はいさい、
早いもので5月も中旬に差し掛かっています。
あれ、そういえばそろそろ・・・。
ということで今回は「塩屋湾」のスキューバのログです!!
昨年12月以来の塩屋湾。
ここに来たということはもちろん「オイランハぜ」狙いです。
淡水の混じる内湾のポイントで、水温も沖縄で一番低かった18度を記録しました。
あまり長居はしたくないけど、オイランハぜの生息エリア的にどうしても長くなってしまう・・・そんなポイントです。
とりあえずエントリー。
透視度は相変わらず3mとか。
これでも良い方なのか?
探せばいくらでも出てくるオイランハぜ。
この日は前回みたいに寄らせてくれる子に巡り合えず。
遠くからパチパチするだけでした。
そういえばそろそろディスプレイの季節ですね。
その他大して珍しいのは見ていませんが、泥地のハゼは何種類か住んでいます。
ハゴロモも居るらしいけど、わざわざ探す気にはなれないかな・・・。
バディのTさん。
ロストしないようにね~~。
そしてお久しぶりのセリチャンさん。
えーーーと、多分4年ぶりです。
よろしくお願いします!!
こちらもそんなに珍しいものではありません。
ポツポツある人工物を見ながら水深を下げていきます。
河口側は泥というよりかは細かい砂と泥が混じったような地質。
水深は17mぐらい取れたような・・・。
なんせ3か月前なので記憶もあいまいです。
この辺りは「ケショウハゼ」なのかな~とも思ったのですが、もっとボッテリしている印象。背びれも華やかな印象。
ウスゲショウかな・・・。
ウミエラもちらほら。
西崎以来の発見です。
河口付近ということに関しては環境は似ているのかも。
Tさんが召喚した「クチヒゲツガルウミウシ」。
広い砂地の中にポツンと・・・。
こればかりは一期一会ですね。
気付いたら、これで写真終わりでした!!
ということで「塩屋湾」のスキューバのログでした。
ログというよりも報告に近いというか、何を見たかを羅列しただけ。しかもそのほとんどの名前を調べきっていないという手抜きっぷり。調べ始めると止まらなくなるから・・・。泥地のハゼ難しいし・・・。とりあえず今回紹介したハゼたちは気軽に見れるよということが分かっていただければ、それで良しとしましょう。情報の薄い場所ですから、どんなのがいるかの参考になりましたら幸いです。後の開発はよろしくお願いいたします。