヅレ系は似ているのが多くて難しいです。

 

ムカデミノウミウシ

「ムカデミノウミウシ」。

陸上で葉っぱをひっくり返したときにいたらギョッとしますよね。

 

ロータスミノウミウシ

ロータスミノウミウシ」は天願でよく見ていたウミウシです。

 

ヒョウモンウミウシ

「ヒョウモンウミウシ」はマリリン風。

 

フジナミウミウ

「フジナミウミウシ」。フジナミウミウシです。笑

 

ロータスミノウミウシ

またまた「ロータスミノウミウシ」。

よい展望台を見つけましたね!!

 

キカモヨウウミウシ

「キカモヨウウミウシ」。

イボにはない嬉しさ!!

 

イボヤギミノウミウシ

触角の撮影が難しい「イボヤギミノウミウシ」。

ガレをひっくり返すとよくいる印象です。

 

レンゲウミウシ

山陰で見たかった「レンゲウミウシ」。

 

コナユキツバメガイ

「コナユキツバメガイ」。

粉雪の季節ですね。

 

イチゴジャムウミウシ

密かに見たかった「イチゴジャムウミウシ」。

ジャムが沸々している様子を表しているのかな。知らんけど。

 

 

多分「シテンサンドラウミウシ」。

かっこいい名前ですね!!

シテン・・・サンドラ・・・。

 

以上今回見つけたマクロたちでした。

なんやかんやで12種は発見。

「シテンサンドラウミウシ」みたいなのに関しては初見なのでこれは嬉しかったです!!

 

 

普段はあまり撮らない魚たちもパチパチ。

 

 

めちゃくちゃ擬態上手なウミウシかと思って頑張って撮っていたのですが、よくよくみるとただの揺れる海藻でした・・・。笑

 

バブルコーラルシュリンプ

たまには撮られてやるか、と思ってそうな「バブルコーラルシュリンプ」。

 

コマチコシオリエビ

勇猛果敢な小さな「コマチコシオリエビ」。

 

コマチコシオリエビ

こちらも「コマチコシオリエビ」。

せっせと威嚇しておりますが、頑張る姿の横顔はいつでも素敵ですね!!

 

イソバナガニ

なんともおめでたい柄の「イソバナガニ」。

サンタクロースを彷彿させる。このシーズンにもピッタリです!!

 

私も初めて見る生き物なので、次回イソバナ見つけた時は探してみたいです!!

 

 

ということで「レッドビーチ」のログでした!!

マクロがまだ少ないとは言えさすがレッドビーチ。たくさんのマクロが見れました。

今まではスケジュールの都合上沖縄でナイトに出かけることが難しかったのですが、来年以降これが普通になると考えると本当にワクワクします。

山陰もまだまだ探検したい場所があるので、そちらも併せて今後の目標にしたいと思います!!

 

 

岡波島 スキンダイビング ログ122

はいさい、

 

あと3週間で今年も終わります。

カレンダーを見ていると毎週平日がギッチリ詰まっているので辛くなってきます・・・。のらりくらり・・・。

 

 

ということで「岡波島」のログです!!

記念すべき沖縄本島ビーチ108ポイント目は糸満市にあるビーチから行ける無人島。

この島の見どころは「クジラの化石」です。私も沖縄にいた当時から知ってはいたのですが、あまり行こうとは思わなかった場所です。理由は遠いから。片道1kmほどあるので行くだけでも疲れてしまいます・・・。

 

 

 

奥にうっすら見えるのが今回の目的地は「岡波島」。

バディはHitoikiの佳樹さん。

 

佳樹さんもクジラの化石を見に行ってみたかったらしく今回お誘いいただきました!!

よろしくお願いします!!

 

 

フロート号も一緒に。

遠出するときは持っていると安心ですね!!

 

 

道中は基本的に砂地に海藻やサンゴがぱらぱらとあります。

 

 

この辺りは流していきます。

 

 

そんなこんなでやってきました。

ひたすら泳いできました。

 

 

無人島「岡波島」!!開拓!!冒険!!青い海!!青い空!!

