はいさい、
今日は沖縄も36度まで上がって過去最高の気温を観測したそうです。
沖縄の強い日差しの下では33度も36度も変わらないような・・・。
ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログです!!
1本目にヒルズに行った2本目です。大度の中では一番潜っているエリアになります。
大度の中の難易度で言うと、プール、水路、ヒルズの順番で難しくなります。(太郎調べ)
初心者と来ても中上級者と来ても水路は利用できるポイント。スキルに合わせたコース設定もできるので、結局使い勝手がいんですよね。
ということで水路までやって来ました。
バディ達は先にエントリー。私は歩く方が楽だと考えているのでそのまま歩いてリーフの外へ。
リーフの外で集合。
ちゃんと5人写っていますね!!
斜塔から潜降。
午後一のこの時間。
となれば最初はあの洞窟から。
来ました1つ目の洞窟。
この場所は以前から知っていましたが、ある時ふと入ると、なんと一筋の光が!!
その時以来昼過ぎに潜る時は必ず来ています。
最奥は光のカーテン。
3月でこのクオリティですから、夏に来たらオーロラになってんじゃねえかというレベルです。
角度的に昼過ぎじゃないと光が入って来ません。
一筋の光とバディ。
この時は本気度7割。
状態が良いと本当に一筋の光となります。
洞窟を出て別の地形へ。
水路側は昼過ぎ、光が綺麗な場所が3か所あります。
とりあえず2か所目へ移動。
の前に別の洞窟へ。
ここはここで公開したことったか和酢rましたが、入口が狭いためあまり来ていません。
というか、久しぶりに入口を見つけたので入りました。
今回は6人バディでしたが、中は余裕で入れる大きさになっています。
先ほどの洞窟は、本当に空間があるだけなのでサクッと次の地形へ。
続いてはU字のトンネル。
ここの光も一級品です。
トンネルに入って正面の光のカーテン。
燦々と降り注ぐ光。
この角度からは厚みのある光を見ることが出来ます。
奥の小部屋から。
ここから見える光はカーテンのように広がります。
本島広いですが、カーテンのように光が広がるスキューバポイントは貴重です。
スキンではクレバスに潜れば同じような景色が見れますが、スキューバでは物足りないことが多いですね。
ここもお昼時に綺麗な場所。
太陽の角度が変わるとすぐに消えてしまいます。
出口まで来ました。
それぞれ自由に行ったり来たり。
次の洞窟へ行く前にチラッと寄り道。
秘密の通路の奥の奥の奥の方へ。
そこに眠るは、年始に沈めたお酒です。
当時3月。まだまだ健在で何よりでした。
寄り道から戻りまして、次の地形へ。
奥で光る2つの光。
これは入っては行けなかったところでは・・・。
迫って来る2つの光。
慌てて退散。
お気に入りの1枚。
洞窟の中ですが、6人分の光が合わさり全体が照らされています。
暗い場所なので画像が荒くなるのは致し方なし。
洞窟の外へ出て地形に沿ってそのまま次の地形へ潜っていきます。
ここは普段あまり立ち寄らないエリア。
余裕があったのでチラ見せです。
ここは少し狭めの通路。
抜けた先は広めの縦穴。
外へ抜けるには3つのルートがあります。
空間としては広め。
大度の水路側の中では2番目か3番目に大きい場所。
ここまでは距離もあるのでそう簡単には行けないですが、来れば必ず楽しんでもらえることでしょう。
ここを出てからは安全停止をしながら帰ります。
水路側の、私の中での完成形です。
帰路。
もちろんチャッピーにも挨拶。
上から失礼します。
斜塔まで戻って来ました。
最後の安全停止以外は地形まみれの50分。
今回も無事戻ってくることが出来ました。
ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のログでした!!
去年一年間で、大度の中では一番潜ったポイントになりました。
プールも良いのですが、冬時期リーフの中を横切るのって寒いんですよね・・・。
できればあの水に浸かりたくないので、歩いて行ける水路やヒルズを選びがち。
今回水路を歩いていたのも、浸かりたくないのが一番の理由です。笑
今回案内した以外にも見どころはたくさん。水路側全部見ようと思ったら4回は潜らないと攻略はむりですな。
なので、皆様、是非またご参加を~~。