はいさい、
温かい日々が続いていますが、それも今日まで・・・。夜からは極寒の1週間が待っています。気温を見るだけで心折れそう・・・。
ということで今回のログは「パルプンテ」。
国頭遠征の最後は「パルプンテ」です。南風の中入れるのかな~と半信半疑でしたが難なくエントリー。いや~わからん!!
見た感じ波が押し寄せています。これでも海に引き込まれるほどの波ではないので問題ありません。引き波が強いと相当タイミングをうかがわないと海から上がれなくなってしまいます。
まずは「カエルアンコウ」へ。イロなのかオオモンなのかは不明です。
続いて「ハナヒゲウツボ」の幼魚。
いつまで黒色なのでしょうか。体が2つあれば1体はこっちに置いておきたい。
同じ根にはケガをした(?)「サビウツボ」。水中では黒色に見えていました。片目は普通の色でした。
何だろう??フグの仲間ではあるのですが・・・。似ているのはいるのですが、同定には至らず。
深度を下げて「ナカモトイロワケハゼ」へ。
卵は孵化して新たに抱卵していました。こんなにスパン短いものなのか。
見るもの見たのでダラダラ帰ってきていると、途中で「チンアナゴ」に遭遇。-7mの超浅い場所に1匹だけいました。
ということで「パルプンテ」でした。
国頭開拓遠征の最後を締めるのはまさかの「パルプンテ」。まあ、ほかに入れる場所は・・・あ、一応あったか。とにもかくにも、見るもの見たし、1月行きまっくたこのポイントももうそろそろお別れ。生き物見まくったので、次は南部を攻めたい気分です。私の大好きな地形が待っています。まだまだ飽きることはなさそうです!!
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