なんだろう、達成感・・・。

陸地を歩けるのがこんなにも嬉しいとは・・・。

 

 

島にはイスが設置してあり、だれでも休憩できます。

このところ泳ぎっぱなしなのでここで一休み。

 

 

で、早速探索再開。

「貴重なクジラの化石です 傷つけることがないよう 大切にしましょう」

 

 

足場の悪い中クジラの化石探し。

 

 

そしてついに発見しました!!

満潮向かいのため全体の半分も水面から出ていません。

 

写真に見えているのは背骨の一部。

水面下にあるので足元注意です。

 

 

背骨からアバラ、首のあたりまで形が残っています。

石灰岩地形と一体化しているのでかなり古いものなのかな。

 

とりあえずクジラの化石は発見ということで目的は達成です!!

 

 

ので少し沖に出て第二の目的地である大きな根を狙います。

 

 

で、早速見つけました。

大きな根。

 

ブイもついていたのでボートポイントになているのかな。

 

 

まばらにサンゴが付いていますが、見た感じカクレクマノミやセジロクマノミといったテンションの上がる生き物はいませんでした。

 

 

所変わって砂地のにポツンとある根に。

こういうところにこそ珍しい生き物が居たりするんですよね。

 

 

ここで私もダイブ!!

 

途中では浮上中の佳樹さん。

シルエットが美しいですね・・・。

 

 

イエーイ、イエーイ。

水深18m。

私もギリギリ。タッチアンドゴーです💦

 

この根にもカクレクマノミは不在。ケラマハナダイなんかも期待していたのですが不在。代わりにヨスジフエダイが居ました!!

何気に群れとなって見れる場所は少ないので、それは1つポイントです。

 

 

必死に浮上。

この上とスーツ、濡れタオルくらい水を吸うのでウエイト2㎏でも重いくらいでした。

 

毎度思うのがシュノーケルのバランスの悪さ。

これも買い換えたいな🤔

 

 

佳樹さんの切り抜きシリーズ。

人を撮るのやっぱり楽しいな!!

 



そして飛行機!!
那覇空港着陸前の飛行機を間近で見ることが出来ます。

 

 

ということで「岡波島」のスキンダイビングでした!!

目的であった「クジラの化石」はとりあえず発見。今度行くときは干潮の時を狙って全景を観察したいです!!

それに干潮の方が歩けるエリアが広くなるのでもっと楽になるはず。

そして沖の砂地はめちゃくちゃキレイ!!

透明度は抜群で、砂地の白さも南部のほかのポイントとはまるで違います。いうなら慶良間の方が近い印象。遠いのが難点ですが今度はスキューバで行って砂地の探索をしたいと思います。

 

となるバディはあの方々・・・。是非よろしくお願いします!!

 

奥武島 スキンダイビング ログ121

はいさい、

 

来年に向けていろいろ予定を立てています。

今年はコレとコレとコレが出来たから、来年はアレとアレとアレをしたいなと考えています。

 

 

ということで「奥武島」のログです!!

直前まで入る予定のなかった奥武島ナイトスキン。

沖縄最終年の2月に魅力を発見し、短い間ではありましたが通っていたポイントです。奥武島ナイトの魅力はマクロ生物。

狭いエリアの中に様々な生き物がひしめき合っています。

 

 

雨の降りしきる中のエントリー。正直萎えていました。

明日のナイトのポイント選びの下見という目的は持ってきたのですが、何故ここまで駆り立てられるのか私にもわかりません。笑

 

 

入って早速多分テンジクダイの仲間なのかな~と思います。

昼間は寄ることの難しい魚たちも、ナイトだとここまで近づくことが出来ます。

 

どこにでもいそうな魚でもバチっと撮ってみると意外と色鮮やかだったりと、面白い発見があります。

 

 

ほや??こんなところに名前の分からないホヤがありますね。

 

オトヒメエビ

「オトヒメエビ」も懐かさがあってか、パチパチ撮りたくなります。

 

 

中央にいる小さなエビ。

ガンガゼエビ」なのか「ガンガゼカクレエビ」なのか。はたまた別の生き物か。

如何せん写真がボンヤリしており同定するまでに至りませんでした・・・。

 

 

とりあえず寄ってみるシリーズ。

 

ミナミハタタテダイ

「ミナミハタタテダイ」の幼魚は目玉の模様があります。

この模様で魚を惑わすのか⁉

 

