はいさい、
明日から台風の影響で海は荒れる予報。
土曜日も海況微妙だなー。
ということで今回のログは「むら咲むら」。
読谷村の「むら咲むら」の裏にあるポイントを開拓してきました。ビーチエントリ―では91ポイント目になります。
と言ってもすでにHitoikiさんが潜っていらっしゃって情報はいただいています。ですが百聞は一見に如かずということで潜ってきました。
ということでやってきました。
エントリー口の近くにはサンゴの植付け施設があるらしくそちらにはあまり入らない方が良さそうです。遊泳禁止ではないのでサンゴさえおらなければ眺めることもできそうではありますが、果たして。
いい天気ですね!!
こんなにベタな東海岸を見るのは久しぶりです。
リーフ沿いまで来ました。
テーブルサンゴもちらほらと。
その奥はソフトコーラルがたくさんあります。
画像が分かりにくいですが、大きな根の側面です。
この根はスキューバで行くと目印になりそうです。
その奥には綺麗な砂地が広がっていました。
隣の楚辺があまりきれいな砂地ではなかったので(もう少し奥に行けば分かりませんが)あまり期待はしていませんでしたが癒しのポイントになりそうです。
ここで水深15mぐらいかな。
とここで久しぶりに見る生き物が、
マダラトビエイですね。
もう1個体大きいのがいたのですが、そちらは肉眼でもうっすら見える程度でカメラには写りませんでした。
何かの魚群。
浅場に戻ってまた一般的な生き物を撮ってみました。
オレンジ色と青色の配色が綺麗な「レモンスズメダイ」。
ハゼのようでハゼじゃない「オオメワラスボ」。
どこにでもいますね。
ビーチを見ると乗馬体験中。
ある意味一番レアですね。
乗馬良いですね。やってみようかな・・・。
ということで「むら咲むら」でした。
ポイントの感想としては砂辺と被る部分が多く、差別化はできないかなというのが正直なところです。
とはいっても、スキューバで行って沖に点在する根を見ていくのは面白そうです。
機会があれば一度行ってみたいですね。
その後、もう1ポイントで潜ろうとあらかじめ目星をつけていたところに向かうため、海岸線を北上。
しかし「読谷リゾート」やら何やらを建設しているため残波岬までの大部分が潜れなくなっていました。唯一見つけた場所もリーフの外まで1kmほどあり、今回は時間の都合上パス。次回に持ち越しです。
ということで帰りがけに砂辺で短めの1ダイブ。
「砂辺コーナー」で久しぶりに潜ってきました。目的はサンゴの確認です。
ここは以前来たときはハードコーラルの残骸がほかの砂辺のどのエリアよりもたくさんありました。つまりそれだけ数年前にはサンゴがたくさんあったということ。最後に来たのは1年前で、最近はサンゴも復活しつつあるということで少し期待していた次第です。
かつて残骸の合ったエリアに来ました。
閑散としていますね。小さなサンゴがちらほらとあります。
かつてあったであろうと予測される状況になるまではまだまだかかりそうですね。
場所によっては塊状サンゴがたくさんあります。
せっかくなので沖へ出てみました。
沖はほかの砂辺のポイントとは差別化できませんね。ソフトコーラルだらけです。
外国人セルフダイバーがエントリーしていましたが、何を見に行くのでしょうか。
上から追いかけながら眺めても良かったのですがそんな元気もありませんのでさっさとエグジットします。
とは言いつつテトラポットの辺りで少し魚を探します。
特に珍しいものはいませんが笑
「ロクセンスズメダイ」「オヤビッチャ」「シマスズメダイ」「テンジクスズメダイ」なんかがよく似ています。
沖縄で海水浴をする際には「オヤビッチャ」と「ロクセンスズメダイ」の違いが分かれば楽しみが増すかもしれませんね。他は正直なんでもいいです笑
クロホシフエダイとの違いは「頭部上縁のたわみがゆるい」とのこと。そうは言われてもぱっと見では全然わからないと思います。
沖縄でいう「ビタロー」や「ヤマトビー」と呼ばれる魚ですね。(ほかにもビタローと呼ばれる魚は複数います。)とてもおいしいらしい。
ということでした。「砂辺コーナー」の記事は書かなくても良いかなと思ったのですが、せっかくなのでついでに書いちゃいました。初登場のポイントなんでね。
砂辺に詳しい方がいて、コーナー付近で見所があるのであれば是非教えてください。
ではでは、長くなってしまいました。
次は記念すべきスキンのログ50本目ですね!!
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