人生の公開日記

ウドゥイガマ&アカティーダバンタ スキューバダイビング ログ438&439

はいさい、

 

週末は再びの辺戸岬チャンス。

土曜出勤のためチャンスは日曜日しかありません・・・。

 

 

ということで今回は「ウドゥイガマ&アカティーダバンタ」のスキューバのログです!!

今回もポイントを変えて2本を1つの記事にまとめてご紹介。

アカティーダバンタからのエントリーは1年ぶりくらい。

リーフがなかなか長いですが、目的によってはナカユクイから入るよりも泳ぐ距離を短く出来たり・・・。私も地形とかはすっかり忘れているので、バディに案内してもらって潜ってきました。

 

 

まずはウドゥイガマの海の中から。

透明度良好。

気持ちの良い青さです。

 

 

ドロップを駆け下りていく途中の、洞窟の目印。

こちらも元気がなくなって、藻がかかってしまっています。

 

 

バディはハピカメさん、ポさん。

良いところにナイスバディで、よろしくお願いします!!

 

 

入口まで来ました。

いつぶりかな・・・と思ったのですが、昨年5月に来てましたね。

一時通った場所ですが、今となってはほぼいかなくなりました。

 

 

洞窟に入ってからバディと地形をパチパチ。

どれも表紙候補です。

ライトを複数個設置して写真とか撮りたいですが、まだ実現できていません。

 

 

クモガタウミウシ属の一種??

 

 

洞窟の出口では、良いところにナイスバディなバディ。

雑談中みたいです。

 

 

洞窟を出たら、ドロップ沿いを万座方向へ。

意外とウドゥイガマからホ―シューの間の深場は探索したことないという事実。

 

 

道中はヤギもちらほら。

ピグミーを探しましたが見つからず。

そういえば、この辺で居るというのをあまり聞かないですね。

 

 

巨大なドロップ地形が続きます。

 

 

カメも出てくれましたが、遠いので下からパチパチ。

 

 

ホ―シュー岩まで来ました。

深場を移動してきたので残圧もボチボチ。

ホ―シュー北まで行っても、ドロップが続くだけなので、最後はホ―シューの地形を楽しんでから浮上します。

 

 

最後のアーチ。

もう1つトンネルがあるのですが、そちらは残圧の関係でパスしました。

 

 

ということでウドゥイガマのログでした。

歩いて、泳いで、お疲れ様でした。

 

[

ポイント移動。

アカティーダバンタ。

海の中からですが、サンゴはほぼ死滅状態。

 

 

ほぼ藻がかかっている状態ですが、ギリギリ白化でとどまっています。

アカティーダバンタは広い範囲にサンゴの群生がありますが、おそらくどこも同じような景色になっていることでしょう・・・。

 

 

リーフの外まで来ました。

足元のサンゴも白化が進んでいます。

これはこれで今しか見れない景色です。

 

 

バディは引き続きハピカメさんとポさん。

よろしくお願いします!!

 

 

しばらくリーフが続いてから、砂地まで来ました。

このままクロスラインまで向かいます。

 

 

クロスラインのロープのところまで来ました。

何かを撮るバディ。

 

オオモンカエルアンコウ

このエリアでは初の「オオモンカエルアンコウ」。

ナカユクイ側の魚網に居たのは知っているのですが、こちらは初耳でした。

良い情報をゲット。

ありがとうございます。

 

 

「トウアカクマノミ」は2家族。

本当はもっといます。

なんでここはこんなに集まってくるのか・・・。

 

イバラタツ

以前教えてもらった「イバラタツ」も健在。

背中のトゲトゲがゴジラのよう。

将来的には・・・。

 

 

そして今回の目的の根です。

ナカユクイというか、クロスラインというか、なんとも言えないですが、こんな場所があったのは初めて確認。

まだまだ知らないもんですね。

 

スカシテンジクダイ

ハダカハオコゼ

「スカシテンジクダイ」と「ハダカハオコゼ」。

こんだけいればご飯にも困らないですね。

 

チンアナゴ

周りを見渡すと「チンアナゴ」。
似たような環境でもいるところといないところがあるのは何なのか。

 

 

チンアナゴやらスカテンの根を見ていると、今度は頭上をカメが旋回。

立派なコバンザメを携えて泳ぎ去っていきました。

 

 

一通り回ったので、スカテンの根を最後に浮上ポイントまで向かいます。

 

 

一番後ろからバディと地形とサンゴをパチパチ撮りながら進みます。

目印になりそうなものは多いですね。

 

 

そんなこんなでパラオハマサンゴの群生ポイントまで戻ってきました。

ここも5年前に初めて見つけ、感動したっきり再訪は叶わなかった場所です。

当時は原付で沖縄本島一周しながら気になる場所で潜っていました。その時にここも来たのですが、愛用のTG5が限界を迎え、満足のいく写真は撮れず不完全燃焼になっていました。

5年越しの燃焼です!!

 

 

チビデバスズメと白化したサンゴ。

これはこれで映える景色ですが、今頃は真っ茶色になってしまっていることでしょう・・・。

残念、無念・・・。

 

 

ボチボチ浮上。

最後もパチパチ写真を撮りながら戻っていきましたとさ。

いや~~見どころたくさんで楽しかったです!!

 

 

ということで「ウドゥイガマ&アカティーダバンタ」のログでした!!

今回は全く景色の違う2つのポイントで潜ってきました。2本でドロップ&洞窟&サンゴ&マクロ&カメのてんこ盛りダイビング。万座毛周辺のポイントですが、この付近のポテンシャルはとんでもないですね。辺戸岬周辺も大好きですが、今回のポイントほどのレパートリーはありません。(辺戸は辺戸で別の楽しさがありますが・・・。)

あんなところや、こんなところ回って、新しい情報もあり、非常に楽しいダイビングでした。

ハピカメさん、ポさん、ありがとうございました!!