私は惑わされました。笑

 

キリンミノ

「キリンミノ」は背後からこっそり。

綺麗なヒレには毒がある。

 

危険生物なので視界の狭いナイトで急に現れるとビクッとします。

 

 

ということで「奥武島」のナイトスキンでした。

マクロを探す目的で潜ったのですが、期待したほどの成果は得られず。まだまだマクロは少ないと聞いていたのであまり期待はしないでいたのですが、まさか1個体も見つからないとは・・・。

しかし!!であるからこそ今まで見向きもしなかった生き物をパチパチ。

キューバだと浅すぎて撮っていなかったであろう魚たちでもあるので、スキンとナイトの良さは生かせたログになったのではないかなと思います!!

砂辺No.2 スキューバダイビング ログ212

はいさい、

 

本日11月25日は椎名林檎さんの誕生日。

・・・突然なのですが、私の好きな曲ランキング第1位を発表したいと思います!!

 

1位 労働者

 

今後も人生に寄り添う曲をよろしくお願いいたします!!

 

 

ということで「砂辺No.2」のログです。

午前中は諸事情によりソロでのだいぶとなりましたが、場所が変わって砂辺では懐かしのバディと合流です。

砂辺No.2と言えば・・・マクロ?ハゼ?砂地?

いえ!!遺跡です!!

今回はバディのT君に遺跡の案内をしてもらいました。

 

 

潜る前に機材の紹介。

今回Scuba Proの激レア機材を使用します。。

相当昔の機材らしく、これほど状態の良いものはなかなか出回らないとのこと。

 

だいぶ古いですが、この時にはおおよその形は出来上がっており、特にストレスなく使うことが出来ました。

 

ご厚意で使わせていただいたことに感謝します!!

 

 

この日は太陽こそピーカンでしたが、夕方にかけて荒れていき、透明度・透視度ともに微妙でした。

が、この距離であれば逆に映えているような🤔

 

やっぱり白濁りしていると太陽光の屈折率が変わったりするのかな。

なんにせよ綺麗に写ればOKです。

 

 

砂辺No.2は水路を通って沖に出ていきます。

何度見てもシュノーケルがアンバランスですね。

スキンの時も邪魔なんですよね。笑

 

 

途中からはソフトコーラルの上を突っ切ってショートカット。

 

 

遺跡まではT君に先導してもらい、そこからはリーダーを変わってセジロクマノミに会いに行く作戦です。

 

よろしくお願いします!!

 

 

なので最初は完全にT君におんぶにだっこです。笑

好き勝手にパチパチ撮影。

 

透明度が悪いからか、濁ているからか、やたらグリーンが強くなりました。

これはこれで幻想的です。

 

 

多少編集していますが、実際の色はこちらの方が近いです。

にしても絵になりますね!!

 

撮っていて楽しいです。

 



そしてなんやかんやでこの場所へ。

実は途中で遺跡の場所が分からなくなったようで、リーダーを入れかわった後、ここまでやってきました。

 

なんせ久しぶりだったので進み方は勘です。笑

何となくこの角度で言ったら大きなハマサンゴ見れるかな~と思っていたのが大当たり。

 

セジロクマノミ

無事「セジロクマノミ」に辿り着きました。

初日に恩名ポイントで見れなかっただけに嬉しさも倍増です!!

 

 

先の場所から戻って来て・・・

私自身は遺跡の場所は知らなかったのですが、最初ブリーフィングで聞いた地形をイメージしながら進みました。

 

 

砂辺No.2の砂地も癒しの景色ですね。

 

 

この石もなんか特徴的だなと思って撮影しました。

ここを経由して進んだので、少なくとも次回以降の手掛かりになります。

 


そして到着しました!!

遺跡の一部「ドルメン」です。

確かに地形の中で三角形の岩が設置してあるようもに見えますね。

 

ここは王の墓だと考えられているそうです。

 

ホントのところは分からないにしても、身近なポイントに考古学的な価値が議論されているのはワクワクしますね!!

