はいさい、
明日午後からいよいよ台風沖縄最接近。
今日の晩からベランダのものは中に入れて、食料も確保しに行きます。
ということで今回は「大度浜海岸(プール)」のログです!!
何度も行っている場所。コースが決まってしまっているのであまり新鮮味がありません。当初開拓した時よりも、エア持ちも格段に良くなっているので、毎回少し手持無沙汰です。どう広げていくか悩み中・・・。
エントリーは第3プールから。
この日は安定していたので、流れもなくラクチン。
流れるときは強烈に流れますからね~。
毎度同様、トンネルを潜ってリーフの外へ出ていきます。
そうそう、リーフが荒れていると、このトンネルの中も強烈に流れるのでご注意。
行は流されるだけなのですが、帰りが・・・。
岩をつかんで前進しましたが、剥がされたこともあります。
そのぐらい強烈に流れます。
今回は動画をあまり回さずに地形を写真で撮っていきました。
何度も通っている場所なので、わざわざというのがあったのと、写真で撮っている方が、ブログにするのが楽なんですよね・・・。という個人的な事情も。
ここまでは毎度おなじみの景色。
でのやっぱり、この開ける瞬間は何度見ても壮観です。
ところで、バディはNさんと、Wさん。
普段あまり大度の方には行かないとのことで、今回は地形をご案内。
よろしくお願いします!!
続いて、毎度おなじみのクレバスへ。
何度も通っている場所なので、若干の作業感。
地形はなかなか代わり映えしないので・・・。
ロータリーまで来ました。
ここから定番ルートに行ってしまうので、すこし違うルートを探索するのもありですね。
まっすぐ地形に沿ってのルートはあまり行ったことがないので、次回行く際は見に行ってみようと思います。
今回はそのまま地形に沿って沖出し。
結局このコースが大度プールでは定番になるのかなと思います。
ここからどうしようか・・・。
引き返すにはエアが余るし、かと言って、ここからは水深も深くなるし・・・。
とりあえずまっすぐ進んで、普段行かない沖の方へ向かってみます。
目的があるとすれば、魚影の濃い根を見つけることかな~。
カメやエイも期待しながら進みます。
下は何は砂地のようなガレ場の様な。
環境的にはハゼなんかも居そうですが、居そうで居ないのが南部の海です。
特段、これといったものは見当たらず。
エアもそこそこに引き返します。
が、一応コンパスを見て進んだはずが、見たことのない地形・・・。
うーん。
体感では水路寄りに振れていたのかなということで、右方向へ進みながら分かる場所を探します。
幸いこの日は穏やかだったので、どこからでも上がれる海況。
バディもビーチにはかなり慣れているので、リーフにさえ辿り着けば何とかなります。
見たことないな~と思いながらも、地形が楽しそうなので入ってみます。
ピカーーーーーーーーーッ!!
なるほどなるほど。
奥行きはなく、そのまま水深を上げました。
バディのエアが地形からの泡が漏れています。
ちょっと右回りではしている地形がなさそうだったので、今度は反対方向へ。
ここの出っ張りには「キンギョハナダイ」が付いていました。
南部意外と住んでいないので、私も喜屋武岬の下で潜って以来2か所目です。
そして、この景色でフムフムと。
見慣れた場所で一安心です!!
後は来た道を戻るだけ。
最初はこの下を通って沖に出ていきました。
この先ロータリー。
ここから右か左の重要な選択を迫られます・・・。
お好きな方をお選び下さい・・・。
私は、帰りは左側を通ることが多いです。
左側は写真の下を通ることもできるし、上を通ることもできます。
そんなこんなで帰って来ました。
最後はトンネルを通って第3プールへ。
最初に通ったトンネルとは別のトンネル。
途中曲がりくねっているので、最初は気づきにくいです。
荒れている時はかなり強烈に流れます。
最初に通ったトンネルはなんとか通り抜けれるのですが、こちらは何度か返り討ちにあいました・・・。
奥の台座が光に照らされて良い感じ。
見上げると太陽燦々。
最高の地形です!!
第3プールまで戻って来てフィニッシュ。
安全停止を終わらせて、水面移動で帰っていきます。
移動は満潮で400mほど。
他のポイントに比べて400mの距離を感じさせないのはなぜか。
水面移動で帰っていくのですが、第2プールの脇にあるキッカサンゴは私のお気に入りの場所です。
ここも数年前一時かなり荒廃しかけたのですが、モリモリ復活してくれました。
ということで「大度浜海岸(プール)」のログでした!!
いつものコースに、今回は沖出しを追加。沖の景色は大度一帯だとどこも同じような感じですね~~。収穫があるとすればキンギョハナダイが居たことかな。
図らずも、迷ったことによって、地形もひろがったので広く見れたのは良かったです。
ここ最近は同じような景色しかお見せできていないので、次回は、プールはプールでもまた全然違う景色をお見せできるように広く泳いで行きたいと思います!!