人生の公開日記

大山 スキューバダイビング ログ274

はいさい、

 

昨日に比べて風はだいぶましになりました。

また土曜日にかけて接近してくるので、食料買い込みたいと思います。

 

ということで今回は「大山」のログです!!

久しぶりの大山。ナイトバディがしばらく不在だったこともあって、1月ほど空いてのナイトダイビングとなります。

場所は絶賛育成中の大山。あまり潜られていないからこそ潜る価値あり。

果たして今回はどんな生き物に出会えるのか!!潜水開始です!!

 

 

ということで日没めがけてやって来ました。

波は少しありますが、気にするほどではありません。

 

 

ドロップまでやって来ました。

ここから潜降。

 

クロヘリアメフラシ

レギュラーメンバー

どこにでもいますね。

久しぶりということで紹介。

 

リュウグウミウ

リュウグウウミウシ」は西海岸のマクロポイントではよく見ますね。

ゾウゲイロウミウシ

「ゾウゲイロウミウシ」。

ここまではよく見るシリーズでした。

 

アミメキヌハダウミウシ

前回に続きの「アミメキヌハダウミウシ」。

1等星の寄せ集め。

 

 

多分「ニヨリセンテンイロウミウシ」。

残波岬以外では初めて見ました。

 

タスジドリガイ

「タスジミドリガイ」。

述べることは特にございません・・・。

 

ヒメエダウミウシ

海藻の裏に付いており、かなり撮りにくかった「ヒメエダウミウシ」。

お初のような、2回目の様な・・・。

 

もう2か月前のログなので、これが最初なのか2回目ののかすらも覚えていません💦

 

ウチナミシラヒメウミウシ

おそらく「ウチナミシラヒメウミウシ」。

普通のシラヒメは見たことがあっても、こちら初ですね~。

 

ミウサギ

 

タカラガイの仲間「ウミウサギ」。

外の黒い皮をむくと中は真っ白です。

 

シロエダウミウシ

崎本部で見た個体に続き2個体目。

「シロエダウミシ」。

カエンタケの様な燃える二次鰓。

 

フジナミウミウ

定番の「フジナミウミウシ」。

場所を選ばず見る印象です。

 

チゴミノウミウシ

触角の形状が特徴的な「チゴミノウミウシ」。

ウミウシの卵塊を食べるウミウシ

 

卵の色によって体色も変わります。

 

ナギサノツユ

こちらは初めて紹介する「ナギサノツユ」。

この時期はまだそこかしこに居たのですが、今となってはどこに行ってしまったのやら・・・。

 

レモンウミウシ

「レモンウミウシ」。

意外といろんな場所で見ます。

 

初めて砂辺で見た時は感動したな!!

奥武島で見た時は、環境的にいるとは思わず驚いたことも。

そんな思い出のあるウミウシです。

 

コールマンウミウシ

このポイントでは定番になりつつある「コールマンウミウシ」。

 

カイメンウミウシ

初めましての「カイメンウミウシ」。

当初名前が分からなかったのですが、後々バディに教えてもらい判明。

 

バディは歩くウミウシ図鑑なのでいつも助かっとります!!

 

 

触角の先端が白くなっており「イソウミウシ」かな~と思いながら見ております。

この手の種類はなかなか同定が難しいので・・・。

 

 

白い体色に、白色の縁のウミウシって意外と見つからなくて・・・。

名前は不明です。

 

ミナミニシキウミウシ

ラストウミウシは「ミナミニシキウミウシ」。

戦闘機の様な風貌でかっこいい!!

ニシキ系が初めてなので、嬉しい出会いでした!!

 

プセウドケロス・パララティクラウス

ここからヒラムシゾーン。

図鑑とにらめっこしてきました・・・。

「プセウドケロス・パララティクラウス」。

学名ですな。

 

 

こちらは名前不明。

ヒラムシはまだまだ図鑑に載っていない種も多数。

 

ニセツノヒラムシ属の1種17

「ニセツノヒラムシ属の1種」17.

 

マイアゾーン・オルサクイ

「マイアゾーン・オルサクイ」。

とても覚えられない・・・。

ヒラムシは図鑑に載っているだけでもうれしいですね。

 



最後はサンゴの産卵チェック。

産卵の兆候なし。

 

 

ということで「大山」のログでした!!

あまり潜っていないポイントなだけに、初めて見るウミウシも多数。

場所が変われば見れる生き物は全然変わって来ます。

何回か潜ってみて思ったのが、ここはヒラムシが多いですね。

今までは見向きもしなかった生き物ですが、せっかく図鑑を買ったので、頑張って紹介していきたいと思います。

 

ではでは、引き続き大山育成してまいります!!