はいさい、
北風が吹くと一気に気温が下がりますね。年末年始は荒れ模様。潜り納め、潜り初めはどうなることやら。穏やかで温かい海に浸かりたいものです。
ということで今回のログは「アポガマ」。
最近よく登場します、アレンさんとのダイビングです。なのでいつものルートではなく新ルート開拓がてら、少し遠出してきました。
と言っても最初は「ネムリブカ」。
今回も不在でしたがここの景色はいつ見てもほれぼれしますね。ここに住んでも良いぐらいです。
ここからいつもは左側に行って「セジロクマノミ」を見に行くのですが、今回は沖出ししていきます。
ガレ場が広がるだけの地形。
たまに見る根はどれもへらべったいもの。
1つ大きな根があればまた遊びに行きたいのですが、水深32m辺りまで行くも何もなし。
「アジアコショウダイ」と「ウオノエ」。
頬肉に吸着しているのが「ウオノエ」という寄生虫です。私も初めて見ましたが思わず目をそむけたくなります。吸着されているというのもぞわぞわしますが、大きなダンゴムシも受け付けません・・・。ダイオウグソクムシってなんで人気だったのだろう・・・。
左回りでぐるっと戻ってきますが、やはり興味を引く根は見つかりません。
で、サメの穴まで戻ってきたのですが、エアに余裕があったので右側にも少し行ってきました。たまに見る突起の地形。
どうやってできたのかは分かりませんが、良い目印になります。
私のお気に入りの場所パート2。最近見ないネムリブカがここに居てもおかしくないのになあ、という場所です。
写っているのはバディのアレンさん。ツインで私のダイビングについてくる強者です。笑
私も陸で担いでみたのですが、自力では立ち上がれませんでした💦総重量は50㎏とどあるとか・・・。
穴を潜って元の場所へ戻っていきます。
アポガマに来たら地形も楽しまなくちゃね!!
ということで「アポガマ」でした。
今年になってから、他が荒れていても案外入れるということに気付きよく潜りに来るようになりました。しかしリップカレントの起こりやすい場所ですから、そこは注意しなければいけません。今年もアメリカ人が数回流されていますからね。いくら体力に自信があっても過信は禁物です。
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