はいさい、
来週は台風が接近の予報。
名前は「コイヌ」。大型台風だったらどうするつもりだったんだろう。
ということで「天仁屋のプールサイド」のスキューバのログです!!
今回は1本しかなかったので、プールサイドからラビリンスまで一回り出来るのか、実験も兼ねて泳いできました。前回見つけたイスズミの巣も寄れれば良いのですが・・・。
辺戸岬の帰り。
1本目を「茅打バンタ」で潜り、そのまま南下してきました。
風は南東風ですが弱めのため何とか潜れています。
外からの波が入ってくるためだいぶ流れています。
水面移動もなかなか大変・・・。
潜降はプールから。
相変わらず透明度はマチマチ。
スッキリ抜けている時はまだ一度もありません。
早速カメが出迎えます。
こちらのエリアは寝床があるようで、来るたびに見ますが逃げ足はかなり早め。
この日の透明度はいつにもまして悪め。
そもそも海況も良くないので、海藻などの浮遊物も多いです。
こちらは前回は見なかった地形。
中に入ると大きなマダラエイが2枚。
全長は2m以上あたのではないでしょうか。
バディと比べてもかなり大きいです。
ちなみにバディはトモさん。
よろしくお願いします!!
そのまま次の地形へ。
クレバスの間を縫っていきます。
光の降り注ぐ場所。
クレバスはさらに続きます。
とりあえず行けるところまで・・・。
意外と通れるもんで、終点まで行けそうです。
終点の天窓。
このクレバスは抜けることが出来ず、この天窓から浮上。
地形の隙間からヌルっと。
良い地形でした。
そろそろイスズミの巣かな~と思いながら進んでいたのですが、この日は結局見つけることが出来ず・・・。
地形も見たことあるような、ないような・・・。
諦めてラビリンスのメインの回廊へ向かいます。
見知った場所に来たら地形の中に潜って進みます。
どこを通ってもハズレがありません。
後半は地形地形&地形。
これがすべて水深15mまでの範囲にあるから助かります。
で、メインの場所へ。
光のエントランスから回廊へ。
天仁屋の地形
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) September 23, 2023
行ったのは7月
相変わらず最高です👍 pic.twitter.com/s9BkMguylU
とりあえずエントランスをご確認ください。
10月入れば光がガンガン入ってくる良そうですが、どうなることか。
一度は確認しに行きたいですね~~。
この場所自体が芸術作品。
美術館の中に飾っても違和感のないぐらい素晴らしい場所です。
ここフィン脱いで歩きたいな。
天仁屋の地形
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) September 23, 2023
光の入る地形1つ1つが芸術で、美術館のような地形です pic.twitter.com/2rvnc4SxsW
動画を見るたびに行きたくなる場所。
まだまだ知らない景色であふれていますね・・・。
ここを最後に安全停止へ。
相変わらず波を利用して陸まで戻ります。
ということで「天仁屋のプールサイド」のログでした!!
今回はイスズミの巣経由で回廊コース。
イスズミの巣は辿り着けませんでしたが、回廊までは回って来ました。が、やっぱりなかなか遠く・・・。イスズミの巣から回廊まで一気に回るコースはどんなにエア持ちが良くても難しそう。やはりそれぞれ別で1本ずつ楽しむのが良いのかなと思います。その方がそれぞれの良いところを存分に楽しむことが出来ますね。次回は少しコース取り変えてイスズミの巣の場所を確認していきたいと思います。