はいさい、
台風の名前は「フランシスコ」。
種子島の上を通過しそうですね。
ということで今回のログは「砂辺カリフォルニアサイド」。
Kさん曰く「砂辺カリフォルニアサイド」と「砂辺No.2」は同じ場所みたいなので、今度からは「砂辺No.2」に変えようかなと考えております。如何せんブログのタイトルとしては長いので・・・。
水路を抜けていきます。
スキンで通るのとは全く違った景色です。
美味しそうな魚。ハタ系でしょうか。
クリーニングされていました。
極小の「ハナミドリガイ」。
我ながらよく気付きました。そしてミドリガイ系も初めて見ました。
砂地まで来ました。
反り立つ壁。
この先は砂地が広がっています。
場所を見失わないためにこまめに目印を設置。
岩の形状とくっついているサンゴを把握しました。
沖に行くとブイがありました。
一番上も海底に沈んでいますがこれも目印になります。
そしてその先の根では・・・
「バブルコーラルシュリンプ」がいました。
砂辺では初めて見ました。
いる時は簡単に見つかるので今まで見逃してきた、というのはないと思うのですがそれにしても出くわさないですね。
カメもいましたが、写真がぼやけてしまいます。
マクロモードもワイドからのズームもあまり変わらない印象でした。
遠いこと、光の量が少ないこと、透明度がそこまでよくないことなどなど、原因はたくさんありそうです。
この写真も全体的にピントが合ってないなあ。
写真は本当に奥が深いです。
ちなみにこのカメを見たのが水深20mぐらいのエリア。着底すると24mくらい。
最近はカメが休んでいる場面に遭遇することが多いです。これもそうでした。
何をもってカメの住処と見るかは分かりませんが、休憩する場所はある程度きっ待っているのでしょうか。仮にそうだとすると、狙って行くことも可能ですね。
エアも少なくなってきたので元の場所に戻ってきました。
いびつな形の根です。
綺麗な体色ですねえ。好きなウミウシだと思っていましたが、見てみると案外そうでもありませんでした。笑
「ツユベラ」は上から1枚。
最後に「カクレクマノミ」の場所だけ確認してエグジットしました。
今回は紆余曲折しカクレクマノミまで行ったので、まっすぐ到達できるようなコース取りが出来たらいいなあ。
次回スキンで行ったときの課題ですね。
浮上して浅場のサンゴを観察。
小さい群生が出来ていました。
しかし浅場ということもあってか、一部踏まれてしまっています。
せっかく復活しつつありますから、砂辺に行く際は浅場も気を付けて歩いてくださいねm(_ _)m
ということで「砂辺カリフォルニアサイド」でした。
いつもはスキンで登場することの多かった場所ですが、今回は初めてスキューバで行きました。最初はハゼ居ないかな~と思って行ったのですが、珍しいものはいなかったですね。
しかし雰囲気はあるのでなにか情報が出ればまた行ってみたいです。
ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村