はいさい、
新年早々ちょっと体調を崩しております。
食欲不振が続いており・・・なんか熱があるよりも辛いです・・・。
ログも5月に突入。
この時期はまだ干満の差が大きいので行けましたが、夏場以降はチャンスがなく意外と潜れていないポイント。この時もハウジング内が曇ってしまって消化不良となってしまいました・・・。
場面変わってエントリー前。
ピンク色のサンゴは健在。
この夏、広範囲でサンゴの白化が起きましたが、このサンゴは元気かな・・・。
潜降場所まで来ました。
バディはトモさん、コバさん、ゆうなさん。
よろしくお願いします!!
今まで同様地形の隙間をぬっていきます。
定番ルートです。
ガンガン進んで行きましょう。
ここは少し地形の陰の部分のため見つけにくい通路。
ここを通らなくても地形を抜けることが出来ますが、こちらを通る方が綺麗です。
光の光線が綺麗ですが、ハウジング内が曇ってしまっており、全体的に煙いですね。
今回も備忘録的なログになりそうな予感・・・。
行き着く先はいつも同じ。
せっかくの開けた景色も微妙な感じに・・・。
この日も透明度は良好。
大度エリアでは安定して良い場所です。
ここから隣の地形へ!!!
ここは短いですが、完全にオーバーヘッド環境になります。
ゆうなさんが見上げる先は・・・。
大度の天窓。
ここは水深も20mオーバーでレーザービームが入るわけではないですが、幻想的な空間が広がります。
ここを出るといつもの広場。
毎度お馴染みのルートになります。
広場に出たらパチパチ・
人と地形を一緒に撮りたいのですが、曇っているとそれも満足に出来ません。
水没状態でも安心して潜っていられるのは、中身がTg5だからですね。
そして次の地形へ。
メインのホールですね。
このポイントの最深部。
ここで折り返しです。
この辺りも曇っていなければ良い写真になっていたハズ。
惜しい!!
最初の広場に戻って来ました。
ここから、また別の地形に入って、別の場所から浮上です。
バディもゾロゾロ地形から出てきます。
このポイントは本当によく出来ており、1本の中で同じルートは通りません。
最初から最後まで新しい地形で構成されているベリースペシャルなポイントなのであります。
水深を上げましたが、ここでも15mオーバーの場所。
ここから再び20mまで戻るので、エアの加減も吟味しながら進みます。
バディに先に行ってもらい、探検感を味わってもらうスペシャルプログラム。
別の場所で先導をお願いしたところ、自分が思っていた場所で違う場所へ行ってしまったことがあったので、場所の選定は慎重に。
通路を抜けて隣の水路へ。
ここは今年に入って新たに発見した場所。
エスカレーターのようにきれいに地形が繋がっていきます。
出口も幻想的な空間。
エスカレーターの入口で20m、出口で10mまで上がります。
最後の最後まで地形を楽しんでフィニッシュ。
所要時間40分の全てを地形の中で過ごすポイントです。
今回は内部が曇ってしまったので消化不良なログになってしまいました・・・。
ここは三次元的に地形が広がるため、文書にして残すのはめっちゃ難しいです。かと言ってマップとして書くにも、入り組んだ地形を描くのは困難。描きたいとは思っているのですが、まだだいぶ先の話になりそうです・・・。またポイントマップの方も更新しないとなので、写真の資料は今のうちにたくさん集めておきたいところです。