はいさい、
沖縄の生活を満喫しています。
飲みナイト飲み飲みナイト。最高です!!
ということでセノーテ2本目は「タージマハ」のログです!!
1本目の「エデン」から車で走ること10分。
エデンは光のカーテンが綺麗でしたが、こちらは天窓からこぼれる光が綺麗なセノーテ。空間の広がり方も全然違うし、エデンではあまり紹介されなかった鍾乳石もたくさんありました。すぐ近くにあるのにこんなに見どころが違うのかと。セノーテ恐るべし。
そんなこんなでセノーテ「タージマハ」です。
こちらもエントリー口がしっかり整備されています。
地面にポッカリ穴が開いて、そこがエントリー口になります。
いざ潜降!!
同じ出入口でも「エデン」とは光の入り方がまるで違います。
どんな景色が広がっているのか楽しみですね!!
見える景色から重力はとても感じられません。
エントリーから水深を下げていきます。丁度海底トンネルを通っているような感覚です。
しばらく進むと光が見えてきました。
相変わらず不思議な屈折をしています。
透視度無限。
まるで氷漬け。
冷たさを感じる光ですね。
ここの大きな重なっている岩は天井から落ちてきたもの。
これが落ちてきて天窓が出来ています。
自撮りもパチパチ。
やはり画角の広さこそ正義ですね!!
サンゴの化石を見てUターン。
ここが昔海の中であったことの証拠です。
説明はされて、そうなんだーとは思うのですが、なかなか想像できないですよね。
帰りしなは他のバディともすれ違います。
ライトの光に待ったく淀みがないのが凄いですよね。
この景色だけでもうっとりしてしまいます。
途中の天窓まで帰ってきました。
場所が変われば見える景色も全く変わります。
ここで一旦浮上!!
「シュガーホール」と呼ばれる場所。
ここに穴が開いているからカヴァーンダイブの要件を満たしてファンダイビングで潜りに行けるそうです。
天井が崩落してできた穴。
梯子がかけてあり、飛び込んだりできるそうです。
ここも名前のあるセノーテなのだそうですが、英語で説明されたため結局不明です・・・。
再び潜降!!
セノーテで半水面。
GOPROのおかげです!!
やっぱりとても水中の中とは思えないですね・・・。
帰りは「エデン」では紹介のなかった鍾乳石。
エデンには鍾乳石がないのかはわかりません。紹介するほどの見どころでもないのかもしれません。
水中にあるうちは成長が止まるということで、一体いつからここにあるのかと、考えれば考えるほど気が遠くなります・・・。
出来る鍾乳石あれば散る鍾乳石もあり。
これもここで潜るようになってからの歴史ですよね。
セノーテの中にもカメラの持ち込みが禁止になったり、潜れなくなってしまったセノーテもあるそうです。
ここの鍾乳石がどういった経緯で落ちてきたのかはわかりませんが、後世に残していくためにも、楽しさばかりでなく、責任感を持って潜っていきたいですね。
ということで「タージマハ」のログでした!!
「エデン」からほど近い場所ではありますが、見える景色、楽しみ方は全然違います。
個人的には「エデン」にはなかった広いホールが印象的でした。透明度・透視度無限の中での浮遊感はまた格別です。この洞窟でたった一人、ライトも持たずに居れたらどんなに幸せだろうか。そんなことを思いながら今日も布団の中の4次元空間に身を潜めるのでした・・・。