はいさい、
風が回っていますね。俗にいう「ニンガチカジマーイ」。1日のなかで風向きが大きく変わるのでポイント選びには注意が必要です。
ということで今回のログは「真栄田岬」。
めちゃくちゃ良い南風が吹いている日がありまして、そのチャンスをしっかりと生かしてきました。
今回のバディはAさん、Tさん、ケンさん、Dさん。
Dさんはケンさんのお友達で今回初バディとなります。真冬の沖縄の海を3㎜で潜る超人です。よろしくお願いします!!
1本目は深場へ。
いつ面の「ヒレナガネジリンボウ」「チンアナゴ」「ヤシャハゼ」。どれも証拠写真です。
有名な「ホタテツノハゼ」や「ニシキアナゴ」はなかなか見つかりませんね。
如何せん深場ですから探索時間も限られます。
まあそこまで求めているわけでもないのですがね。笑
いればいいな~といった感じです。
初めて見たウミウシです。今まで見た中で一番毒々しいかも・・・。
壁を這いつくばりながら浮上。こちらもいつも見る生き物なので割愛。
途中ではゴシキエビの残骸がありました。願わくば私も食べたかった。笑
「ツバメウオの根」の内側のアーチ。
ここに関してはスキンで潜って遊ぶ方が楽しいです。
2本目は沖の根へ。
昔210度ぐらいで連れて行ってもらったような気がしたので、試しに行ってみました。
途中のブイ。
このブイはトゲトサカがたくさん付いていたので、チャンスがあれば丸々一本トゲトサカに費やすのもありかなと。イソコンペイトウガニが見たいのです!!
沖の根っぽいところに着いたので自由探索。とりあえず、ここに住んでいるという「カクレクマノミ」を探してみたのですが分からず。
というか根がずっと続いていて、岸側と繋がっていたのは気のせいでしょうか。
まだまだ真栄田岬は広いですね。
「アジアコショウダイ」の若魚がふと目に着いたので1枚。寄生虫に浸かれてなくてよかったです。
にしてもブイがたくさん浮いており、海底はロープだらけ。ここ数年で一気にブイ増えましたよね。青の洞窟の入り口に近い場所にまで船が入り込んでおりお客さんもたくさん。早朝かナイト、もしくは船の帰る時間帯を選ばないと大渋滞が起こっています。
ということで「真栄田岬」でした。
久しぶりの真栄田岬。夏のポイントですが、人が多すぎるので・・・。駐車場に入るまでが一苦労。まあ原付なら関係ないのですが。あ、夏これば深場の「ホタテツノハゼ」のところに人がいるかな。わざわざ渋滞並んで来る気にはならないな・・・。
ではでは、この後原付にまたがって今帰仁村まで行くのでした。
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