はいさい、
辺戸遠征も終わり、2日ぶりに家に帰って来ました。
今回もてんこ盛り楽しいダイビング。
新しい場所も見てきたので、だいぶ遅れますが、記事には必ずしますのでお楽しみに!!
ということで今回は「ウドゥイガマ」のスキューバのログです!!
昨日のログに続く2本目。
ウドィイガマも最後に潜ったのは昨年の8月。
ホーシューで潜ってもこちらまで来ることも少なく、久しぶりに登場するポイントですね。かつてユーチューブの映像を見ながら場所を特定した思い入れのあるポイントです。久しぶりに行くので私もワクワク。では、ログをどうぞ!!
エントリーから。
3月の万座ですが、凪凪ベタ凪。
曇っていましたが、編集でかなり明るくしました。
この場所もユーチューブで見たな~~。
潜降場所まで来ました。
ここまで泳いで行くのも良いのですが、私はどちらかと言えば泳ぐよりも歩く方が好きです。楽だし、早いし。
ここも最大限歩いて行けるルートを確立しています。
みんな集合して潜降。
よろしくお願いします!!
この日の透明度はまずまず。
一般的に冬の方が透明度が良いと言われていますが、沖縄の場合当てはまらないんじゃないかなというのが正直なところ。
ビーチオンリーだからかもしれませんが、プランクトンどうこうよりも、風向きや降雨に方が影響している気がします。
私が目印にしているサンゴ。
健在ではありますが、ここ数年で明らかに元気がなくなっていますね・・・。
水深を下げウドゥイの入口へ。
水深は30m近くまで下がります。
案内下は良いですが、ライトを忘れる痛恨のミス。
ま、バディに楽しんでもらえたのならそれでOKです。
で、やっぱりここと言えば出入口のシルエット。
綺麗な直角三角形の地形。
シルエットだけなのでライトの有無は関係ないですが、人がほしかった🤔
ここから水深を上げて続いての地形へ。
洞窟の欲張りセット。
ハナダイ系の何かだとおもっていましたが・・・有識者に聞くと「スジハナダイ」の老成魚ではないかのこと。
残波の50mでしか見たことがなく、過去にウドゥイの付近で見たことのなかった種。
3月当時は30mないぐらいの場所に居ました。
残圧、プラン的に限界があるので急ぎ足で次の洞窟へ。
ちなみに今回のバディはむっちゃん、Nさん、Tさん、そして2本目から合流のゴンちゃん。
よろしくお願いします!!
次の地形もライトはないのでバディのライトを頼りに進みます。
地形は把握しているのでまだ対応できます。
ここは縦穴と横穴が合併した穴。
横穴しか通ったことなかったですが、今回は縦穴を潜っていきます。
ここは20年前に発売されたポイントマップにも載っていますが、地形の難易度的には上級者向けになります。
洞窟を出た後は縦穴へ。
ここも懐かしい景色。
去年潜った時も来ていない場所なので、潜るのは4年ぶりです。
アーチ自体は水深18m前後。
ここから安全停止まで持っていくので、潜水計画的にはあまりよくないですが・・・。
アーチの上は魚影が濃く、安停中も飽きずに楽しむことが出来る場所です。
キンギョハナダイ、ハナゴイも健在で何よりでした。
この4年で変わった場所、変わらない場所ありますが、それらを定点観察できるのは当ブログだけ。今後も原風景を残して行けるように更新していきます。
ということで「ウドゥイガマ」のスキューバのログでした!!
万座エリアはあまり得意としていないので好んでは行かないのですが、やはりビーチからのメジャーなポイントでリクエストも良く受けます。旬なものを案内することはできませんが、通年見れるものは最低限案内可能。久しぶりのポイントではありましたが案外覚えているもので、2個目の洞窟も5年前に1回行ったきりでしたが意外と覚えていました。この辺りは普段の開拓の経験が生きているのかもしれません。
内地から遊びに来たバディ、出来れば南部の地形ポイントを案内したかったのですが、幸か不幸か冬に少ない南風の吹く日となりました。次回こそは南部の地形を👐
またの来沖を楽しみに待っております!!