はいさい、
突然の風向きの変化。
まさか北風に代わるとは・・・。
流石に3週連続辺戸は無理か・・・。
ということで今回は「天仁屋」のスキンダイビングのログです!!
とは言いつつも、実は前半スキン、後半スキューバのログになります。
天仁屋の大好きな景色をスキンダイバーと一緒に撮ろうという試み。
前々から1本の中にスキンとスキューバを組み合わせれないかと考えていたので、今回はそれのお試しですね~~。
早速海の中から。
前半スキンパートで地形を広く見ていきます。
スキューバでしか着たことないので、新鮮な景色です。
バディはまず吉野内さん。
一緒に潜るのはいつ振りかな。
よろしくおねがいします!!
こちら潜っているのはKさん。
海老を見ていたハズ。
こちらはHitoikiの佳樹さん。
そしてMさんの5バになります。
皆さん瀬底を一周したり、辺戸をグルっと回ったりしている猛者たちです。
お手柔らかにお願いします!!
前半はここって上から見たらこんなだったか~~という確認。
それにしてもこの透明度の良さは夏にはなかった景色。
やっぱり北風がベストなんだなと。
夏も潜れますが、やっぱり南風だとかなり濁りが入りますね。
ここからスキューバパート。
天仁屋の地形はずっと人と一緒に撮りたいと思っていた場所。
にしても皆さん息持ちが化け物過ぎて・・・。
良い画をありがとうございますm(__)m
一連の動画もどうぞご覧ください。
当時は2月。
光の入り方もちょっと甘めですね。
太陽は出ていましたが、同じ時間帯でも4月ほど真っすぐ入ってくることはありません。
続いての地形。
巨大な岩石の下を潜ります。
水深は10mほど。
出入口が複数個所あり、思い思いの方向へ。
寝室の様な安心感のある地形。
そしてここが私が一番好きな地形。
レンズを付けていないと全体が入りきらないな・・・。
太陽も顔を出しているのですが、どうもちゃんと入って来ません。
4月に潜りに行こうと思いながら、すでに終わりが近づいています・・・。
ベストシーズン逃す予感・・・。
人+地形。
良い画をありがとうございます。
水深は10mほどですがこの回廊は結構長さがあります。
途中途中で上がれはしますが、スキンで最後まで行く勇気はない場所。
それにしてもロングフィンのシルエットはやっぱりええ感じですな。
ここの回廊は一押しポイントとなります。
いつも3往復ぐらいしちゃうんですよね。
なんか締まりのない感じになっちゃいましたが、これにて終わりです。
とうことで「天仁屋」のログでした。
今回はポイントの紹介というよりかは撮影会の紹介というか、1本の中にスキン&スキューバを組み合わせて潜ってみましたという報告というか。マイタンクはアルミなので、フロートに付けて引っ張れば、荷物にはなりますが、スチールよりは楽々運べるのかなとも思います。今年は新たなスタイルとして、1度は挑戦してみたいものです。