はいさい、
8月の月間ダイブ数を数えてみるとスキン・スキューバ合わせて30本でした。台風や何やらで海に行った日数は少なかったのですが、後半怒涛の追い上げで大台に到達。6月からは毎月30本のペースを崩していません。
ということで今回のログは「砂辺No.1」。
原付スキューバの2本目です。1時間の水面休憩を経て潜ってきました。
まずは水中ポストに安全祈願。
ここから「三角の根」のカクレクマノミへ向かいます。
ということでやってきました。
いろんな場所に開拓に行っていると、我ながら地形をよく見ているもんで、案外行き方を覚えていました。
ドヤ顔の「カクレクマノミ」。
ビフィズス菌の話ってどこでしたんでしたっけ。
「アオノメハタ」はどっしり構えていました。
今まではこんなに寄ったことなかったのですが、本当に目が青いですね。
昨日の記事でも登場した「イロブダイ」の幼魚。
こちらはちゃんとフラッシュが当たって綺麗な赤色です。
くねくねしながら恥ずかしそうに泳いでいました。
半透明のハゼに、
一休み中の「イシガキカエルウオ」。
「アカクビハゼ」と「テッポウエビ」は仲良く共生しています。
「セホシサンカクハゼ」。
普段は見逃しがちですが、ちゃんと撮ればこんなに綺麗。
真っ赤な「チゴベニハゼ」。
小さいうえにゆっくり寄らないと逃げてしまうのでスキンではなかなか狙えません。
多分どこにでもいるのだとは思いますが。
岩をひっくり返すと「シオダマリカクレエビ」。
他にももっといろんな生き物がいるはずです。
岩をひっくり返していると「オグロトラギス」が寄ってきました。
多分ひっくり返したときに逃げ出した生き物を狙っているのでしょう。
さらにトリミング。
こんな顔の芸能人いそうですよね。
ガレ場も満足したので、安停しながらあいつらを狙ってきました。
と、その前にシーサーが。
No.2にて発見。まだ新しそうです。
中には「シマキンチャクフグ」がいました。
ここなら安心安全ですね♪♪
まずは「ツバメタナバタウオ」。
ここにはたくさんいるので撮りやすい。
今回は納得のいく1枚は撮れませんでした。
ただスキンよりは格段に撮りやすかったです。
写真を撮っていると、泡が当たったのか、上から「ゾウゲイロウミウシ」が降ってきました。
さらに私自身初めて見た「オイランヨウジ」。
紅白のおめでたい魚です。
そして今回のベストショットは「アオギハゼ」。
私も遠目から暗い場所にいるのをずっと見ていたので、こんなに鮮やかだったのは初めて知りました。
これこそ奇跡の1枚です。
エアも少なくなってきたので水路を泳いでいると「モンツキカエルウオ」に遭遇。
一瞬見えただけだったのですが我ながらよく気付きました。
ずっと見たいと思っていた生き物だったのですごく嬉しかったです。
ということで「砂辺No.1」でした。
フォト派ダイバーなら「ヤシャハゼ」や「ヒレナガネジリンボウ」、「アケボノハゼ」等を狙って深場に向かうのですが、そこまで行くと太陽の光が少なく、内臓のフラッシュだけでは限界があるので私はあまり行きません。案外浅場の魚たちも撮ってみると面白いものです♪♪
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