はいさい、
天気は良いですが、気温は含め・・・。
なんか来週末も寒そうで絶望です・・・。
ということで今回は「裏残波」のスキューバのログです!!
時々潜っている残波岬にある戦車の残骸ポイントです。
以前は道中が険しぎるためスキューバで行くことは諦めていましたが、別ルートを開拓し、潜れるようになりました。とは言えめちゃくちゃ泳ぐのですが・・・。
途中経過。
移動は600mほどありますので、ナカユクイよりも泳ぐことになります。
バディはゆうなさん、コバさん、Kさん。
よろしくお願いします!!
潜降して戦車の残骸と思わしきものの数々。
私が並べたわけではなく、最初からこの状態でした。
9月の写真なので、今はどうなっているか不明です。
その近くでは「ゼブラハゼ」。
今まで、大度、辺戸岬、瀬底島で見てきましたが、残波でも発見。
意外と身近な場所に居ます。
そして戦車の場所へ。
久しぶりに来ると露出度が増えているような気が・・・。
バディも入れてパチパチ。
あと何年この景色を見れるかな・・・。
意外と広範囲に広がっている残骸。
探せば他にもいろいろ見つかるかと思います。
戦車ゾーンを抜けたら灯台側へ戻ります。
道中は巨岩がちらほら。
バディも入れると映え映えです。
この岩は水面まで出る露出岩。
裏残波にはこういった場所が複数個所あります。
ちらほらトンネルも。
この辺りは巨石が重なって出来たような地形のため、そこまで大きなものはありません。
洞窟やトンネルなどの地形は期待できませんが、映えスポットは多いポイントです。
あと、透明度良好。
他にはない雰囲気で、そこも見どころなポイントです。
表紙候補落選写真。
男では映えないのであえなく落選。
こちらは別の穴。
ここまで全て水深10m以浅。
スキンと一緒に楽しめる貴重なポイント。
移動距離は長いですが水深は浅いので、ゆっくりじっくりパチパチ撮影していきます。
岩の隙間で何かを発見したコバさん。
ネムリブカです。
奥には2個体ひしめき合っていました。
水深10mほどでしたが、サメ穴になっているのであればスキンでも行ける貴重な場所になります。
移動してポットホールへ。
人一人スッポリ入れる大きさです。
沖縄本島複数個所ポットホールありますが、これまた人がそのまま入れる大きさのものはそう多くありません。
道中のスキンバディ。
表紙候補。
昼過ぎの南中高度が高い時間。
崖下は光のコントラストが絶妙です。
小洞窟もあります。
スキンで行くと少し奥行きがあり、上陸も可能です。
波風で削られた滑らかな、肌に優しい地形。
外に出ると人工物。
戦車関係なのでしょうか。
不明です・・・。
小洞窟を最後に浮上ポイントへ。
何でもない地形ですが、透明度の良さ故全てが特別な景色に。
リーフのテーブルが無くなり、ここからはドロップ地形。
浮上場所。
前回同じように記憶していたのですが、上から見た地形と下から見た地形があまりに違ったため浮上場所を見誤りました。
今回はバッチリ記憶。
陸までの最短距離で浮上します・・・。
ということで「裏残波」のスキューバのログでした!!
戦争遺跡がみれるポイントは何か所かありますが、ビーチから行けるのはここぐらいではないでしょうか。泳ぎはしますが、貴重なポイントです。巨石、ポットホール、小洞窟、アーチなど見どころ、撮影スポットもたくさんあり、水深が浅いとは言え50分では意外と時間が足りませんでした。
灯台下やコウリ残波とはまた違ったダイナミックさを持つポイント。
裏残波側で行きたい場所が他にあるので、またタイミング見て潜って来ますね。