人生の公開日記

楚洲 スキンダイビング ログ140

はいさい、

 

先日東村のアドベンチャーラリーに出てきました。

歩いて、走って、カヤックして・・・。

いろいろてんこ盛りでめちゃ楽しかったです!!

 

 

ということで今回は「楚洲」のスキンダイビングのログです!!

楚洲は過去にスキューバでも潜ったことにある場所。

その時は抜群の地形の虜になりましたが、スキンで行くには少し深めの水深でした。

今回は、その地形は一旦パスして、ヒレーヌハマまでの遠泳。距離にすると2.4㎞ほどで、そこまで長い距離ではありません。例によって、スキンで見つけた面白い場所をスキューバで再訪するための下見です。

 

 

ということでエントリー口から。

ベタベタベタ凪、に見えますが、リーフ沿いは少し白波が立つ状況。

 

 

リーフの中のサンゴは白化が少し進みつつあります。

河口になるので、温度上昇も多少緩和されるのかなと思うのですが、半年経ってどんな感じになっているのか気になるとことです。

 

 

リーフ沿いまで来ました。

今回のバディはKさん。

よろしくお願いします!!

 

 

リーフ沿いは上から見ても楽しそうなクレバスや穴がちらほら。

どれも15m前後あるので、私は気楽に行けない水深。

 

 

バディはロングフィンで楽々です。

河口付近ですが、今回も透明度良好。

ヤンバル東海岸の神秘的な海を楽しみます。

 

 

この辺りもスキューバ行けば楽しめそうな地形ですが、エントリーからがなかなか遠い・・・。

ピンポイントで地形を覚えられるわけでもないので、来たいのはやまやまですが、ちょっと難しいかな・・・。

 

 

太陽燦燦オーシャンブルーの海。

水深は30mほどありそうです。

 

 

ここまで楚洲からヒレーヌハマに北上。

リーフ沿いは一部白波が立ち、沖側を泳いでいたのですが・・・

リーフ沿いに戻るとなかなかの流れ。

逆らって泳ぐのもなかなかしんどかったです・・・。

 

 

ヒレーヌハマに近付くにつれ波も高くなり、地形的にも既知の場所なため早めにリーフの中へ。

 

 

ここがなかなか遠く、リーフの中でも600mほどありました。

足がつくか、つかないかという微妙な水深が延々続きます・・・。

 

 

ビーチまで戻って来ました。

こうやって見ると、ちゃんと波が当たっているのが分かります・・・。

 

 

ビーチに上がってから、ヒレーヌハマの方へ歩いて行きます。

 

 

途中は洞窟の様な地形。

奥行きもあり、映える場所。

特に名前が付いているわけではないですが、偶然見つけることが出来ました。

 

 

さて、この時ヒレーヌハマと楚洲の2か所に車を置いて行き来できるように準備していました。

ヒレーヌハマに戻ってからは、伊江川を遡上。

上流にちょっとした滝つぼがあるとのことで、タンクを担いで向かいました。

 

 

河はしばらく平地。歩きやすい場所が続きます。

 

 

道中は木片が沈む場所。

人と撮れば映えること間違いなし!!

 

 

なんやかんや登りながら上流の滝つぼへ。

水深は最大3mないぐらい。

私も川での潜水は初。

素潜りでは行ったことありますが、わざわざタンクを持って・・・というのは・・・。

 

 

川の中は海とは全然違う景色、生き物、色。

コーラを持ち込み、川の水で涼みながら一服。

 

 

まあ、そんな特別変わったダイビングではなかったですが、これはこれで新たな可能性を持てたというか、別で行けそうな場所があればまたチャレンジしたいですね。

せめて5mぐらいあるような滝つぼがあれば・・・。

海も、入れる場所はそれなりに入って来たので、今度は内陸に目を向けて広げていこうかと検討しおります・・・。

 

 

ということで「楚洲」のスキンダイビングのログでした!!

今回は楚洲からヒレーヌハマまでの遠泳+伊江川遡上&ダイビング。

海の中もいろいろ面白そうな場所は発見。ただ、次回スキューバで行けるかと言われるとちょっと微妙。実は楚洲からヒレーヌハマの道中でビーチに降りれる場所を見つけたのですが、どちらにせよリーフまで距離があったりとハードルは高めです。

そして陸上に上がってからは、映える場所、川でも面白い景色を探検。主目的はダイビングでしたが、結果的に他にも楽し場所を発見し、満喫することが出来ました。またおもしろそうな川を見つけたら潜ってみようかな。ちょっとダイビングの幅も広がった気がします。