はいさい、
タコのキムチを食べました。
この前新鮮なタコを食べたのですが、その時の感動が忘れられず・・・。
やっぱり魚介類は鮮度がめちゃくちゃ重要ということがわかりますね。
ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログです!!
水路側もある程度コースが確立してきました。
気になるのは洞窟を抜けた後の下の景色。洞窟を抜けた後、中層を移動しながら砂地まで出て引き返すことが多いのですが、今回は以前から気になっていた、水深20m付近の地形をひたすらせめたいとおもいます。
早速潜降から。
大度のピサの斜塔を眺めながら進みます。
少し見にくいですが、チャッピー岩。
元気そうで何よりです。
挨拶後、地形の中へ入っていきます。
続いてクレバス。
この下もアーチが続いているので、帰りに寄り道したいところ。
そして1つ目の洞窟へ。
そんなに荒れているわけではないですが、少し逆流の流れ。
ここは光が入れば絶景になります。
シルトが舞っているのだけが残念ですが、洞窟感満載の1枚。
バディは引き続きNさんとWさんです。
よろしくお願いします!!
とりあえず穴の奥まで。
中は大きな空間になっており、奥は行き止まり。
水深を上げるとまだ別の道があるように見えるのですが、奥までは探索したことは会いません・・・。
出口方向へ抜ける途中。
暗闇と青のコントラストが最高。
水中ならではの景色です。
出入口は大きく空いているので探せばどこか分かるはず。
出口の開けた景色も良いですね。
大度の地形 pic.twitter.com/sfVLzEUxd6
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) July 31, 2023
しばらく泳いで続いての洞窟へ。
先ほどのとは違って岩に丸みがあるのでありがたい。
中は大きなホールになっています。少し光も差しています。
洞窟感満載。
シルトが舞っていなければ・・・。
大度の地形 pic.twitter.com/fZ57xgNOLL
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) July 31, 2023
そして今回広いホールの中で別ルートを発見。
ドキドキしながら進みます。
降りたところで、あれ、なんか見たことあるな・・・。
この辺りまで来ると完全に把握しました。
まさかの隣の通路に繋がっていたとは!!
テンション爆上がりです!!
この先出口。
いや~地形が繋がってしまいました!!
久しぶりに明るい光。
やっぱ上が抜けていると安心しますね!!
ここで地形の確認のためもう一度引き返します。
砂が舞っているのは仕方がない。
途中で上方向へ。
この通路は以前開拓しているので形状は把握。
この先に泡盛を鎮める計画を立てております。笑
ワイドだと粒が反射して見にくいのでスポットに変更。
ホールまで出てきました。
狭いので通れる人は選びますが、いろんなルートがあって本当に面白い!!
大きな法の洞窟の出入り口。
ここの景色も何度見ても最高です。
いよいよ出口。
見どころ満載な洞窟にさらに見どころが出来たので、2つ目の洞窟パートがかなり長くなってしまいました・・・。
でもこのぐらい順を追って紹介する方が、自分で読んでもやっぱり楽しいんですよね!!
大度の地形 pic.twitter.com/ywZcXrtmgr
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) July 31, 2023
さて、ここまでは知っている地形ですが、本番はここからです。
今まで素通りしていたエリアをガンガン広げていきます。
とりあえず地形の下へ潜っていきます。
この辺りのエリアは完全に閉鎖空間になることはありません。
地形はまだまだ続きます。
いや~、なかなか通れるもんですね。
地形に沿って泳いで行きます。
ここは上を撮るのは難しそう。
かと言って、この隙間を通る勇気もないな・・・。
(後日通りました。)
少し引き返して別ルートへ。
地形の分岐がやべえです・・・。
洞窟の中なら迷っちゃうよ・・・。
一旦開けて、また地形にイン。
とりあえず通れるところは片っ端から通っていきます。
そろそろ探検も終了。
地形の中を行ったり来たりしてたので、正直どこにどんなのがあったのかは全然覚えていません。
まあ、これだけ地形が繋がっていれば、どこから入っても十分楽しめると思います!!
戻りはチャッピー岩を後ろから。
この角度だと、全然特徴が分かりませんね。
最後はカマスと戯れながら安全停止。
たくさん発見があって、なかなか充実したダイビングでした!!
ということで「大度浜海岸(水路)」のログでした!!
地形を紹介しているとどうしても大ボリュームになってしまいます。
その分1記事書くのに時間はかかりますが、これが少しでもお役に立てるようにとの思いで毎回書いております。懇切丁寧に書けばもっともっと深堀り出来るのですが、ありえないぐらい時間がかかるので、そこはポイントマップの方に任せることとします。
当ブログでも何度も登場している大度の水路ですが、毎度違った景色が見えて、毎度違った発見があって本当に楽しいです。こんなに楽しいのに、ダイビングで調べても出てくるのは私のブログかバディのサイトだけ。
探せばもっと洞窟もあるはずだし、知っている人も絶対いるはず。
もっともっと大度の地形が知りたくなって仕方なくなった沖縄太郎がお送りしました!!