人生の公開日記

なかゆくい スキューバダイビング ログ380

はいさい、

 

昨年9月にスキューバのログが300に到達してからせっせと書くこと80記事・・・。

そろそろ400が見えてきました。

 

 

ということで今回は「なかゆくい」のスキューバのログです!!

普段真栄田や砂辺、ゴリチョなど人が集まる場所はほぼ潜りに行かない私ですが、ここだけは特別で、人がいても来たくなる場所。間違いなく本島最強の癒しポイントです。

楽しみ方も幅広く、3本潜ってもすべて違う楽しみ方が出来てしまう場所。ホンマにめっちゃすごいです・・・。

 

 

ということでエントリーからです。

ベタ凪、雲こそ多いですが、太陽はバッチリ見えています。

 

 

浅場のサンゴもモリモリ。

毎度思うのが、4年前ってこんなに綺麗だったかなってこと。

もっと荒廃していた印象がありますが、いかがでしょう。

 

 

ユビエダハマサンゴは相変わらずモリモリ。

モリモリ感は名嘉真も負けていませんが、お手頃感はこちらの方が上かなと

 

 

サンゴの丘を越えて砂地へ。

この日はリーダーをNさんに任せて私は後ろからついていきます。

 

 

私はいつもこのブイで潜降しますが、コース取りは人によって違うので、今回はリーフエッジから早速エントリー。

 

 

そのまま漁網の方へ向かって、クロスラインへ向かいます。

 

 

漁網へ向かう途中。

途中の斜面ですが、超良い感じ。

 

 

透明度も良好。

全体がバッチリ写るのはなかなかないのかなと思った今日この頃。

冬の方が透明度良いと言いますが、体感では夏の方が良いような・・・。

 

 

漁網を過ぎてゾロゾロ移動。

クロスライン方向へ。

 

 

途中砂地にカメさん。

普段あまり見ない場所にポツンと。

 

 

完全に野生を忘れた個体。

そんな寝ぼけてないでちゃんと逃げてください!!

 

 

「トウアカクマノミ」。

クロスラインの周辺にわんさか。

 

 

こちらは定番のカメ。

コバンザメも超ド級

 

 

クロスラインでそれぞれ楽しむバディ。

 

ハダカハオコゼ

ハダカハオコゼ

「ハダカハオコゼ」も健在。

 

 

根とバディ。

ヨスジの根のあたり。

先頭を泳いでいるとまず撮れない写真。

 

 

そろぼちエアも少なくなってきたので、私は水深を上げて俯瞰でパチパチ。

良い写真をありがとうございます。

 

 

そしてそのまま2本目へ。

2本目はツバメウオの群れからジョー探しに行きます。

 

 

来たは良いものの、散ってしまって撮れたのは2個体のみ。

まあ、こんな日もあるかな。

 

 

こちら側もサンゴモリモリ。

カメ率も高めです。

 

 

タコ。

タコ焼き500個は作れそうな大きさ。

 

カクレクマノミ

こちら側でも「カクレクマノミ」。

もう1家族いたような気がしますが、それも4年前の記憶です。

 

 

ここからジョーのいる場所へ。

 

 

紆余曲折しながらジョーの場所へ。

この辺りはヤシャハゼやヒレナガネジリンボウもいる場所。

 

 

ちょっと迷ってしまったこともあって、ほとんど探す時間は設けられず・・・。

スロープに沿いながら陸へ戻っていきます。

 

 

戻ってきてからは、ヨスジの根のあたりでのんびりする亀。

 

 

今回の表紙。

なかなかこのアングルでは撮影するのは難しいですが、絶好の場所に来てくれました。

フラッシュもたかずに、撮って編集しただけ。

ここまでちゃんと映ってくれるTg5さすがです。

 

 

良いところにナイスバディ。

 

 

最後はNさんをひたすら撮り続けてフィニッシュ。

映え写真をありがとうございます。

 

 

ということで「なかゆくい」のスキューバのログでした!!

今回回ったのは定番の場所ですが、天気、透明度ともによく、バディも映える場所に行ってくれるので撮っていて楽しいダイビングでした。リーダーをNさんに任せて、私は後ろからのんびりついていったわけですが、エアのことやらコース取りのことやら考えなくてよいのでそれも含め楽々ダイビング。

2本目生き物を狙っていったのですが、残念ながら不発に終わり、結果海の中の景色を紹介するのみとなりました。何度も紹介している景色ではありますが、今回はちゃんと編集した写真を使っているので海の中もいつもより見やすいかと思います。

また夏になり駐車場がいっぱいになる前に様子を見に行こうと思います~~。