人生の公開日記

コウリ残波 スキューバダイビング ログ221

はいさい、

 

朝晩の咳き込みが止まらずなかなか辛いです。

そろそろ病院に行かないとダメだろうかな・・・。

 

 

ということで「コウリ残波」のログです!!

スキンで何度か行ったことある場所ですが、スキューバでは初のポイントとなります。

ビーチから入ると最初遠泳から始まります。それを越えると見えてくるのが超ダイナミックな地形。事前調べでは横穴や縦穴があり、地形がかなり面白いとのこと。上から見るのとしたから見るのでは景色が全く違いますからね。楽しみです!!

 

 

ということでエントリーから。

灯台から行くにも、ビーチから行くにもなかなか遠いので抜け道を通っていきます。

私もここを通るのは初めて。どこに出るのかは行ってみてからのお楽しみです。

 

 

ほほう。

エントリーは、ホーシューよりかはしやすそう。

 

 

エントリーしてからはリーフの中を泳いで行きます。

この日は南西風。

 

いつも流れているこの場所ですが、この日は特に流れがあって・・・。

流れと垂直に進むとあらぬ方向に行ってしまうので常に斜め直進を意識して進んでいきます。

 

 

そして到着!!コウリ残波!!

水面休憩もかねて20分ほどかかるかなと思っていたのですが、結局流れにもまれて30分かかっていたそうです。

 

 

「コウリ残波」からの景色。

灯台とホテルが小さく見えます。

 

 

裏側に回ってから潜降。

鉄壁の要塞です。

 

 

ここにきて耳が抜けなくなり、潜降に手間取っているうちに先にコウリ残波を楽しんでいる様子。

 

 

落ち着いて、早めに細めに優しくゆっくり。

ここの地形は備瀬崎にそっくり。

 

スロープの下にさらにドロップがあります。

下まで降りれば間違いなく40mオーバー。そこからさらに下って行きます。

 

 

見た感じ横穴やトンネルはなさげ。

場所が少しズレていたかのかな。

 

なんせ深いので広くは探索できません。

それにここから灯台下までエアを残す必要があるので、とりあえずドロップ沿いに探索をしていきます。

 

 

元気玉

後はバディを配置するだけ。

 

 

写真には写っていませんが、目に見えていたのはおそらく「スミレナガハナダイ」の群れ。水深も40mはなかったので、また見に行って確認したい。潜りに行く目的が出来ました!!

 

ちなみに万座周辺の水深45mの場所にもスミレナガハナダイのコロニーがあるとのこと。そこも気になりますな!!

 

 

その後もドロップ沿いを泳いで行きます。

 

 

ドロップゾーンを抜けて徐々に残波の灯台に近づいてきました。

 

 

途中洞穴を発見。

 

 

奥には「ネムリブカ」。

わーいサメだー-!!

 

 

残波の絶景。

非常に映える場所を見つけました!!

 

あれ、ここ何かで見たことあるな・・・。

 

jsdf-okinawa.com

 

私も1つサイトを作っていますが、お友達も同じようにサイトを作っています。

切磋琢磨していますので、こちらもよろしくお願いします!!

 

 

ホールを抜けるとこんなところにダイバーが!!

おそらく私たちがエントリーした後に同じ場所を通ってエントリーしたのでしょう。

 

 

さらに途中では「アオウミガメ」。

 

 

残波ではあまり見ることがありませんが、これだけ泳げば1匹や2匹見ますよね👍

 

 

神々しい!!アーメンアーメン

 

 

なんだろう・・・サルパ??

触らない方が良さそう・・・。

 

 

そんなこんなで戻って来ました。

あとから簡単に図ると約800m。

残圧もギリギリ。

 

いやー疲れましたなー-。

 

 

ということで「コウリ残波」のログでした。

なんか最近距離感バグっているのか、意外と行けてしまったコウリ残波。これならスミレナガハナダイの群れっぽい場所にもサクッと探索に行くことが出来ます。帰りは少しばかり長いので途中で浮上してエグジット出来るように目印を探さないとですね。

ところでコウリ残波の地形は備瀬崎と似たり寄ったり。水深30mほどまでスロープあり、そこから水深40m~50mまで落ちます。見れる生き物も似ているのなら、海底まで行けばアケボノハゼなんかも期待できそう。その確認もまたしないとですね!!

備瀬までの移動距離を取るか、コウリ残波までの水面移動距離を取るか。個人的には備瀬まで行くなら残波でサクッと潜るのもありだなと思ったのでした。