はいさい、
最近は何かと忙しい日々で、今日は1本だけ潜って帰宅。
歩いている途中から疲労感が拭えなかったため早めに帰って来ました。
ということで今回は「天仁屋のプールサイド」のスキューバのログです!!
なんやかんや今年だけで天仁屋のログは8本目です。
そろそろメインのエリアの地形は分かって来たので、今度は島裏伊賀のエリアもドンドコ泳いで行こうと思います。
ということで海の中から。
天仁屋に来るとき、本当に海況の良い時ってなかなかなく、この日も例外ではなくかなり流れていました。
満潮向かいの時間帯。プールから入る水が岸に沿って流れるため、まんま逆らって泳いでいる感じです。
海藻が横に倒れるほどの流れ。
私は水面をガンガン泳いで行きます。
バディは一旦潜って這うように。
本当に無理なら引き返しますが、まあ、この調子なら大丈夫でしょう。笑
リーフまで来たら素早く潜降。
早速ネムリブカがお出迎え。
2匹がグルグルしていました。
さらにカメ。
潜降して3分でカメとサメは達成。後は地形に潜るだけです!!
今回の目的地はイスズミの巣。
次出す天仁屋のログが時系列的には前のログで、その時はたどり着けなかったんですよね・・・。
今回はイスズミの巣に初めて行ったルートを思い出しながら、そして前回間違えた道を避けるように進みました。
で、何とか到着。
入り組んだ良い地形。
そういえば初めて来たときに通るのに苦労した場所、もしかしたら台風の影響で地形変わっていたかも・・・。確認すればよかった・・・。
それはそれと、前回最後まで確認できなかったエリアを探索。
進むと光のカーテンエリアに。
この辺りは空間としてゃ広いですが、浮上できるような隙間が空いてるわけではないので息苦しさを感じた場所。
この日はまだ曇りで、上がるころには雨が降っていたぐらいなので、本気を出せば絶景になるはずです。
この先でようやく頭上が開けます。
水深は7mほどです。
やっぱり光のコントラストが綺麗なのは、水深15mまでかな~というのが今までの経験から思ったことです。
アカヒメジが良い感じにフレームイン。
途中の分岐も探索しましたが、ここは行き止まり。
イスズミの巣から隣の地形へ移るルートはなさそう。
イスズミの巣がここで完結するのは、それはそれでアリだと思います。
巣のメインの場所へ。
ナイスシルエット。
バディはTさん。
よろしくお願いします!!
最近は自分で最初に通って、道を伝えてから戻って後ろから撮影することもしばしば。
やっぱ地形と人の愛称はばっちりです!!
そんなこんなでイスズミの巣は一旦出て次の地形へ。
この前と合わせて、このエリアだけでもかなりのボリュームがありそうです。
イスズミの巣を過ぎても良い地形が広がります。
しかも、どれも地形が大きいので安心して通れます。
宮古さながらの地形。
定点カメラで撮っても面白そう。
ということでこの地形を最後にそろそろエアもなくなってきたので安全停止に入ります。
安全停止を行いながら島裏の方へ。
最後は波に乗って帰りましたとさ。
ということで「天仁屋のプールサイド」のログでした!!
前回分からなかったイスズミの巣も無事発見。エリアもさらに広げることが出来ました。太陽が出ていたら途中の通路ももっと明るくなって綺麗になっているはず。深場の地形であればまあ太陽がなくてもいいかな~と思うのですが、天仁屋は全体的に浅いのでやっぱり太陽は欲しいところ。思わぬところで光の光線がキレイだったりするので、そうなるとまた楽しみが増えます。
今回も充実した海をありがとうございました!!