 

 

周りにはカクカクの地形。

隣の砂辺No.1でもこのような近いを見ることが出来ます。

 

しかし他のポイントでは見ない地形であるのは確かです。

 


さらに抉り取られたような地形も。

果たして人工的に作られたのか、自然に出来たものなのか・・・。

 

 

目標を完遂しバディも大喜びです。笑

 

 

ところでソフトコーラルのエリアまで戻って来ましたが、当初と打って変わって濁りが沈殿しています。

 

 

ハイチーズ!!

 

 

陸に近づくにつれて濁りもうねりも酷くなっていきます。

 

 

コース取りは初見、さらに透明度の悪さからナチュラルナビゲーションも使えない中コンパスを頼りに戻って来ました。

 

それもここまで来れば一安心。

やはりクマノミ等の定住性の生き物は良い目印になりますね。

 

 

浮上した時はだいぶ荒れていました。

ここまでくるともはやサーファーの海況です。

 

足元に注意しながらエグジット。

おじゃましました。

 

 

ということで「砂辺No.2」のログでした!!

私も沖縄にいた当時は何度も探しに行った「砂辺遺跡」。しかし結局のところは何が何か分からず。特異な地形はありましたが、決定的なところはなかったんですよね。

それが今回遺跡の一部という「ドルメン」を教えてもらいました。

遺跡についてはPDFである程度形が分かるのでこのドルメンを起点に探索していきたいですね。

ホーシュー北 スキンダイビング ログ120

はいさい、

 

今日は今年最後の祝日。

12月のカレンダーはテトリスぐらいぴったり平日が埋め込まれています。毎日自分を励ましながら頑張ろうと思います・・・。

 

 

ということで「ホーシュー北」のログです。

昨日の記事と前後しますが沖縄滞在4日目のログです。(昨日のは5日目)

初日から3日間はスキューバで潜っていたので窒素抜きのスキンダイビングです。

例によってバディはあの方々です!!

 

 

吉野内さん、Hitoikiの佳樹さん。

そしてアレンさんとマヒさん。

 

よろしくお願いします!!

 

 

ということで「ホーシュー北」にやってきました。

ここは5月以来ですね。

 

慣れない頃は気合のいるポイントでしたが、今ではすっかり馴染んできました。

 

 

ここがトイレの便座のように見えることから「トイレットボウル」とも呼ばれていますね。荒れている時は本当に水洗トイレのようになります。笑

 

 

先端まで歩いてジャイアントでエントリー。

干潮なのでとっても歩きやすいですね!!

 

 

海況もベタベタで最高です!!

 

 

透明度も透視度も最高。

滞在中常に海の状態には過去最高に恵まれていました。

 

 

残念ながらサメは不発ということで先に進んでいきます。

 

 

もう少しカマスをまとめたかったけれど、先に息の方が限界に・・・。

 



定番の場所にもちゃっかり着席。

 

 

普段はスキューバで行くことの方が多いので俯瞰で見ることがありません。

切り取られ方がまん丸!!

 

 

 

ウドゥイガマの辺りからはサンゴも楽しみます。

 

 

カメもちらほら現れてきました。

 

 

沖縄に来てカメが欲しいときは百発百中で引き当てています。

昔ほど珍しい感覚はしなくなりました。

 

それでも会えると嬉しいですね!!

 

 

ここでアレンさん、マヒさんと再合流。

穏やかで透明度抜群、透視度抜群の海を楽しみました。

 

本当に癒しです。

 

 

さらに平日にも関わらずこんなにたくさんのダイバーが。

こんなに海況が良いとなるとやっぱり潜りに来ざるを得ませんね!!

 

 

カメ3連チャン。

ちょっと雰囲気を変えながら編集してみました。

 

元は動画の切り抜きです。

それでこんなに鮮明に映ってくれるのであれば様様です。

 

 

この後初日に見つからなかった「セジロクマノミ」を探しに行ったのですが、見つからず・・・。私が思っている場所と記憶違いなのか。

2年以上間隔が空いているので忘れていてもしょうがないかなと思ったり思わなかったり。

 

 

最後は爆発中のミジュン。

大度、ゴリチョ、石切はよく爆発している情報を見るのですが、ここでは初めて見ました。元々ここも爆発していたのか否かは不明です。

 

ミジュンの群れ発生ポイントも見つけていきたいですね!!

