人生の公開日記

天仁屋のプールサイド スキューバダイビング ログ303

はいさい、

 

来週は台風が接近の予報。

名前は「コイヌ」。大型台風だったらどうするつもりだったんだろう。

 

 

ということで「天仁屋のプールサイド」のスキューバのログです!!

今回は1本しかなかったので、プールサイドからラビリンスまで一回り出来るのか、実験も兼ねて泳いできました。前回見つけたイスズミの巣も寄れれば良いのですが・・・。

 

 

辺戸岬の帰り。

1本目を「茅打バンタ」で潜り、そのまま南下してきました。

風は南東風ですが弱めのため何とか潜れています。

 

 

外からの波が入ってくるためだいぶ流れています。

水面移動もなかなか大変・・・。

 

 

潜降はプールから。

相変わらず透明度はマチマチ。

スッキリ抜けている時はまだ一度もありません。

 

 

早速カメが出迎えます。

こちらのエリアは寝床があるようで、来るたびに見ますが逃げ足はかなり早め。

 

 

この日の透明度はいつにもまして悪め。

そもそも海況も良くないので、海藻などの浮遊物も多いです。

 

 

こちらは前回は見なかった地形。

 

 

中に入ると大きなマダラエイが2枚。

 

 

全長は2m以上あたのではないでしょうか。

バディと比べてもかなり大きいです。

ちなみにバディはトモさん。

よろしくお願いします!!

 

 

そのまま次の地形へ。

クレバスの間を縫っていきます。

 

 

光の降り注ぐ場所。

 

クレバスはさらに続きます。

とりあえず行けるところまで・・・。

 

 

意外と通れるもんで、終点まで行けそうです。

 

 

終点の天窓。

このクレバスは抜けることが出来ず、この天窓から浮上。

 

 

地形の隙間からヌルっと。

良い地形でした。

 

 

そろそろイスズミの巣かな~と思いながら進んでいたのですが、この日は結局見つけることが出来ず・・・。

 

 

地形も見たことあるような、ないような・・・。

諦めてラビリンスのメインの回廊へ向かいます。

 

 

見知った場所に来たら地形の中に潜って進みます。

 

 

どこを通ってもハズレがありません。

 

 

後半は地形地形&地形。

これがすべて水深15mまでの範囲にあるから助かります。

 

 

で、メインの場所へ。

光のエントランスから回廊へ。

 

 

とりあえずエントランスをご確認ください。

10月入れば光がガンガン入ってくる良そうですが、どうなることか。

一度は確認しに行きたいですね~~。

 

 

この場所自体が芸術作品。

美術館の中に飾っても違和感のないぐらい素晴らしい場所です。

ここフィン脱いで歩きたいな。

 

 

動画を見るたびに行きたくなる場所。

まだまだ知らない景色であふれていますね・・・。

 

 

ここを最後に安全停止へ。

相変わらず波を利用して陸まで戻ります。

 

 

ということで「天仁屋のプールサイド」のログでした!!

今回はイスズミの巣経由で回廊コース。

イスズミの巣は辿り着けませんでしたが、回廊までは回って来ました。が、やっぱりなかなか遠く・・・。イスズミの巣から回廊まで一気に回るコースはどんなにエア持ちが良くても難しそう。やはりそれぞれ別で1本ずつ楽しむのが良いのかなと思います。その方がそれぞれの良いところを存分に楽しむことが出来ますね。次回は少しコース取り変えてイスズミの巣の場所を確認していきたいと思います。