はいさい、
最近アボカドのおいしさに気付きました。どうせ野菜だろうと避けていたのですが、食べてみると、野菜でも果物でもなく、第3のフルーツのような印象でした。今度は素面の時に食べて味わいたいです。
ということで今回のログは「水釜ケーブル」。
昨日の記事の続きで、アレンさんと潜ってきました。
2本目は少しエントリー場所を少しずらして、昨日発見した魚礁への直通の道を開拓していきます。
おおよその場所を予想しながら、まずは大きな階段の左端から270度で出発。
リーフを越えるまでまっすぐ泳いでいきます。
すると、1本目に来たスズメダイの根に到達。
近くには中層ブイもありました。
先のダイビングではすでにこの辺りも見ていたので、少し北側に角度をずらして泳ぎます。
すると、ありました!!水釜魚礁!!
陸からだと280~290度ぐらいでしょうか。マクロも充実しているとかいないとか。いずれマクロバディと一緒に来ていろいろ探すとしましょう。
「ツバメウオ」は1匹しかいませんでした。また増えてくれることを期待しています。
アレンさんはもう少し魚礁を、私は少し砂地側を探索。
ハゼの気配はないなあ・・・。
顕微鏡モードで撮ってみました「アンナウミウシ」。
コントロールにすると色が全くでないor飛んでしまうのですが、ライトを当てるとこの通り。ストロボが欲しくなってしまいますね。
お気に入りの1枚です。
さらに顕微鏡でウミウシの「二次鰓」を撮ってみました。
二次鰓の中央部分に肛門があるらしく、ここから排泄するそうです。
海の中で見ると不気味な「ケショウフグ」。
模様フグと似ているのですが、目の周りが血走っているのが「ケショウフグ」です。
ということで「水釜ケーブル」でした。
海の中は新しい発見であふれています。今回も次につながる収穫のあるダイビングでした。水釜魚礁に興味のある方、是非ご連絡ください。
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