はいさい、
今日は久しぶりに休海日。たまには窒素を抜かないと、スキューバもいろいろリスクのある遊びですから。ちなみに昨日まで8日連続でした。笑
今日も誘われたのですが、窒素を抜きたいということで断りゆっくりしていました。今日行っちゃうと次の休みは来週の水曜日なんですよね😅
ということで今回のログは「砂辺No.1」とNo.2ですが、No.1にまとめました。
今回の目的は30mの世界。まさかバディを連れてまた30mまで泳いでいくとは思いませんでした。砂辺で30mの世界を見たいというモノ好きはあの方しかいません。今回のバディはアレンさん。よろしくお願いします!!
ということで今日も元気に泳いでいきましょう。
まずは砂辺の不思議な地形から。いままでありとあらゆる場所で潜ってきましたが、こんな地形派砂辺でしか見たことがありません。
沖を目指して泳いでいくと、途中でブイを発見。こんなところにあったのかと嬉しくなります。トゲトサカがたくさんついていたのでまた見に来たいブイです。
砂辺は20mがしばらく続いてからスロープのように下がっていき30mに到達します。丁度講習場所からハゼ場へ降りるスロープがもう一つあるイメージです。
で到着30mの世界。ここまで来るのって結構遠いんですよね。今回も何か大きな根がないかなあと思いながら泳ぎますが見つからず。
見つかるのはどれも平たい根ばかりです。
深場もそこそこに陸を目指して泳ぎます。と言ってもぶっちゃけここまで来ちゃうと見える地形に見分けがつかないので、コンパスを頼りにとりあえず陸を目指そうといった感じです。砂辺は陸に着けばどこからでも上がれますからね。
うお~~良い1枚!!
この写真に写っているのが私なら間違いなくSNSのアイコンにします!!
泳ぎ始めてしばらくすると海底にチェーンが。
おっとなるほど。これは過去に見たことあるなと、現在地を把握することが出来ました。
そうそう「三角の根」の沖です。
いや~今日もなかなか泳ぎました。
安停しながら少し探検。
赤は行き止まりだったようです。
写真が少ないのでそのまま2本目も書いちゃいます。
2本目は「砂辺No.2」。
これまた泳いで泳いで沖を目指しました。
水路をまっすぐ進んだドロップで潜降。
こういったえぐれた地形も砂辺独特の地形です。
ブイを横目に沖へ進みます。
船を止めるブイですが、ということはこの辺りを案内しているということ。私は見つけ切れていないけれど見せるものがあるんだろうなあ。と思いながらいつも見ています。
No.2は縦に平行に何本も根が伸びています。隣り合っているNo.1とはまた違った雰囲気を味わえます。
で結構泳いだのですが、行けども行けども30mに到達せず。26mそこそこで引き返しました。
せっかくなのでのNo.1の方へ泳いで行き地形の確認をします。ハゼ場はないかな~という淡い期待。
途中「ニセジャノメナマコ」と「ジャノメナマコ」。
「ニセジャノメナマコ」は残波のリーフでナイトをして以来です。触ると幼虫のようにくるまってしまいました。笑
気付いたらNo.1の土管に。
ハゼ場らしいものは見つかりませんでした。
浅場に戻ってきてアレンさんはツインでエアに余裕があったので、少し別行動。ソフトコーラルを楽しんできたようです。
最後にアレンさんお奥さんが見つけた新しい「シーサー」。
。1か月ほど前の写真なのでまた様子が変わっている可能性ありです。
ということで「砂辺No.1」でした。
まさかバディを砂辺の奥地へ誘う時が来るとは。こんなことに興味を示してくれる人は少ないのでありがたいですね。次回砂辺に原付ダイブに行くときは別のエントリー場所から奥地を目指そうと思います。
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