季節毎の見どころになります。

 

 

ということで「ホーシュー北」のログでした。

と言ってもホーシュー北から恩名ポイントまで広く泳いでいます。行動範囲が広くなるのはスキンの魅力ですね。残念ながらサメには会えませんでしたが、カメ、サンゴ、青い海、燦々の太陽など、沖縄の海を存分に楽しむことが出来ました。

「スキンも本気、スキューバも本気」で引き続き潜っていきたいと思います!!

 

山城海岸 スキューバダイビング ログ211

はいさい、

 

昨日「すずめの戸締り」を見てきました。

開けたら閉める。教訓にしよう・・・。

 

 

ということで「山城海岸」のログです!!

1番好きなポイントで、1番得意なポイントです。

トンネルあり、アーチあり、洞窟あり、クレバスあり。地形であれば各種取り揃えています。

 

 

山城海岸の景色。

少し曇っていますが、海況は抜群。干潮ということもありサーファーもいません。ということは・・・山城海岸を独り占めです!!

 

 

潜降は洞窟から。

水深10mぐらいにあります。

 

底は砂が溜まっているので巻き上げないように注意をしながら・・・。

 

 

入口は狭いですが、中は大きな空洞になっています。

 

 

中は伊勢海老がたくさん!!

たまにゾウリエビも見ます。

 

今のところ自分の中の天使が勝ってはいますが・・・。

 

 

何度も来ている洞窟なので一通り撮ったらそそくさと出ていきます。

お邪魔しました。

 

 

洞窟を出るた後の景色。

地形の間を通っていくの本当に楽しいです!!

 

 

続いてアーチを潜って下のフロアへ。

山城海岸は地形で囲まれた大きな部屋が4つあり、それぞれがアーチやトンネル、クレバスで繋がっています。

 

 

ここを抜けると水深15m まで下がります。

 

 

名物「シーサー岩」。

これはシーサーにしか見えません!!

 

広い砂地の中で、この岩だけ独立してあるのというのは他にはない地形ですよね。

 

 

足元失礼します🙇

 

 

足元を抜けると開けた場所。

ここが2つ目の広場になります。

 

1つ目は最初の洞窟を出た場所。

最後にご紹介します。

 

 

第2の広場には天窓とトンネル、アーチ、クレバスがあり、ここだけでも十分に楽しむことが出来ます。

地形も迷路のようになっており、ここで鬼ごっこおすればめちゃ楽しいはずです。

 

 

天窓の先のトンネル。

 

 

天窓の先のトンネルを抜けた先のアーチ。

 

 

天窓の先のトンネルを抜けた先のアーチを抜けた先のクレバス。

 

 

天窓の先のトンネルを抜けた先のアーチを抜けた先のクレバスの途中にある最初のトンネルに戻るアーチ。

 

 

天窓の先のトンネルを抜けた先のアーチを抜けた先のクレバスの途中にある最初のトンネルに戻るアーチを抜けて天窓の方向へ進む。

 

ここだとバディを撒くのも簡単です。笑

 

 

続いて第3広場へ通じるトンネルへ。

写真ではここ通れるのか?という感じですが、しっかり通れます。狭いですけどね!!

 


考えれば考えるほど奇跡のような地形です。

よくここだけポッカリ穴が開いたものですね。

 

 

トンネルを抜けた先の天窓には偶然「ネムリブカ」が映りました。

ネムリブカって普通は暗所でジッとしているイメージですが、南部の個体はやたら活発です。

 

いつか言った「カマスガリザメに育てられたネムリブカ」。

まさにそれです。

 

 

ここもかなり入り組んでおり、初見でそも全貌を把握するのは難しいです。

「え、ここは入れるの⁉」という場所にも入ることが出来ます。

 

その内容についてはまた次回以降紹介します・・・。

 



ここは余裕がある時に行く場所。

地形がある程度分かってくると敢えてこのルートを選ぶのもあり。

 

それぞれ違う場所へと続きます。

 

 

ここも目印になる場所。

第3広の場にあるキングサイズのベッドです。

 

この根も周りの地形から独立しているのでかなりわかりやすいです。

 

 

で、ここから沖に抜けるルートが2つあるわけですが、1つはすぐに見つかります。

ベッドの目の前にアーチがあるから。

 

 

もう1つは少し探索が必要。

やっぱり1つルートを確立してしまうと、それ以外になかなか目がいかなくなります。

 

