はいさい、
いつの間にか日本シリーズが終わっていました。まさかの4タテで格の違いを見せつけられましたね。いや~ソフトバンク強すぎる!!
ということで今回のログは「大度浜海岸」。
スキンでは何度か登場しているこの場所。今まではインリーフしか紹介したことありませんが、アウトの地形派神がかっています。今回はそんなアウトを広ーく泳いできました。
ということでやってまいりました。
今回は第3プールからアウトへ出ていきます。
先導するのはN.Tさん。私も何度かスキューバで来たことありますが、広く泳ぐのは初めてです。
まずは小さなトンネルへ。
私が知っているのとは違う場所でした。
なるほど、ここも通れるのですね。
出ていくとダイナミックな地形!!
N.Tさん、Aさん、Tさんよろしくお願いします!!
この日は天気も最高!!
ここは冬のポイントですが、そのころになると曇りの日が圧倒的に多くなります。
トンネルの次はクレバスを抜けていきます。
写真を見ているとダイビングの内容を思い出し、ブログを書きながらワクワクしてきました。
でこぼこの地形が広がります。
今回はこの上をスーッと泳いでいきました。
キクメイシ科のサンゴ。
ハマサンゴ科のサンゴとソフトコーラル。
などなど、最近ブックオフでサンゴの図鑑を500円で買ったので活用してみようと思ったのですが、まったくわからず💦
途中であきらめました。笑
サンゴを眺めているといつの間にか砂地に出ました。
リップルマークが美しい!!
波状の砂の模様を砂紋(リップルマーク)と呼びます。
これは陸と平行にあるのでいざとなったの目安になります。ただ、沖へ向かってしまう場合もあるのでコンパス見ている方が絶対に安全ですね。
ハマサンゴの根も撮りながら泳いでいきます。
ここら辺は全て中層移動。中性浮力が取れないとつらいですね。
そしてグルーーーっと回って戻ってきました。
結構泳ぎましたね。
分かってはいましたが、あまり魚影は濃くないです。
その代わりたまに回遊魚やカメ、エイが現れることもあります。
今回はうっすら「ネムリブカ」。
尾びれ、背びれの白い点から「ホワイトチップシャーク」と呼ばれていますが、特徴はとらえていますね。
帰りは違うトンネルを通って帰ってきました。
こちらは私がかつてスキンで来ていた時に見つけたもので、1年ぶりに通りました。
ここだけ見ると宮古島に見劣りしません!!
ワクワクドキドキ。
地形派の血が騒ぎます!!
最後に最初通ったクレバスをまた抜けていきます。
なるほどなるほど、今回は後ろから大度の地形を今一度勉強しました。
ミジュンの群れは健在でした。
ゴリチョもすごいらしいですが、残念ながら遠くて私は行けません。
同定したような気がしていましたが、気のせいだったようです。
ミドリガイ系なのか?アメフラシ系っぽくも見えなくはないが・・・。
「ハタゴイソギンチャク」にはクマノミがついていました。惜しい!!
最後に30㎝の超浅瀬で「オドリハゼ」を発見。
相変わらず寄れませんが、案外いますね。
ということで「大度浜海岸」でした。
久しぶりの地形ダイブ。地形良し、透明度良しで楽しすぎました。ここは冬でもホットなポイントです。これからの季節はここで潜ることも多くなりますにで、どんどん探検していきたいと思います。
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