はいさい、
当ブログもついに100記事に到達しました。
私のブログもダイビングの情報発信として少しづつ体裁を成してきたのではないでしょうか。潜ったポイント数(ビーチ・ボート両方)もつい先日100ポイントという節目を迎えました。未だに新ポイント開拓に精を出して入れるのはブログを読んでくださる読者の皆さんがいるからにほかなりません。
これからも、どこにも載っていない、唯一無二の情報を提供できるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。
ということで、記念すべき100記事目は「残波裏」。
過去にポイント偵察として記事にした場所です。
記事はこちら↓
図らずも、私のブログらしい、唯一無二の情報で記念すべき100記事目を迎えることとなりました。
今回2年ぶり再訪した目的は、以前行けなかった範囲まで広くこのポイントを探索したいと思ったからです。壁沿いを残波岬方向へ行くとかなりダイナミックな地形になっていますから、大物に出会えるのではないかと少し期待しております。
エントリーしてすぐクロハコフグのメスです。
オスは黄色と紫色のいかにも危なそうな配色です。
キンギョハナダイは結構浅場にいました。
(もう少し寄ってピントしっかり合わせた写真が撮りたいものです。)
ハナゴイも結構浅場に。
ハナゴイを綺麗に撮るのは半分諦めています・・・( ノД`)シクシク…
せっかく見つけた「アラビアハタゴイソギンチャク」にはブラッククマノミがいました。このイソギンチャクにはカクレやセジロがついていることがあるので期待したのですが・・・
ピンク色のシライトイソギンチャク綺麗です。
明るい色のマンジュウヒトデもいました。
小魚もたくさんいます。
ここを曲がれば残波岬方向なのですが、これ以上は1人で行くのは怖かったのでここで引き返しました。残波岬方向への流れもありました。
しかし、このあたりの深場には結構大きな根が転がっており、その下を探すと何かいそうな雰囲気があります。
ちなみにですが、この先には「ミシラギ」と呼ばれるダイビングポイントがあるそうな。地形のポイントらしいです。
戻ってきて今度は長浜方向へ泳いでいきます。
すると・・・
所々に小規模なサンゴの群生がありました。
サンゴだらけの根もあるのではないかと探索したのですが、今回は見つけられませんでした。
次回来るときは残波裏から長浜ビーチの方へ行ってみようかと思います。
深場、サンゴを堪能し、浅場に戻るといたるところにアーチがありました。
スキンダイビング初心者でも楽しめそうですね♪♪
浅めのクレバスも通ってみました。
いや~~楽しいですねえ。
ということで「残波裏」でした。
大物はカメを2個体見たぐらいでしょうか。
しかし、大物がいそうな雰囲気は十分にありますね♪♪
ここのポイントはエントリー場所を見失いやすいのでしっかりと把握しておくようにしましょう。ロープを登っていく方は海から見えやすいので、海に入る前に両方のエントリー口を確認しておくと良いかもしれませんね。
新たなエントリー場所も開拓できそうなので、開拓できればまた紹介しますね。
ではでは、