はいさい、
今晩ちょっと魚を獲ってこようと思ったのですが、酒が入っていることをすっかりわすれていました・・・。
ということで今回は「山城海岸」のログです!!
私の得意な山城海岸ですが、20mまでで地形を楽しもうと思うと、どうしてもルートが決まってしまいます。いつものルートから外れると平気で30m付近まで降りるので、2本行く時はいつもコース取り迷うんですよね。なので毎回1本目淳ルート、2本目逆ルートといった感じで楽しんでおりますが、いずれは2本とも違った楽しみが出来るように開拓していきたいと考えております。
1本目は小さなアーチから潜降。
バディは引き続きツピさん。
よろしくお願いします。
こちらは地形が単調なので、あまり行くことのないアーチ。
奥行きもないので、ここからスタートするのが良い活用法です。
ここが第1広場。
ここから順ルートで進んで、またここに帰ってくる作戦です。
最初は中層を泳いで行きます。
ここの縦穴からさらに水深を落とします。
この下で水深15mほどです。
ここを出ると「第2広場」。
ここからアーチが連続して続きます。
「シーサー岩」。
まるでシーサーが鎮座しているかのように見える岩。
シーサー岩を過ぎて続いての地形へ。
ここは何度も着た場所。
天窓はキレイなのですが、水深がなかなか深いためあまり光は差してきません。
この辺りも何度も紹介した場所。
最初は見つけた時はめちゃくちゃ感動しました。
迷路のような地形は、メインにはできないけれど楽しむには十分です。
さらにアーチ。
このアーチを過ぎて、まっさらな砂地に出るところの景色もかなり好きです。
ここを抜ければ最初に通った地形へ合流。
「第2広場」の地形はこんな感じです。
3年前はこれでも大満足でしたが、いろんなところで潜っているとこれだけではなかなか満足できなくなってしまいまして・・・。
第3広場へ抜けていきます。
このポイントの凄いところは大きな広場と広場が地形で繋がっているところ。
まるでアリの巣のようになっており、行き来が出来ます。
今回最初はシンプルコース。
地形に素直に進んでいきます。
「第3広場」から、先に見えるアーチを潜って外海へ。
アーチを潜ったところが、このコース取りでは最も深い場所になります。
といっても水深は20mほどです。
ここから第1広場へ戻っていきます。
先ほどのアーチを出たところから西に振ると「第4広場」に出ます。
ここは水深を下げてもリーフで囲まれてしまっているため、中層を泳ぐのがおすすめです。
少し進んで、赤丸で囲った地形を目印に陸の方へ戻ります。
このクレバスをまっすぐ進めば「第1広場」へ出るのですが、どうやら道中の写真、動画を撮っていなかったのか、次の写真からは第1広場にある洞窟からになります。
このログ自体も4月30日のものなので、詳しいことは私も覚えておりません・・・。
奥行きは10mほどですが、入るとドーム様な形をしており天井は高いです。
美味しそうな甲殻類もたくさん!!
これは一体何なんだ・・・という生き物も・・・。
通路は人1人通れるくらいです。
出口の開ける感じは結構好きです。
いつもならここを出て、安全停止をして終わりなのですが、エアに余裕があったので、あまり出していないもうつの洞窟へ。
もう1つの場所は早速中から。
こちらも中は結構広めです。
さらに奥へ行けるのですが、ここからは体が大きいと通れない場合も。
久しぶりに通りましたが、案外行けるものです。
ここの通り具合からもなんとなくスキルの上達を感じました。
洞窟を出ると、すでに地形の中です。
後はここで安全停止をして浮上するだけです。
地形の切れ目から浮上しまーす。
場所は山城海岸の階段からほぼ真正面。
奥に見える白い物体が車です。
ということで「山城海岸」のログでした!!
GoProを使うようになってから、動画を切り抜いて写真を準備したりしているので、なかなか1記事書くのにも時間がかかります。その反面切り抜いた画像は容量が軽いので、たくさん風景を紹介出来てありがたいです。
山城海岸自体はルートが決まってしまうし、生き物が居るというわけではないので動じても似たような景色、似たような写真の羅列になりますが、やっぱり行けば楽しいポイントなので、それは是非体感で味わっていただきたいです。サーファーは多いですが、駐車場もあるし入りやすいポイントですので、大度に行き飽きたなんて方も選択肢として持っておくと良いと思います!!