この場所も数回潜ってから気付いた場所。

好奇心こそ新たな発見を生みます。知らんけど。

 

 

んで、ここの景色は絶景です。

ここを見つけた時もソロの時だったので、早くバディとこの景色を共有したいです。

 

 

今回の表紙はこの写真にしましょうか。

明るく、地形もばっちりわかる写真。

 

 

クレバスを抜けると開けた景色。

先のアーチを通っても出る場所は同じなのですが、それまでの過程をどう楽しむか。

 

エアに余裕がないならシンプルなルートを通るし、余裕があるならちょっと寄り道するし。

 

この時点で水深20m。ここより先はさらに深くなる割に地形があまりありません。

 

 

ここからは、沖へは向かわず帰路につきます。

最後のアーチを潜った先は・・・

 



最後の広場。ここは完全に周りが地形で囲まれています。

ここで水深を落としても結局上げないと脱出できません。

 

 

さて最後は山城の長いクレバス。

ここも帰りしなに通ろうと思えば、残圧との相談が必要。

 

切れ込みは水11mほどですが、クレバスの中を通って行こうと思うと水深16mまで下げる必要があります。

 

 

フルの動画は3分あったのですが、その間を切り抜いています。

 

 

ここのクレバスを抜けて第1の広場に出るのですが、それまでに続くクレバスもめちゃくちゃ楽しい。

 

ここまで長いクレバスは他のポイントにはありません。

ポイントとしてもかなり完成しています。

 

 

クレバスの行きつく先は第1の広場へ出るスロープ。

最初の洞窟がある場所ですね。

 

 

クレバスを出ていつも安全停止の目印にしている岩。

しかしソロだと真面目に安全停止するわけもなく・・・

 

 

安全停止中も、今度は俯瞰で地形の確認。

水深が違えば見える景色も全く違います。

 

そうやって地形を再確認し、新たに面白そうな場所を見つけては潜って、広げてを繰り返しています。

一説によると安全停止中も適度に動いていると窒素が抜けやすいというので、まさに一石二鳥なんじゃないかなと思っています。

 

 

ということで「山城海岸」のログでした!!

山城海岸に拠点を作れば防衛の観点からかなり強い場所になると思います。

クレバスに敵をおびき寄せ、上から集中砲火。アーチやトンネルで敵を捲くこともできるので地の利を生かせます。一体いつの時代の話なのかなという感じですが、面白い地形を探すときに1つ基準として「防衛力が高い」というのは持っておきたいと思いました。笑

そしてなんやかんやで1年ぶりのこのポイント。昨年10月の帰省以来です。

そう考えると時間の流れの速さにギョッとしますね。なんか勿体ない・・・。

 

次回は多分年明けです。それまで我慢できるかな・・・。お酒におぼれておきます!!

 

youtu.be

 

今回のダイビングで撮った動画は保存用としてYoutubeにアップしているのでそちらもご覧ください。

全編役20分。1ダイブが70分だったので、動画にまとめているだけでも約3分の1を動画に費やしてることになりますね。

大度浜海岸(プール) スキューバダイビング ログ210

はいさい、

 

久しぶりに1人暮らししたいな~~と思い賃貸情報を見ています。

良いなと思っていた場所が誰かに取られていてショック・・・。別に住むわけじゃないんですけどね。笑

 

 

ということで「大度浜海岸(プール)」のログです!!

こちらは水路側に比べてだいぶルートが確立しています。

個人的にはトップクラスに好きなポイント。地形地形&地形で地形派は一度は潜ってほしい場所です。

 

 

ということでさっそく海の中からです。

場所は第3プール。

 

ここから潜降して最初は地形に沿って泳いでいきます。

 

 

バディは引き続きTさんとMさん。

よろしくお願いします!!

 

 

西日が良い仕事をしますね。

 

 

第3プールは帰りしにたっぷり楽しむとして、トンネルを潜っていきます。

 

 

太陽もだいぶ傾いていたのであまり光は差していません。

それでも見栄えはたっぷりです!!

