人生の公開日記

大度ヒルズ スキューバダイビング ログ461

はいさい、

 

少しのどの調子が悪く季節の変わり目を感じていましたが、気のせいだったようです。

 

 

ということで今回は「大度ヒルズ」のスキューバのログです!!

大度で一番好きなポイント。大度は大きく分けて3か所で潜られていますが、ここは私のオリジナルポイント。初めて開拓してから、潜る度にエリアを広げながらコースを作っていきました。今回で15回目のダイビング、どんな景色が見れるのか楽しみです!!

 

 

バディはYさん、トモさん、そして写真外のNさん。

よろしくお願いいたします!!

 

 

例によってクレバスを抜けるところから始まります。

季節は4月に入り、地形のベストシーズン(と思っている)です。

太陽の光がまっすぐ入ってきて絶景が広がります。

 

 

途中まで来ましたが、ここで振り返って写真をパチパチ。

 

 

ここは実際に見た方が圧倒的に綺麗です。

ほんわりした光ですが、癒される光。

振り返らないと見れない景色なので、次回からは紹介するリストに追加したいと思います。

 

 

光のところで右折。

トンネルを通って隣のクレバスに移ります。

 

 

通り抜けるとプールの様になった場所。

ここに通じるトンネルは意外と見落としやすいので、まだ地形を把握しきれていいない時は何回か迷った場所でもあります。

 

 

プールからさらにクレバスを進みます。

人1人通れるクレバス。

ここから下にも進めるのですが、そちらは残念ながら行き止まりになります。

 

 

バディも順番についてきます。

 

 

外まで来ました。

ここまでは水深10mほど、ここから水深30m付近まで落としていきます。

 

 

透明度、透視度ともに最高。

このエリアは安定して良いことが多いです。

 

 

この地形の中から水深を落として進んで行きます。

小さな縦穴から横穴に入っていきます。

 

 

ここからは一部オーバーヘッド環境に。

水深も深くなります。

バディの視界が霞まないように気を付けながら進みます。

 

 

水深も深いので光がバッチリ入るわけではないのですが、周りがオーバーヘッド環境になるのでここだけ異様に明るく感じます。

 

 

そして「ヒルズ」所以の場所へ。

ここの砂地は何度見ても綺麗なんですよね~~。

 

 

砂地と地形とバディ。

海底から20mのそびえ立つ岩。

 


砂地を抜けて別の地形へ。

ここから再びオーバーヘッド環境ですが、このポイントのメインになる場所です。

 

 

水深28m。

深いので光もふんわりしか入りませんが、癒しの景色。

来世は住みたい場所の候補筆頭です。

 

 

この地形にフォーカスしたことはなかったですが、メインスポットの裏側にある場所です。

ここも巨大な空間で、フラスコの様に丸い空間があり、そこに光が差し込んでいます。

 

 

ここから水深を上げていきます。

ダイビングは折り返しです。

 

 

水深を上げて、次の地形に入りますがここでも水深は18m近くあります。

ので移動は巻で進みます。

 

 

ここは少し狭めのトンネル。

行き着く先に分岐がありますが、左右どちらでも進めます。

余裕がない場合は右側、最近は左側に進むことが多いです。

 

 

バディも地形の隙間から出てきます。

 

 

左側に出ると、深めの水路に出ます。

水路というよりも渓谷に近い感じ。

 

 

地形とバディ。

人が入ると地形の大きさが良く分かりますね。

 

 

良いことろでバディを待つの巻。

ここも水深20mある場所なので、光はふんわり。

肉眼で見ると絶景になるので、是非とも自分の目で見ていただきたいところです。

 

 

光のチャペルの様な場所。

 

 

ここからエスカレーターの様に地形を上がっていきます。

ここも完全オーバーヘッド環境ですが、一番長いところで50mくらいあるのではないでしょうか。

 

 

出口まで来ました。

ここを出ると水深も10m付近まで上がってきて、安全停止目前です。

 

 

ここもプールの様な形状で、トンネルの出口から出てくるバディが良いところにナイスバディです。

本当に見どころが多すぎて、1か所に割ける時間が少ないのがなんとも惜しいです。

 

 

だいぶ上がって来ました。

光もほんわりであはなく、しっかり入るようになってきました。

ここは季節によってはレーザービームレベルになります。

 

 

さらに地形を抜けて、地形を抜けて・・・。

 

 

ここのスクリーンも相変わらず圧巻です。

本当に最初から最後まで飽きない地形。

このポイントはこのルートでほぼ完成な気がします。

 

 

最後は安全停止を行いながら浮上ポイントへ。

太陽が出ているとこの移動すらも気持ちいい。

ヒルズ付近のエリアは相変わらず透明度抜群です。

 

 

ということで「大度ヒルズ」のログでした!!

太陽燦燦の大度ヒルズ。どこを切り取っても最高の景色の連続で、本当に時間が足りません。1本でグルグル回りますが、通常のダイビングのペースで行けば3~4本分くらいの密度はあるかと思います。実際に、このコースを回ろうと思うと、エア持ちが悪いと周りきれないこともあります。一度巻で回ったのですが、それでも浮上までに35分かかりました。そのぐらい巡る場所の多いポイントになります。10月になるとまた行けるチャンスも出てきますから、また潜りに行くのが楽しみです!!