はいさい、
今日も泳いで歩いてのだいびんぐ。
ダメ押しの3本目ナイトでもうクタクタです・・・。
ということで今回は「レイダーホール3」のスキューバのログです!!
2本目潜った時についでに偵察をした場所。潜る時には潮もだいぶ満ちてきていたので、なる早でエグジット出来るように探索しました。
エントリーは先ほどまでと同じようにタイドプールから。上から見てもそこそこ水深があり、穴自体も大きいので、ここだけでもかなり遊べるんじゃないかなと思いながら見ていました。
エントリー場所までやって来ました。
潮も満ちているので、完全なタイドプールではありません。
潜降はやはり小さな穴から。
ホール3は、メインのタイドプールの隣に2つプールがあり、それぞれを行き来することが出来ます。
潜降早々穴をチェック。
こちらはさすがに通れなそうです。
地形的に分かるとは思いますが、一応目印。
どこから流れてくるのか、意外と人工物が多いです。
ぼちぼちメインのタイドプールへ。
途中の地形はなかなか面白い。
なかなか綺麗な〇ですね。
大きな法のタイドプールまで来ました。
水深は深いところで15mほど。
大度の第3プールよりも深いですね。
そのまま続いての地形へ。
奥行きはあまりなくすぐ行き止まりに。
帰り道の風景はなかなか好きでした。
このログ自体がかれこれ2か月ほど前のものなのですが、写真を見返していると、何となく地形を思い出してきました。
地形にあれが欲しい、これがいらないとかはなく、ありのままの地形こそ最高です。
人が入れば面白い画が撮れそうです。
さらに続いての地形へ。
ここまでは隣り合った地形を順番に確認。
中まで行くと、少し一刈が漏れています。
これは通り抜けられる可能性も・・・!!
少し狭いですが、この幅間隔なら行けそうです!!
この日は波があったので流れはありましたが、例によって、逆らわず戻されずの作戦。
この先はさらに別のタイドプールへ!!
無事出てきました。
メインのタイドプールから行き来できる2つ目のプールです。
イメージ的には惑星と衛星の様な感じです。
ここで少し水深が上がるので、それならここからエントリーして、ここからエグジットするのがコース取りとしては一番きれいな気がします。
さらにベルのルートがあったので進みます。
こちらは比較的広めなので安心して通れます。
帰れない流れではないけど、エアには余裕を持てかえって来よう・・・そう思いながら進みました。
少し進むとまた光が見えてきました。
ふむふむ。
このは先リーフの外かな~。
あまり遠出はしたくなかったこと、もう少しタイドプールの中を探索したかったこともあって、来た道を戻ります。
そして先ほど通って来た通路へ。
出ていく時は流されるだけなのでラクチン。
オクトやゲージを引っ掛けないようにだけ気を付けながら進みます。
改めて写真で見るとなかなか狭いですね。
そんなに苦労する場所ではないのでご安心ください。
メインのホールへ戻って来たので、さらに探索を続けます。
続いての地形は・・・
の前に個人的に「スフィンクス」に見えた岩。
地形を覚えるのにこじつけ力は大事です。
ここから別の地形へ移った動画があったはずが、どうしても見つかりません。
ネタバレをすると、先ほどリーフの外に繋がていると思っていたトンネルですが、結局ここに繋がっていました。
全然リーフの中だったというオチです。
気を取り直して、スフィンクスの裏から地形の隙間を縫っていきます。
ここから本当のアウトリーフへ。
思った以上に開けた場所を通ったので、ほんとうにアウトリーフなのかも怪しいところ。
イメージとのギャップがあって、かなり混乱しました。
探索はすぐ取りやめ。
また元の場所へ戻って来ました。
この水路をしばらく進みます。
ここは最初確認しなかった場所。
奥は行き止まり。
特別ワクワクするわけでもありません。
また元の地形へ。
最近はさまざまな地形を見すぎてマヒしていますが、写真を見返すと、これだけでも十分面白いなと思えてきました。
案内すればきっと楽しめるはずです。
トンネル、クレバスを抜けていきます。
出口も良い目印。
やはり最初に入った穴の中にはなかった場所です。
しゃくれた人に見えるサンゴ。
これは絶好の目印。
さらにカメも。
最近は地形の中に潜っていることが多いので、カメを見るのも久しぶりです。
最後は潜降場所へ巻き戻しの要領で。
やっぱり先のトンネルからすぐ近くにあったけど、一番最初に観察した地形の中にはなかったんだよな・・・。
水深の問題もありますが、ますますややこしくなります。
これで一安心。
後は浮上するだけです。
ちゃんと目印にしていたパイプの棒もありますね!!
少しずつ水深を上げていくと、立派なサンゴ。
浮上してきましたが、この時点で水深は1mほどあります。
これは歩いて帰るのはなかなか難儀です。
なるべく岸に近づいて、歩いて帰ります。
このように波が来ているので、足元を掬われないようにだけ注意。
まだギリ歩ける水深だったので良かったのですが、泳いで帰るとなると、さすがにしんどかったな・・・。
ということで「レイダーホール3」のログでした!!
時間ギリギリで忙しいダイビングでしたが、とりあえずホール3もクレバスやトンネルがあり、リーフの外まで出れることが分かりました。後からグーグルマップを見返すと、そもそも潜降場所がリーフの外に面している場所でした。干潮なら迷わずタイドプールから潜降していたのでしょうが、初めての場所で、潮も満ちてきているとなるとそこまで分からなくても仕方はありません。
本当のタイドプールからは外に出る2つのルートを発見したので、行きと帰りで別の景色を楽しめるルートを作れそうです。タイドプールの中は地形が分かったので、次回はリーフ沿いも探索しつつポイントとして作っていこうと思います。