はいさい、
梅雨が明け気温は夏になり、風向きも東が増え夏っぽくなってきました。
真夏が来るのももう少しなのかな。
ということで今回のログは「名嘉真」。
名嘉真という地名の場所にあるので名嘉真。
「オーバーへッドロック」や「クロスライン」のようなカッコいいセンスはあいにく持ち合わせていません。
降りてきた場所。
木にかかっている青いものは私が来ていた服です。道中雨で濡れてしまったので乾燥中。
立派なものがあったのでパシャリ。ハナヤサイサンゴの枝の間にはカニや魚が居ることもあるので覗いてみると面白いですよ。
根の先端まで来ました。
底まで行くと15m超えるぐらいかな。
これ以上は深くなる一方であまり探索もできないので、この根を辿りながらビーチの方へ向かっていきます。
ありました。サンゴの群生。ここの群生はなかなかのものでした。
広さでいうと、ナカユクイの根を3本くっつけたぐらいです。
その上にサンゴがびっしり。小魚も大量に舞っています。
広さが分かっていただけますでしょうか。
とてもひと息では渡り切れません。
「ハマフエフキ」通称タマン。
かなり近寄ってきました。人慣れしているのでしょうか。
タマンの群れ。
かなり大きな群れです。
カメは久しぶりにちゃんとしたものが撮れました。
この個体もゆっくり逃げていきました。
久しぶりに登場「イトヒキフエダイ」。
タマンの群れとは別で泳いでいました。
こちらもゆっくり撮らせていただきました。「撮ってけよ~」
このポイントにはブイが浮いているのですが、ここまではその奥側。
ブイの近くの魚たちはしっかり餌付けされていますね。
野生を忘れています。
クマノミの幼魚はしっかり3本の線が入っています。
しかしカクレよりも黄色味が強いですね。
クリーニング中のタマン。
気持ちよさそうです。
右側の砂地も見てきました。
雰囲気があります。真栄田岬のハゼ場を思い出すのは私だけでしょうか。
ダテハゼはたくさんいました。
ハナハゼは2匹。ホバリングしているのも1匹も見ましたがなんかダテハゼっぽかった。あれ、この種ってホバリングするっけ??
ということで「名嘉真」でした。
後日いろいろ調べてみると「いかりや長介」のようなカクレクマノミがいるとかいないとか。2013年の情報ですが。
サンゴを見るのであればブイの辺りを見ていくと外れはないです。
ではでは、「原付ダイバーの恩納村開拓遠征」のログ1つ目でした。
「原付ダイバーの恩納村開拓遠征」の記事も貼っておきますので是非読んでください。
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