はいさい、
絶賛肩回り筋肉痛。
登山する人って50㎏とか100㎏とか背負って山登るじゃないですか。ホンマに尊敬です。
ということで今回は「コウリ残波」のスキューバのログです!!
2本目どこに行こうかな~と相談していたところ、そういえば前行った時コウリ残波のさらに奥で船釣りしている人がいたな~ということで、そのあたりを目指して泳いできました。バディ達も1本目に物足りなさを感じていたハズなので、行けるところまで行く作戦です👍
ということでエントリーから。
灯台下からも入れるのですが、薮の中を通った方が近いので少しショートカット。
皆さんスタコラさっさと歩いてくれるので助かります。
ここから奥に見えるコウリ残波まで泳いで行きます。
ベタ凪なので泳ぎやすい!!
フォローの流れなの今までで一番楽な移動。
コウリ残波までやって来ました。
この上から見る海の青さはホンマに最高です。
バディよりも一足先に着いたので地形の確認。
前回どの辺りで釣りしていたっけなーと思い出しながら潜降場所を考えます。
で、残波岬のリーフの先端まで来ました。
コウリ残波からさらに100mほど沖へ。
ここまで来ると灯台もただの棒です。
さーてここから潜降していきまーす。
ドロップまでやって来ました。ここから一気に50mまでお落ちていきます。
ようやく底が見えてきました。
地形的には備瀬に通ずるものがあるので、珍しいハゼ居ないかな~と探しに行きます。
バディがハンマーヘッドの群のように。
2本目も引き続きゴンちゃん、むっちゃん、Fさん、トモさん、Mさんの6バになります。
よろしくお願いします!!
下まで行くと砂地。
50mにはチンアナゴもハゼも居ません・・・。
もう少しズレたら何か居るかな・・・。
残波岬まで順番に見ていくにはとんでもない時間がかかります・・・。
アケボノが居てもおかしくなさそうなエリアも、全く気配なし。
ハタタテハゼすらいなかったのですが・・・。
ヒレの部分が極端に黒くなっており「キビレマツカサかな~」と思いながら観察。
探索も一段落し、いつものルートを通ります。
と言ってもドロップに沿って泳ぐだけ。
途中には魚の群。
キンギョハナダイも6月潜った時よりも成長していました。
ドロップゾーンを越えて地形のある場所へ。
コウリ残波から泳いできたときに、唯一楽しめる地形。
どこかのサイトで見た洞窟はここのことかな。
その割にはコウリ残波の裏ぐらいに書いてありましたが・・・。謎です。
メインのホール。
たいようが差し込んでマジでキレイ。
ここから潜降して、地形を楽しみながら灯台まで戻るプランも楽しそう。
そのまま隣の地形へ。
奥で光っているのはボートで潜りに来ていた人が落としたライト。
名前が書いてあったので持ち主の元へ届けて参りました。
むっちゃんも地形の中へ。
バディが続いてきた結果地形の上には縦列バブルシャワー。
そして地形を過ぎたとのこの場所。
ハナゴイやキンギョハナダイ、キホシスズメダイが乱舞しており、お気に入りの場所です。
本島の中でもキンギョハナダイとハナゴイがごっちゃになっている場所はそうそうないですからね。
そしてカメもよく休憩しています。
Mさんもご満悦。
ここからは巻で。
安全停止をしながら進みます。
そろそろ残圧ギリギリな人が出てくる頃合い。
私がいつも目印にしている地形。
これが見えたら一安心。
毎度今回も遠かったなーと思いながラストスパートを掛けているのでした。
ということで「コウリ残波」のログでした!!
今回はコウリ残波のいつもの潜降ポイントのさらに向こうへ!!そしてさらに深場へ!!距離も伸びる分残圧大丈夫かな~と心配ではありましたが、見どころはそれぞれ紹介出来たかなと思います。まあ私がリーダーを取っていたので、ペース、コース取りは私次第。そこは自由にコントロールさせていただきました。
深場は探索するもこれといった成果はなし。何もないことが分かっただけでも成果としますかね。後コウリ残波付近で気になっているとすれば、オーバーハングの下。生き物は今回の感じからすると期待は出来ませんが、なにか穴でもあれば見に行きたいな~と思っております。そのまま途中の洞窟に繋げればよい感じのコース取りになるんじゃないかな。何かあることに期待して!!
ではでは、コウリ残波のログでした~~。