はいさい、
海に行っていればいろんな場面に出会うもので、昨日はなかなか大きな出来事がありました。どう扱っていいものやら、考え中です。
ということで今回のログは「ギーザバンタ」。
過去に一度スキンで潜っている場所で、スキューバでは初です。海況はめちゃくちゃよいとは言えませんが、高望みするといつまでたっても行けなくなるので、安全にエントリーエグジットできる場所を探しながら泳いできました。
ということで上からの展望。ポイントマップではおそらく写真の左側のエリアから入っているのでしょう。今回は真ん中あたりから。右側は波が高いのでNGです。
すこし白波の泡が混じっていますが、素早く潜降し波にのまれないように気を付けます。少し濁りはありますが、地形派言うことなし!!
ほぼ初見なので勘で進んでいきます。
まずはリーフの外へ。
魚の群れが泳いでいましたが、魚影は特別濃くはありません。
ハナゴイの群れもいますよ。
画像は見にくいですが、ロープが浮いていました。ブイはついていませんでしたが、陸から見ると、1つ確認は出来ました。
目印を付けながら泳ぎはしますが、難しい。
まあ初見は同じルートを行って帰ってが基本でしょう。
が、面白そうな場所があると行きたくなるのは私の悪い癖。
ここはさすがに通るのに躊躇しました。が通ってみると案外すんなり。広い隙間を見つけ、うまく体をよじれば難なく通過はできるのですが、やはり慣れは必要です。
無理なら引き返そうかと思ってのですが、バディのHさんも通過してくれました。
ちょっと良さげな目印も発見。
で、やっぱり南部の地形が面白いのはドロップ沿いでして、このポイントも例外ではありません。沖の根にオーバーヘッド環境があればそれはそれで最高ですが、見つける難易度は高めです。
で、例によって入れそうなところは入っていきます。
まだ少し奥まで続いていそうでしたが、残の関係上ここまで。もう来るチャンスは当分ないのでしょう。
ということで「ギーザバンタ」でした。
気になる人は一度見に行ってください。有名な景勝地です。そしてここを降りていたのか~~ときっと思うはずです。海に入れば楽しい世界が待っていますが、そこに到達するまでがリスキーなので行くときはくれぐれもお気を付けてm(_ _)m
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