はいさい、
スクールウォーズを見終わり、今度は逃げ恥を視聴中。
めっちゃ流行ったのは覚えているのですがドラマを見る習慣がなく、観よう観ようと思っているうちに8年近く経過していました・・・。
ということで今回は「ギーザバンタ」のスキューバのログです!!
5か月ぶりのギーザバンタ。
4月にF岡さんに案内してもらったルートを思い出しながら、水深20mの洞窟に繋げていく作戦。うまくいけば良いけどな~~。
ということで海の中から。
ギーザバンタは透明度が良い時と悪い時の差が激しいポイント。
この日は太陽も出ているし、最高のダイビング日和です。
早速クレバスの中から。
今回は4月にF岡さんに案内してもらったルートの焼き直し。
もう一度同じように辿って行きたいのですが、半年も前のことだと記憶も薄まってしまって・・・しかもただでさえルートも複雑でした・・・。
ここの縦穴から降りて行った記憶はあるのですが、出口こんなだったかな~~と思ったり。
分からなければ自分で開いて行くしかないですよね~~。
そんでもって別の洞窟へ。
ここは通っていない!!
そう心が叫んでいます。
出れるところから出ますが、水深は少し上がりコースとしてはキレイではありません。
次回通るのは別ルートから。
キレイに通れないことが分かっただけでも収穫です。
一旦地形の上に出て立て直します。
で、しばらく進むとポットホールを発見。
幅2m、深さ5m。
キレイで立派なポットホールです。
確かF岡さんが「メテオストライク」と言っていた場所。
聞いていたのと全然違う場所にありましたが、確かにこれは見ていて惚れ惚れする地形です。
ちなみに今回のバディはMさん。
よろしくお願いします!!
挟かり岩。
ここも見どころ兼目印。
通り抜けるバディ。
良いところにナイスバディ。
ギーザバンタは水深20mから見上げる景色が壮観。
ギーザバンタならではの景色です。
地形をグルグル回りながら次の地形探し。
目的地は水深20mの洞窟です。
この辺り見覚えのある地形。
ギーザバンタ自体は通算6本目。
その中で所々に目印を設置。
で、洞窟の入口を発見。
お邪魔しまーす。
またしても良いところにナイスバディ。
毎度ありがとうございます。
洞窟の中はいくつかルートがあり、余裕を持って通れる広さはあります。
奥まで行くとひっそり光が漏れる場所。
あっち行き、こっち行き。
ここだけで20分は潰せますが、20分地形の中に居るのもなかなかしんどいです。
地形派とは思っていても、完全オーバーヘッドの中はさすがに恐怖心が出てきます。
いろんな場所を順繰りに巡って洞窟を後にします。
今回は来るタイミングが遅くなったので探索はそこそこに切り上げます。
リーフの上まで上がって少し長めに安全停止。
紆余曲折はしましたが、今回も楽しいダイビングでした。
ギーザバンタはまだまだ攻略途中。
F岡さんルートは焼き直しが出来ないのでタロウルートを広げて参りたいと思います。
で、そのまま2本目へ。
残圧でタイドプールにちょっろと入ってみます。
ひょんなところから沖縄のセノーテを発見。
干潮だとタイドプールとして完全に閉ざされるので波風一つなく絶景を見ることが出来ます。
良いところにナイスバディ。
お互いにパチパチ撮りながらタイドプールを満喫しました。
ということで「ギーザバンタ」のログでした!!
相変わらず大きな地形。複雑怪奇で数回潜っただけでは到底攻略は出来ません。
F岡さんに教えてもらった場所で、再訪したい場所はまだまだあります。
冬の内もボチボチ広げていき、来年夏、太陽の光が絶好調の時に潜れるようにしていきたいと思います。タイドプールも光が一番が強いタイミングで潜りに行きたい。また暖かい季節が来るのが楽しみです!!