 

 

中はライトがナイト真っ暗です。

大きなドームのような形になっているのでここでゆっくり寛ぐこともできます。

 

 

洞窟は途中少し曲がっているので、入り口からは出口が見えません。

信じて進んでいると光が見えてきます。

 

 

洞窟を出ると第4プール。

プールの淵は深めですが、しっかりプールの形になっています。

 

 

さらに沖へ進んでいくと今度はクレバスが現れます。

 



 

時間も時間なのでかなりいつもよりだいぶ暗いです。

 


この先の景色が私のお気に入り。

開けた砂地が待っています。

 

 

大度浜海岸では、砂地かつ地形も楽しめる場所はほかにはありません。

ここから沖へ行くルート、水路へ向かうルート、第3プールへ戻るルートと道が分かれるので「大度ロータリー」と呼んでいます。

 

 

今回は沖へ向かうルートを選択。

クレバスを通って泳いでいきます。

 

 

以前はいなかったアカククリ。

定着してくれると嬉しいですね。

 

 

ここを抜けていくと沖へ開けた場所に。

 

 

ここからは水深が20m以上になります。

エアの余裕を見てここからはルートを決めます。

 

今回は余裕があるバディだったので少し冒険。

ここからケーブル側へ流してみます。

 

 

沖側は優に水深30mオーバー。

見る世界すべてが真っ青です。

 

 

カメが1個体。

時間的にも帰宅途中なのでしょう。

 

 

ネコに見える岩。

賛同は得られませんでした。笑

 

 

Mさんが寒がりということでTさんからの素敵なプレゼント。

海の中に落ちていたハンドタオル偶然発見し、マフラーのように付けてあげています。

 

これでばっちり暖かいですね!!

 

 

そんなこんなで戻ってきました。

クレバスを抜けてからの沖への出入り口。

 

 

また地形を戻っていきます。

同じ場所を通っていても水深、立ち位置で見える景色は違います。

 

 

行きしは一番下の隙間から。

1つくぼんで帰りは真ん中の隙間から帰っていきます。

 

 

大度ロータリーへ戻ってきました。

 


大度ロータリーから第3プールへ戻るルートは2つあります。

どちらもクレバスを通って帰っていきます。

 

 

画像だけではなかなか説明しにくいのですが、このクレバスも上下に道が分かれています。

私はなるべく狭い方へ・・・。笑

 

 

第4プールまで戻ってきました。

 

 

そしてこちら第3プールへ戻るトンネルの入口。

だいぶ日も傾いているので入口は真っ暗。

 

第4プールから第3プールへは3つのルートがあります。

この出入口は大きいけど少し入り組んでいるので奥行きが分かりにくいです。

 

 

途中の天窓

ここも太陽の光があるとめちゃくちゃきれいです。

 

 

最後まで地形を堪能します。

 

 

この先も光があると絶景ポイントです。

 

 

第3プールへの最後のアーチ。

いろいろいじっていたらメタリックな感じになりました。

 

これはこれで良いな!!

 

 

そしてここでサプライズ!!

マダラトビエイ」!!

 

第3プールで見るのは私も初めてです。

 

 

そろそろ安全停止するかと見上げると・・・太陽が赤い。

なんとも神々しい景色ですね。

 



思わず合掌。

海の中から夕陽を眺めるのは意外と無い経験です。

 

 

ナイスアングル👍👍

永遠に見ていたい景色ですね・・・。

 

 

そして満を持して浮上!!

キレイなオレンジサンセットです。

 

本当はもっと早く上がっている予定だったのですが、何故かこの時間まで潜ってしまっていました。笑

 



Tさんはここからナイトまで潜ってしまいそうな勢い。

早く帰りますよ~~。

 

 

今日も一日お疲れさまでした。

第3プールからプカプカ陸へ帰っていたのでした。

 

 

ということで大度のプールのログでした!!

時間の都合上太陽燦々な地形はお見せできませんでしたが、今までにないくらいたっぷりの写真でお届けしました。クレバス、トンネル、アーチ、砂地。何気にカメとエイも見ることが出来ました。そして海から見るサンセットも最高の思い出になりました。

 

朝から泳いで泳ぎまくったダイビング。総移動距離は間違いなく過去一です。

こんなダイビングなかなか一緒に潜ってくれる方いないでしょうから、バディには本当に感謝しています。

またとっておきの場所探しておくので是非よろしくお願いします!!