はいさい、
正月休みもぼちぼち終わり。
始まれば長いですが、終われば短い・・・いつも通りです。
ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログです!!
1本目にヒルズに行っていた時はハウジング内の曇りのため不完全燃焼に。
中の水分をふき取り、再度対策し潜って来ましたが、今度はバッチリ。
とっておきの景色を紹介いたします!!
ということで海の中から!!
快晴の大度。
リーフ内の透明度も良好。
絶好のダイビング日和です。
水温も温かくなってくる頃。
大度の斜塔もそろそろ夏の予感を感じている様子。
潜降後はまず新たに見つけた光のポイントへ。
ここは正午付近の一定時間のみ光が差す場所になります。
1年通して潜って来ましたが、やはり一番良いのは3~5月頃というのは天仁屋も同じですね。
洞窟の奥は御覧の通り、光のカーテンとレーザービーム。
奥のこの場所は、時間が遅くなっても光は入ってくる場所です。
先の写真の景色を見るのは時間を合わせる必要があります。
バディもいれて1枚。
表紙候補。
出口付近で「レモンウミウシ」。
地形の無機質な色の中では一際目立って見えました。
次の地形までの道中。
途中でもアーチやクレバスがあります。
コース取りは現在進行形で進化中。
次の地形まで来ました。
ここはU字のトンネル。
光の入り方は最高。
この時期は多少無理をしてでも潜りに行くべきか。
普段はあまり行かないエリアですが、この時は最奥まで侵入。
こちらも、実際は奥に空間が繋がりそうな予感。
そちらを攻めるにはリスクしかないので行きませんが、水中ドローン的なものが出来ればどこまで続くのか差し込んでみたい。
地下ダムに繋がっていたら面白いな!!
折り返して外へ出ます。
人一人ギリギリ通れる空間。
出口まで来ました。
ここも映えスポット。
続いての地形はサクッと紹介。
大きな洞窟は健在。
空間の大きさはドリームホールにも匹敵します。
洞窟を出て、まだエアに余裕あり。
まだ遠出出来るのですが、今回はここで折り返します。
来た道を戻って行きます。
この辺りも水深10m前後なので、後半でも楽しめる地形です。
チャッピーに挨拶。
UFO岩に挨拶。
カクレクマノミに挨拶。
この辺りはエアに余裕があった場合に立ち寄る場所。
普段は地形で完結するため、あまり見に行きません。
エアもボチボチ。
安全停止へ。
最後は安定のハマクマノミ団地。
無事中身も曇らずに戻ってくることが出来ました。
ということで「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログでした!!
水路側の定番コース。
こちらに来ると、やはりU字のトンネルと大洞窟は外せません。
ここまでで満足することも多いので、この先行くことも少なくなってきました。
この日は透明度、透視度、天気、海況全てが最高。
バディも画になるため、撮っていても楽しいダイビングとなりました。