人生の公開日記

ホーシュー スキューバダイビング ログ296

はいさい、

 

海の水温も下がってきた気がするこの頃。

そろそろ5㎜も復活か⁉

 

 

ということで今回は「ホーシュー」のスキューバのログです!!

 

 

 

 

場面は早速エントリーから。

バディはUさん、Eさん、Nさんです。

よろしくお願いします!!

 

 

まずは深場から攻めていく作戦。

バディに続いて降りていきます。

 

 

途中のウチワ。

RGBLUEで照らして撮影。したはず。

お気にの1枚です!!

 

 

バディはヒオドシベラの幼魚を見に行ったとのことです。

 

スジクロユリハゼ

スジクロユリハゼ

その隣で私は始めましたの「スジクロユリハゼ」。

今まで狙うことのなかった深場のハゼです。

この時水深45m付近。

窒素に気持ち良くなりながら撮影していました。

初の深場のハゼでしたから、これだけでも十分嬉しかったです!!

 

 

戻りながら地形をパチパチ。

深場に行くとどうしても忙しくなってしまいます。

 

 

ヤギ。

ピグミーはいるのかな。

探す余裕はありませんでした。

 

 

魚の群れる良い地形。

まるでブーツの様形ですね。

 

 

ここからホーシュー北の方向へ。

サメを期待しながら行きましたが対面はならず。

サメ運の無さには定評があります。

 

 

人が欲しかった一枚。

編集は自己満足ですが、雰囲気があって好きな1枚。

 

 

途中横切るカスミアジ。

キリッとしたかがイケメンです。

 

 

最後は安全停止をしながら「ヒナギンポ」の撮影。

全然引っ込まない撮られたがりな個体でした。

 

 

エグジット間近でも1枚。

ここも人が欲しかった・・・。

 

 

バディが上がってくるのを待機。

海はこれ以上ないくらい穏やかです。

 

 

ログはそのまま2本目へ。

潮もだいぶ引いてきました。

 

 

バディは引き続きNさん、Eさん、Uさん。

よろしくお願いします!!

 

 

2本目はホー北からまっすぐ沖出し。

何かいればよな~という具合です。

 

 

潜降途中。

久しぶりに元気玉

 

 

潜降先の根には「スミレナガハナダイ」。

深くいけば大体見るぐらいにはレア感なくなりました。

 

 

さて降りてきました。

水深50m。

前情報では、これといったものはないとのことでしたが・・・。

 

 

確かに何もない。笑

すみません、自分の目で見ないと気が済まないのです・・・。

 

 

おとなしくドロップ沿いへ。

まあ、ずっと気になっていたドロップしたの砂地も舞われたので満足はしています。

何もいませんでしたが。

 

 

深場をたっぷり堪能した後はゆっくり窒素抜き。

この時間が長いので深場はあまり得意ではありません。

 

いつも忙しく動き回っているので、たまにはボーっと過ごすのも良いすよね。

 

ハナミノカサゴ

クマノミ

ウミウシが居る季節はウミウシを探せばよいのですが、今は全くいないので、とりあえず目についたやつを撮影。

 

ハナゴンベ

正位置の「ハナゴンベ」。

逆位置かもしれない。

 

コンペイトウウミウシ

「コンペイトウウミウシ」。

久しぶりですね!!

ホーシューや残波と言えばというイメージでしたが、久しぶりに会えると嬉しいものです。

 

ゾウゲイロウミウシ

紹介する生き物が本当に少ないので困ってしまいます。

 

 

タコ。うまいやつ。

とこ焼き300個分の大きさでした。

 

オハグロツバメガイ

ラストは特徴の白い口元が写っていないですが、柄的に「オハグロツバメガイ」。

 

 

ということで「ホーシュー」のログ2本分でした!!

2本とも珍しく深場を責めました。フワフワ夢心地になりながらのダイビング。もう窒素とか残圧とか関係なくそのままいたくなっちゃうから危険です。初めましては「スジクロユリハゼ」も見れました。ちゃんと色も出てくれてよかったです。綺麗なハゼなので深場の代表格ではありますが、全然満足できます。

今回深場をいろいろ見てきましたが、ホーシュー~ホーシュー北は40mのドロップが続きます。今回回った場所には居なかったけれど、少し場所をズラせばハゼやらチンアナゴやらいる可能性もあります。これだけ潜られていて情報がないということはそういうことなのでしょうが、自分の目で見ないと気が済まないので、いずれは一通り深場探索していきたいですね。

 

ではでは、ホーシュー2本をお送りしました。