はいさい、
今日サンゴの植え付け体験をしてきました。
どう成長していくのか、楽しみです!!
ログはまた上げますね~~。
ということで「サザンリンクス」のスキューバのログです!!
1本目のスキンを終えて、せっかくなのでということで、2本目はスキューバで潜って来ました。これこそマイタンクの強みです。
潜りたいときに潜りに行ける。QOL爆上がりです!!
早速潜降ポイントまでやって来ました。
干潮なのでここまでスイスイ歩いてこれました。
足場も悪くないので楽ですね~~。
潜降して1つ目の穴から潜っていきます。
巷では「チョッパーホール」とよばれているそうです。
何度か通っていますが、今のところそう見える角度になったことはありません。
うーん・・・「胃」。
リーフの中も意外とサンゴが多くあります。
その中でもひときわ目立つのがこのサンゴの群生。
サンゴの名前は不明です・・・。
柱状節理の様な形をしており、群生としても見ごたえがあります。
3年前に初めて見た時からずっとこの場所にあります。そりゃそうか。
サンゴの群生を横目に、続いてのアーチ。
地形に沿ってリーフの外まで泳いで行きます。
その前に振り返ると、バディの佳樹さんがこちらへ近づいてきます。
さすが、絵になります!!
そのままクレバスの間から浮上していきました。
さて、続いての場所へ移ります。
さらに沖出ししていると、何やら入れそうな怪しい穴を発見。
「道があれば潜る、穴があれば入る」。
モットーです。
穴の中を一連の流れで。
中は狭くもなく広くもない空間。
人1人は余裕をもって通れます。
最後だけ少し狭いかな。
それを抜けると2股のアーチ。
進行方向に見て、右側の方が広いです。
今回は最初左側を通って、折り返して右側を通りました。
それでは、一連の流れでご覧ください!!
昨日のサザンリンクス
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) March 27, 2023
入れそうな穴があったので入ってみたらめちゃくちゃ面白いトンネルになってました!!
サザンはこんな感じであちこちに洞窟やトンネルがあります
まだ未開拓の部分が多いので、もう少しいろいろ見てからコースを組もうと思います!! pic.twitter.com/fgiDLJI594
多分サザンリンクスはお気に出ても至る所にこうやって通り抜けることのできる穴があるのだと思います。
ここ以外にも知っている場所が1か所。探せばもっとありそうな予感です。
ちなみに帰り道。
同じ場所のはずなのに見える景色は全然違います。
一直線なので進めばよいだけですが、これに分岐が入ると本当に訳が分からなくなります。
「サザンリンクス」
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) May 20, 2023
トンネルを抜けた先、ドロップの中腹から出てきた時の解放感と浮遊感が最高👍
リーフの中から一気に外界へ
唯一の抜け道です pic.twitter.com/PIazY8dwYs
そうこうしているうちにリーフ沿いまで戻って来ました。
最初通った場所ですが、最後まで地形を楽しみます。
このアーチを抜けるとサンゴの群生がある場所です。
ここまで来ると帰って来たな~という感じがしますね。
知っている地形は良い安心材料になります。
そんなこんなで最初に潜ったアーチまで戻って来ました。
最初に紹介した写真とは全然形が違いますが、紛れもなく同じ場所です。
何度も書きますが、水深、表裏、角度、時間帯で見える景色は全然違います。
ナチュラルナビゲーションはそのことも踏まえて覚えておかないと、広く泳ぐときは難しいです。
安停しながら「ハナミノカサゴ」がお出迎え。
ちゃんとしたフライングハナミノカサゴってあまり見ないですよね。
フライング絵になる佳樹さん。
最後は待ち構えてパチパチ。今回の表紙です。
この日はあいにくの曇天でしたが、晴れていたらめちゃくちゃ綺麗だろうな!!
「サザンリンクス」
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) May 20, 2023
定点カメラとして撮ったつもりが、ヒトが泳ぐとついつい追いかけてしまう笑
ちなみに、動画は3月です!!
このタイミングで上がったということは、そろぼちログを書いているところです!!@Hitoiki_Diving pic.twitter.com/HBLe190aKl
本当は定点カメラっぽく撮りたかったのですが、動くものを追ってしまうのは生き物としての性なのでしょう・・・。
フィニッシュはこの穴から!!
潜降ポイントのさらに陸側にある穴です。
浮上すると即陸地。
というか陸地の中です。
水面移動がなくて楽ですね!!
え、水面移動がないと物足りないって??
まあ、たまにはこう、まったりしダイビングも良いではないですか。
ということで「サザンリンクス」のスキューバのログでした。
3年ぶりではありますが、地形は分かりやすいので迷うことはありません。
サンゴの群生も元気そうで何よりです。
このポイントで一番好きなのは、やはりリーフを抜けた時にぱっと広がるあの景色。
ドロップの中腹から出る感覚は、本当に高い場所から飛び出したような爽快感があり、かつ本当に飛んでいる感覚になれます。
その後のエリアはまだまだ未開拓な部分の方が多いですが、徐々にエリアを広げていきたいです