はいさい、
東京事変のチケットももうそろそろ抽選に参加しないといけません。どんなスケジュールで行こうか・・・。予定が立て込んでいるので何とかせねば。
ということで今回のログは「なかゆくい」。
ここのとても深い場所にいる「ナカモトイロワケハゼ」のお家の場所がおおよそ分かったので確認しに行ってきました。
まずは「カクレクマノミ」。
ここのポイントは本当に多いですね。ここだけでも5家族、もう少し範囲を広げるとさらに3家族住んでいます。
ここから沖へ。
まずは漁網の方向へ。
漁網が見えたら次は左方向へ泳いでいきます。何度かは覚えていませんが、砂地の上を中層移動すればいづれ着きます。
で目的の中層ブイ。ちゃんとありますね。透明度のあまりよくない中広―い砂地の上を泳いでいくので、高所に強い方でないとエアの減りが速くなり、仲本さん家についても何も楽しめないまま、はい帰ろうということになってしまいます。
目的のビンもちゃんとおいてありましたが、中は不在で、代わりに砂が詰まっていました。
後から調べると、ここのほかにもナカモト牧場があるとか、7月~10月の間限定で放牧しているとか。いづれにせよ真偽のほどは闇の中です。
これはナカモトイロワケハゼには大きすぎるかな。笑
大型の魚が入れるレベル。いずれ良い住処にはなりそうですね。
ここからずーっと右側へ。
どこからが「クロスライン」なのかは定かではありませんが、ぽいのはたくさんあります。またこっちの深場を広く探索してみたいな。
カメさんが休憩中。
その近くのカメの寝床には3匹が休憩していました。ここでは過去に5匹寝ているのを見たことがあります。
そして、奥で眠っているのはアレンさんです。笑
今日は3個体と1人にあうことが出来ました。
ここからの「トウアカクマノミ」が不安要素。砂地で目印がないのでいつも勘で進んでいます。いままで外したことがないのは運が良いから。
太陽が出ていると明るいなあ。イソギンチャクの丸みも良い感じ!!
表紙を飾れる1枚です。
目印となる人工物には新たにブイがついていました。
ちょくちょくブイの場所が変わっているから面倒なんだよなあ。
安停止しながら撮れる「カクレクマノミ」。
この近くにもう1つイソギンチャクがあったのですが、そちらは跡形もなくなくなっています。
ということで「なかゆくい」でした。
やっぱり海は楽しいなあ。潜るたびに新たな発見があります。探索すればするほど気になる場所が増えていきます。ナカモトイロワケハゼはいませんでしたが、残骸を確認できただけでも満足。今年夏にでもバディにこの情報を伝え確認してきてもらいましょう。私は内地で羨ましいと思いながらそれを聞くこととします。
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