はいさい、
久しぶりに1人暮らししたいな~~と思い賃貸情報を見ています。
良いなと思っていた場所が誰かに取られていてショック・・・。別に住むわけじゃないんですけどね。笑
ということで「大度浜海岸(プール)」のログです!!
こちらは水路側に比べてだいぶルートが確立しています。
個人的にはトップクラスに好きなポイント。地形地形&地形で地形派は一度は潜ってほしい場所です。
ということでさっそく海の中からです。
場所は第3プール。
ここから潜降して最初は地形に沿って泳いでいきます。
バディは引き続きTさんとMさん。
よろしくお願いします!!
西日が良い仕事をしますね。
第3プールは帰りしにたっぷり楽しむとして、トンネルを潜っていきます。
太陽もだいぶ傾いていたのであまり光は差していません。
それでも見栄えはたっぷりです!!
中はライトがナイト真っ暗です。
大きなドームのような形になっているのでここでゆっくり寛ぐこともできます。
洞窟は途中少し曲がっているので、入り口からは出口が見えません。
信じて進んでいると光が見えてきます。
洞窟を出ると第4プール。
プールの淵は深めですが、しっかりプールの形になっています。
さらに沖へ進んでいくと今度はクレバスが現れます。
時間も時間なのでかなりいつもよりだいぶ暗いです。
この先の景色が私のお気に入り。
開けた砂地が待っています。
大度浜海岸では、砂地かつ地形も楽しめる場所はほかにはありません。
ここから沖へ行くルート、水路へ向かうルート、第3プールへ戻るルートと道が分かれるので「大度ロータリー」と呼んでいます。
今回は沖へ向かうルートを選択。
クレバスを通って泳いでいきます。
以前はいなかったアカククリ。
定着してくれると嬉しいですね。
ここを抜けていくと沖へ開けた場所に。
ここからは水深が20m以上になります。
エアの余裕を見てここからはルートを決めます。
今回は余裕があるバディだったので少し冒険。
ここからケーブル側へ流してみます。
沖側は優に水深30mオーバー。
見る世界すべてが真っ青です。
カメが1個体。
時間的にも帰宅途中なのでしょう。
ネコに見える岩。
賛同は得られませんでした。笑
Mさんが寒がりということでTさんからの素敵なプレゼント。
海の中に落ちていたハンドタオル偶然発見し、マフラーのように付けてあげています。
これでばっちり暖かいですね!!
そんなこんなで戻ってきました。
クレバスを抜けてからの沖への出入り口。
また地形を戻っていきます。
同じ場所を通っていても水深、立ち位置で見える景色は違います。
行きしは一番下の隙間から。
1つくぼんで帰りは真ん中の隙間から帰っていきます。
大度ロータリーへ戻ってきました。
大度ロータリーから第3プールへ戻るルートは2つあります。
どちらもクレバスを通って帰っていきます。
画像だけではなかなか説明しにくいのですが、このクレバスも上下に道が分かれています。
私はなるべく狭い方へ・・・。笑
第4プールまで戻ってきました。
そしてこちら第3プールへ戻るトンネルの入口。
だいぶ日も傾いているので入口は真っ暗。
第4プールから第3プールへは3つのルートがあります。
この出入口は大きいけど少し入り組んでいるので奥行きが分かりにくいです。
途中の天窓
ここも太陽の光があるとめちゃくちゃきれいです。
最後まで地形を堪能します。
この先も光があると絶景ポイントです。
第3プールへの最後のアーチ。
いろいろいじっていたらメタリックな感じになりました。
これはこれで良いな!!
そしてここでサプライズ!!
「マダラトビエイ」!!
第3プールで見るのは私も初めてです。
そろそろ安全停止するかと見上げると・・・太陽が赤い。
なんとも神々しい景色ですね。
思わず合掌。
海の中から夕陽を眺めるのは意外と無い経験です。
ナイスアングル👍👍
永遠に見ていたい景色ですね・・・。
浮上したらサンセット
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) November 12, 2022
ただそれなんだけど、それだけで十分面白かったダイビング👍 pic.twitter.com/iAWGzCEm9d
そして満を持して浮上!!
キレイなオレンジサンセットです。
本当はもっと早く上がっている予定だったのですが、何故かこの時間まで潜ってしまっていました。笑
Tさんはここからナイトまで潜ってしまいそうな勢い。
早く帰りますよ~~。
今日も一日お疲れさまでした。
第3プールからプカプカ陸へ帰っていたのでした。
ということで大度のプールのログでした!!
時間の都合上太陽燦々な地形はお見せできませんでしたが、今までにないくらいたっぷりの写真でお届けしました。クレバス、トンネル、アーチ、砂地。何気にカメとエイも見ることが出来ました。そして海から見るサンセットも最高の思い出になりました。
朝から泳いで泳ぎまくったダイビング。総移動距離は間違いなく過去一です。
こんなダイビングなかなか一緒に潜ってくれる方いないでしょうから、バディには本当に感謝しています。
またとっておきの場所探しておくので是非よろしくお願いします!!