はいさい、
内地の朝晩は冷えますね・・・。
日中は暑いのに・・・。
ということで今回は「サザンリンクス」のスキンダイビングのログです!!
今年は定期的にスキンに行こうと張り切っておりますが、結局3月、4月は一度も行かず💦3月は行く予定が急遽変更になり、4月はそもそも潜れる機会に恵まれず・・・。次回のスキンも5月になりそうなので、しばらく時間が空きそうです。
で、2月のサザンリンクスですが、天気は微妙、海況は良好。今回は遠泳バディとサクッと潜ってきました。
海況は抜群。
干潮向かいなのがスキンダイバーにはつらいところ。
私は常にフェルトブーツなので関係ありませんが。
とてもこの尖ったサンゴ礁をギョサンやソックスで歩く勇気はありません・・・。
フルフットのバディはリーフの中からエントリー。
この時期はリーフの中からかなり冷たくなっているので、できれば外海に近い場所からエントリー。これが出来るのはフェルトを履いているからこそですね。
ちょうど水路はギリ水に浸かっている時間。
今から満ちてくるので帰りは帰りやすくなっているはず。
にしても、この水路なかなかの激流で、剝がされそうになるのを耐えながらなんとか匍匐前進。
フェルトなので別に歩いていけるのですが、ここは意地で通過しました。
外に出てから1つ目のアーチ。
ここはまだリーフの中なので透明度はいまいち。
ここに透明度は求めていないので気に病むことはありません。
そしてバディのKさん。
よろしくお願いいたします!!
そしてもう1人、Mさん。
よろしくお願いいたします!!
お2人ともフリーダイビングをされている方で、物凄く頼りになるバディです。
1つ目のアーチで楽しんだらそのまま2つ目のアーチへ。
途中のサンゴの塊。
2つ目のアーチは先ほどよりも少し深くて大きい。
ギアを上げていくのは丁度良い感じ。
良いところにナイスバディ。
振り返るとKさん。
リーフエッジにはトンネル。
ここは少し長め。
水深も10mを越えてきます。
パチパチ撮りながら進んでいたのですが、一番いいところでボケてしまう痛恨のミス・・・。
思いのほか長かったな・・・。
ここで息堪えは限界に・・・。
あとはぷかぷか浮いて楽しむだけとなりました。
曇り空でしたら太陽も少し出てきたところで相棒の紹介。
赤色のスーパーミューXX。
スキンもスキューバも、ほとんどを一緒に潜りに行っている相棒です。
赤いフィンを見かけたら・・・。
リーフを出てからは地形を観察しながらギーザバンタの方向へ。
スキューバで面白いところはやっぱり最初に出たリーフ側に集まっている印象。
スキンで見ると地形全体が見えるので、スキューバの時の印象とはまるで変わります。
透明度良好。
バディを撮るだけで映える青さ。
リーフに戻って最後の最後のアーチ。
最初は潮が引いていたのでここは潜れずでした。
帰ってくる頃にも潮位も良い感じ。
4月頃の度干潮では干上がってしまう場所です。
そして再び水路からリーフの中へ。
最初出るときはアゲインストの流れだったので、帰りは楽々かと思いきや・・・。
帰りもアゲインストとなり、潜っている数時間の間に流れが全くの逆向きに・・・。
最後にハードな泳力テストが待っているとは・・・。
ということで「サザンリンクス」のスキンダイビングのログでした!!
変な流れにつかまりながらも無事帰還。リーフエッジのトンネルは初めてスキンで全部通過しましたが、思ったよりも長く、今のレベルではなかなか辛いものがありました・・・。ブラックアウトしなくてよかったよ・・・。
で、外に出てからは時折太陽も顔を出し、透明度も抜群でめちゃくちゃ気持ち良い海でした。地形はギーザバンタによるほど単調になってきますが、ところどころ面白そうな場所も見つけたので、今度はスキューバで再訪ですね。サザンリンクスは1本はコースがほぼ確定していますが、2本行くとなるとまだまだ手探り状態。エリアは広いので攻略していきたいところです。