はいさい、
スキンダイビングのログがついに100記事に到達しました!!
大学4年生の時に本格的に書き始め、なんとかここまで繋いできました。
私のブログが少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
いったい奥武島で何を楽しむの??と思う方も多いはず。
いやいやいや、奥武島実はすっごく良いポイントなんです!!
サンゴ良し、地形良し、マクロ良しの三方良し。
早朝の奥武島。
こちらは奥武島のよく講習をしている桟橋側ではなく、その裏側。
ここから約500m泳いでリーフ沿いのクレバスまで行きます。
表側は枝サンゴがモリモリですが、裏側は塊状のサンゴが点在し、中には写真のような微環礁もあります。
これらのサンゴの下も生き物たちの隠れ家になっていて生き物探しが楽しいです!!
そして目的のクレバスへ・・・。
奥武島の小さなトンネル
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) December 28, 2021
自撮りはまだ慣れない😅 pic.twitter.com/WOfvLJm2aT
最初に小さいトンネル。
水深も3mほどなので初心者から楽しめます。
良く知る奥武島の雰囲気は皆無です。
紹介が遅れました。
今回のバディはHitoikiさん、吉野内さん、久しぶりのKさんに、始めましてのKさん。
よろしくお願いします!!
座れる場所と、その下にヒモが垂れています。
撮影風景。
あ!!動画で見るやつだ!!
奥武島のリーフエッジ。
この日は良い波が立っていました。
ダイバーも波待ちさせていただきますm(__)m
1泊2日の沖縄旅行
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) December 27, 2021
選んだのは南城市の奥武島
with@Hitoiki_Diving #奥武島 #沖縄 #ダイビング pic.twitter.com/PYk6gT5ygv
そして奥武島の大きい方のアーチ。
私が潜った場所と動画のHitoikiさんが泳いでくる方向からの2か所から通れます。
うーん、良い地形!!
そしてアウトリーフへ。
結構のっぺりした地形。
しばらく平坦が続きます。
しかし奥武島のアウトリーフはいつ来ても透明度が良いです。
リーフ沿いからいきなり30mまで落ちる場所も少ないのでそう感じるのかもしれません。
そして、奥武島のアウトで「アオサンゴ」を発見!!
大浦湾以外では初めて見ました。
ここからちょっとずつ増えてくれると嬉しいな!!
リーフの中に入ってHitoikiさんに引っ張ってもらいました。
どうして気付かれたのかは分かりません。7不思議・・・。
ちなみに私は4人が限界でした。笑
「灯台もと暗し」とはこのこと!!
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) May 21, 2022
スキューバで行くから気付かないだけで、めちゃきれい#奥武島 #沖縄 #海 pic.twitter.com/uVRUzDl0bM
最後は奥武島のサンゴ。
いったいどこまで泳げば終わりが見えるのか。
確認できた人はまだいないとか・・・。笑
最後は天ぷらを食べてユンタク。
コーラがなかったのでスプライトを注入します。
私のお勧めは「SAKANA」。これだけは毎回注文します。
ということで奥武島のログでした。
奥武島のアウトリーフへ行ったことはあっても、カメラを持って行くのは実は初めて。
沖縄に居た頃はあまり行く気にならなかったのですが、数か月に1回しか来沖できないとなると何故かあまり行かないポイントに行きたくなる。開拓が好きなダイバーの性でしょうか。笑
奥武島の新たな魅力発見ということで、普段なら行ってないであろうポイント。
しかし知っていれば、マクロ、サンゴ、地形と三拍子そろった、いつも海況の安定している万能ポイントです。
気になる方は是非遊びに行ってください!