人生の公開日記

天仁屋 スキューバダイビング ログ257

はいさい、

 

ここ最近なかなか体調がすぐれません。

学生の時から、沖縄では4半期に毎回少し体調を崩します。

沖縄の気候があっているのか、あっていないのか、よくわからねえです・・・。

 

 

ということで今回は「天仁屋」のスキューバのログです!!

あの地形圧巻の地形にすっかり魅了されてしまい、遠路はるばるやってきました。

今回は太陽燦々、海況も抜群なので最高の地形日和です!!

さて、今回はどんな景色に出会えるのか、非常に楽しみです!!

 

 

場面は早速エントリーから。

今回も沖に見える島の上側まで泳いでいきます。

距離は400mほど。

 

 

途中途中地形を確認しながら泳いでいきます。

上からと下からだと見える景色はまるで違いますが、それでも1か所でも見覚えのある場所に出てくれば、それだけで安心材料になります。

 

 

地形は把握しきれていないので、テキトーな場所で潜降。

前来た感じだと、このあたりからはどこでも面白い地形が広がっているのではという予想です。

 

 

そしてバディは引き続きUさん。

よろしくお願いします!!

 

 

とりあえず最初の通れそうな穴へ。

 

 

しかしこちらは行き止まり。

地形開拓あるある。

 

大人しく引き返します。

 

 

続いて右側の穴へ。

 

 

写真の角度では小さく見えますが、ちゃんと通れます。

 

 

天井には立派なイセエビ。

 

 

取りぬけると開けた場所へ。

 

 

穴を通過する途中で右に振ると別の穴が見えます。

 

 

こちらは余裕をもって通れます。

途中の天窓からは光がさしていて、良い景色です。

 

 

入ってください!!と言わんばかりの大きな入口。

 

 

ここを過ぎると開けた地形へ。

と言ってもまだまだ地形の中にいることに変わりありません。

 

 

ここらへんでいったん地形は終わりの様子。

 

 

先ほどの場所が気に入ったので、また戻ってきました。

最初写真の左から右へ抜けて、右から手前へ進みました。

 

 

通り抜けて一旦地形の外へ。

 

 

そう思っているとまた別の地形を発見。

 

 

もう完全に迷路。

ラビリンスです。

 

 

なるべく地形から離れないようにコース取り。

 

 

ここは何とか通れましたが、狭いため次回からはスルーですね。

 

 

地形も楽しんだし、そろそろ帰路に就くかなと・・・。

 

 

今思えば先ほどの地形が目印。

最悪残圧使っても、泳いで戻ればいっかーとか思いながら続いての地形へ。

 

 

そして引き当てたこの地形!!

天窓から太陽の光が漏れて、まさに神秘の光景です。

 

 

こういうことがあるから開拓はやめられないですよね~~。

 

 

柄にもないことをやってみたり・・・。

 

 

バディもご満悦の様子。

 

 

しかもここ、いろんな方向へ抜けられるので、起点としても最高です。

 

 

場所を覚えたいけど、まだ深められていないのでピンポイントで行くのは難しそうです・・・。

 

 

さらにこの景色!!

後から気づいてのですが、この場所初めて潜ったときに潜降した場所です。

 

あの時も感動しましたが、角度と光が入ることで景色は全く違ってさらに感動。

海ってやっぱ楽しいな!!

 

 

この辺りは間違いなくメインにできる場所です。

 

 

一旦出て、現在地の確認。

全くわかりません。

 

 

地形の中へ再び戻って、さらに深堀。

 

 

ここも控えめではありますが、光が漏れています。

 

 

ここからさらに奥へ進んでいきます。

人一人余裕をもって通れる広さ。

 

ダイバーのためにできた地形なのかと勘違いしてしまいます!!

 

 

地形の中腹に出てきました。

多分、逆からの方向だと気づかないタイプの地形です。

 

 

そんなこんなで起点まで戻ってきました。

思い出すだけで興奮できます。

 

 

最後はぼちぼち穴に入りながらエグジット場所へ。

河口石が取り込まれた地形。

 

他にはなく、ここでしか見れませんでした。

珍しいものなのかはわかりません。

 

 

さらに前回同様、三又のトンネルを通って行きます。

見た感じ、ここが最後の地形になっている、そんな気がします。

 

 

ダラダラ安全停止を行いながらエグジット場所へ。

今回も素晴らしい地形をありがとうございました<(_ _)>

 

 

ということで「天仁屋」のログでした!!

3本目の天仁屋。メインとなる場所は見つけました。

今回偶然ではありますが、うまく地形と地形がつながってくれました。多分次回以降もこの要領で進めば十分に楽しめるのだと思います。潜降場所さえ分かればこっちのものですが、広いリーフの中でなかなか目印になるものがありません。地形自体はまだまだ面白い場所があるいはずなので、それも含め、良い目印になる場所、そしてさらに楽しめる場所を探していきたいと思います。