はいさい、
現在6月23日になった頃です。
(この記事が出るのは24日12:00ですが。)
天気は相変わらず雨ですが今日も海に行けそうなので行こうと思っていたのですが、今になって今日は「慰霊の日」ということを思い出しました。
この日は海に入るのはあまりよろしくない、ということでおとなしくしておくことにします。(思い出して本当によかった!!)
ということで、今回のログは「長浜ビーチ」。
実は「長浜ビーチ」は沖縄本島に2か所あります。
今回は読谷村の「長浜ビーチ」です。
いつか今帰仁村の「長浜ビーチ」でも潜ってみたいです。
そして今回のファンはスペシャルなバディと一緒に潜ることになりました。
そのバディとは・・・
フリーダイビングユニット「Hitoiki」の中村佳樹さんと中村純子さんです。
一緒に潜ることになった経緯やもろもろは別記事で書かなければログがとんでもなく長くなってしまいそうなので今回は割愛させていただきます🙇
今日は真栄田岬は黄色旗でしたが、ここはベタベタ。
良いポイントです。雲は気になりますが・・・
まずは沖に見えるオレンジ色のブイを目指していきます。
その少し奥にナカユクイほどではないですが、サンゴの群生があり、そのさらに奥には20m級のドロップがあります。
オレンジ色のブイの少し奥に来ました。
この下にサンゴの群生がありますが、ブイに鳥が止まっていたのでそれをパシャリ。
そしてサンゴの群生。
1年ぶりに来るとすごく見ごたえがありました。
(めぼしいものはないとか言ってごめんなさい🙇)
動画もどうぞ。
(長いのがパソコンに取り込めてないので短い方を・・・)
パラオハマサンゴのミニ群生。
リュウキュウキッカサンゴも綺麗です。
ローズガーデン行きたいなあ。
大きな塊状サンゴ。
たくさんのサンゴがありました。
2度目の登場です。「オニダルマオコゼ」。
超危険生物ですね。
真栄田岬で見た以来の「クロエリナマコ」。
相変わらず気持ち悪い・・・
ソライロイボウミウシは2個体見ました。ぐーーんと背伸びしています。
角が出ている個体イボでも可愛いですね。
久しぶりに見た「オニヒトデ」。
サンゴの天敵です。
珍しいはずのヘコアユは3家族見ました。
最後に見たのは昨年の4月ですね。通算でも3回しか見たことがありません。
まさかの「ガラスハゼ」。
調べてみるとガラズハゼのいる「ムチカラマツ」は深場にいるそうです。
どのブログも水深10m以浅でガラスハゼを見ているものはなかったので、そういった意味では画期的なポイントになりそうです。
他にもサザナミヤッコ、サザナミヤッコの若魚、イシガキダイ、巨大イシガキフグ、キビナゴの群れ、グルクマの群れ等がいました。
今日は空が曇っていたからか、日中もウニが活動していました。
見れるウニはあらかた確認したのですが、エビは見つからず・・・
なかなかいないですね。
今日のバディは僕よりも全然潜れる方たちで、長浜ビーチの地形も楽しんでいただけたようで良かったです。
今日のファンを動画にしてくださったので、最後にそれを張り付けたいと思います。
(もちろん動画をあげる許可はいただいております!!)
長浜ビーチ(2019年6月22日)
一緒にファンに行ってくださった上にこんなに素晴らしい動画まで作って下さるなんて( ノД`)シクシク…ありがとうございます!!!
ということで長浜ビーチでした。
またポイント紹介の記事を書きたいと思います。