はいさい、
25話あるけど、当時のドラマって2クールで放送していたのかな。
ということで今回は「砂辺UFO」のスキューバのログです!!
北寄りの風とバディの予定を鑑みて砂辺を選択。
久しく穏やかな海況の砂辺で潜っていないですが、困った時の砂辺。
やっぱり頼りになるポイントです。
早速の海の中から。
海は荒れていますが、水の中はスッキリしています。
例によって岩ゴロ地帯を進んで取水口と給水口へ向かいます。
この日は浄水場で2本の予定。
のでUFO側と浄水場側に分けて2本潜る予定。
この辺りは1本でも回りきれるのですが、大人の事情というものです。
まずは取水口。
先客が2名。
ここを撮るにしても毎度構図が同じになってしまいます。
次は真上構図バージョン撮ってみようかな。
続いて排水口へ。
岩ゴロロード、通称「岩ゴロード」を通れば確実にたどり着けますが、ショートカットして進みます。
大幅に角度を間違えなければそのうちロードにぶち当たるはず。
そんなこんなで排水口へ。
フタスジリュウキュウスズメダイが写っていますが、中南部では意外と見ない種類。
名護の方では全然見るんですけどね~~。
さあここからどこへ向かおうかなと。
ここからまっすぐ沖出ししてみることにしました。
少し離れたところで魚網を発見。
ここは私も全然知りませんでした。
この後いろいろ調べましたが、ここの情報は見当たりませんでした。
この時は10でしたが、イカの卵がビッシリ。
マクロも期待できそうな雰囲気。
カメが寝ていてもおかしくないですな。
ここからさらに沖出し。
普通に泥地。
同じ泥地でも名護湾やレッドビーチのように生き物がいるわけではありません。
これ以上は何もなさそうなので引き返します。
水深は24mまで。
やっぱり砂辺で30mまで水深が取れる場所はなかなかありません。
魚網まで戻って来ました。
ここでマクロ探しなら過ごせるのであればUFOポイントだけでも1本満足して潜れるかも。
まだエアに余裕はあるので、そのまま直帰はせず離れ根の方向を回ってから帰ります。
裏側のエリアはソフトコーラルがビッシリ。
秘密の花園と呼ぶべき場所。
他には・・・特筆してはないですが、まっすぐ戻ってエアが残るぐらいなら泳いで行こうという作戦。
早朝の離れ根は立派な魚が複数個体いました。
ここで釣りをしたら結構釣れそうですな。
陸からは届かない場所。
離れ根を離れてリーフ沿いへ戻って来ました。
そのままリーフに沿って進みながら、岩ゴロードを目指します。
写真奥側が岩ゴロード。
こうやって見ると地形が全然違いますよね。
浅場まで戻って来ました。
新規エリアも開拓できたし、今回も楽しく潜れました~~。
ということで「砂辺UFO」のログでした!!
毎度の取水口と排水口に加え魚網も見どころに新たに仲間入り。
確かにここで沖出しはしたことなかったので、何かあればな~と探しに行きましたが、思わぬ発見でした。誰が設置したのかは分かりませんが、イカの卵もあり、マクロも期待できそうです。カメなんかも寝床にしてくれそう。魚網の場所は調べたところ情報が皆無だったので、私のブログでは今後も定期的にご紹介できればと思います。
ではでは、困った時の砂辺からお送りしました~~。