はいさい、
昨日中身汁を始めて食べました。
出汁で煮込んだ中身。少し匂いはありましたが、ついていたショウガとコーレーグースを合わせて美味しくいただきました。
ということで今回は「天仁屋のプールサイド」のログです!!
一番最初行って、何もないな~となった場所。前回は天仁屋のプールから出て左へ回っていったのですが、今回は右回り。おとなしく島の方へ回ってそのまま帰ってくる作戦です。天仁屋のラビリンスとプールの間の未開拓エリアを開拓していこうということで潜って来ました~~。
早速潜降から。
プールまでは歩いて泳いでなのですが、足場は結構悪め。滑るし、ゴロゴロしているし、慣れていないと辛いものがあるし、慣れていてもいつも以上に慎重に歩きます。
で、泳げば泳げばでプールから入ってくる水の流れで、アゲインストの流れ。こちらはこちらで辛いものがあります。では楽していく方法はあるのか・・・。ありません。頑張って歩いて、泳いでください。そしてそれでしか行けない先の景色を思おう存分楽しんでください!!
まずはアーチから。
太陽燦々。
光のカーテンが綺麗です。
洞窟も良いですが、水深15mくらいまでの光の届く範囲の地形が好きなので、ここでも十分感動できます。
写っているのはバディのま~さん。
よろしくお願いします!!
ここからリーフ沿いに島の方向へ。
透明度はボチボチ。
道中所々に面白い地形。
気になる場所は一通り通っていきます。
もう一人のバディのNさん。
よろしくお願いします!!
地形に沿って泳いでいるはずが、水深が下がっていくのでリーフの方へ戻っていきます。
途中はカメ。前回来た時も複数個体見ましたが、どれも逃げ足早め。
ここまで来る人も本当に数えるほどしかいないでしょうから、全く人慣れしていません。
リーフ沿いまで戻って来て、穴を発見。
「イスズミの巣」。
とにかくイスズミだらけの穴でした。
レーザービームと記念撮影。
1本目で見たかった景色。
1本目の天窓は穴が大きいので相当の光量が必要になるのか、ここまでのレーザービームにはなりませんでした。
ここから少し洞窟へ。
ちょっと狭めだったのでドキドキしながら通過。
地形からの景色。
イスズミはまだまだ群れています。
さらに他の地形。
地形が楽しすぎてろくな写真撮っていなかったので洞窟の紹介はここまでなのですが、期待していなかったプール側でもメインとなる場所を見つけることが出来ました。
帰り、イスズミの巣が楽しすぎたため、そこでほとんどエアを消費。
とても水中を通って陸まで行けそうになかったので途中で浮上し、波に乗って帰る作戦に変更。
結果かなり楽して帰ることが出来ました。
ということで「天仁屋のプールサイド」のログでした!!
これで一通り天仁屋のプールからラビリンスまでは泳いだことになります。
地形的に面白いエリアは大体把握。プールサイドのエリアはイスズミの巣周辺で完結出来そうなので、ラビリンスのエリアを少し広げて案内しようかと思案中。自分で開拓して、他のバディが楽しめるようにコース組んだりするのが一番楽しいです。1本目は少し手持無沙汰だったので、次回は50分まるまる楽しめるようなコースを案内できるように整理していきたいと思います。
ではでは、天仁屋に来た時はラビリンスとプールサイドで2本分、充分楽しめるエリアを開拓完了。後は細部を詰めて完成させていきたいと思います!!