はいさい、
ドーナツがうますぎてとまらねぇぜ!!
ということで今回は「ヒレーヌハマの北」のログです!!
もう私もどう紹介したらよいのか正直分からないのですが、1本目に潜った「ヒレーヌハマ」よりも北側に位置する場所から潜降。地形的に面白そうな場所があったので潜ってみました。ポイント名は悩みましたが、とりあえず一番わかりやすい名前を採用。他候補の「のっぺり」が個人的には気に入っています。笑
ということでまずは徒歩から。
歩かないと物足りなさを感じている今日この頃。
最近は走れるようにもなって来ました。
今回目指す場所は写真の中央に見える岩礁の沖。
まだまだ距離がありますね。
移動から波乱万丈。
これでも楽そうな道を選択して進んでおります。
で、少しすっ飛ばしまして、潜降の場所から。
相変わらず透明度は抜群。
まさにヤンバルブルーです。
意外と地形が面白い。
どこがどう繋がるかは検討も付きませんが、行けば分かります。
地形を抜けて次の地形へ。
地形が繋がればOK。
繋がらなければ戻るだけ。
そして次の地形。
まさかリーフの中か外にまで続いているとは。
よく出来た地形で、それを初っ端引き当てるのもまたよく出来ている。
トンネルを抜けた後はクレバスが続きます。
後は通れることを神様に祈ります。
最後の最後で行き止まり、水深を上げないといけないなんてこともよくありますから。
ヒレーヌハマの少し上のポイントの地形
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) September 6, 2023
リーフの中から丁度良い穴を発見し、そのままリーフの外へ
まるで通って下さいと言わんばかりのよくできた地形🤔 pic.twitter.com/YnHutK7W8Y
穴からクレバスへの地形。
横穴を出るとクレバスの中腹というのがまた良いですよね。
穴自体が海底を進む地形が多い中で、ここは少し特殊です。
今回は無事最後まで到達。
出たは良いけど、ここからどう進もうか。
バディのトモさんも地形を確認しています。
とりあえず沖出し。
途中「アカモンガラ」の群を発見。
ということは、流れることがあるということ。
この日も少し南へ流れがありました。
しばらくすすみましたが、どうものっぺりした地形。
代り映えありません。
引き返してから「アラビアハタゴイソギンチャク」。
クマノミと一緒にセジロが付いていたような記憶が・・・。
そんなこんなで戻って来ました。
マクロいないかな~と探すも不発。
戻っては来ましたが、せっかくなので、エグジットは違う場所から。
水深は浅いですが、ポツポツある根が、地形を複雑にさせます。
まるで神様に遊ばれているような感覚。
地形自体も広いので周りを見渡しながら堪能することが出来ます
ヒレーヌハマの少し上のポイントの地形
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) September 6, 2023
リーフの中は迷路のように地形が広がっています
川の流れのようにうねる光のカーテンもあまり見ないですよね🤔 pic.twitter.com/Fnim7cfE5V
動画で見ると地形の複雑さが分かります。
ゆらめく光のカーテンも動画でないと伝わりづらいところ。
最終的に広場まで出てきました。
このあたりで水深は7mほど。
もう安全停止しても良いぐらいの水深です。
先ほどのカーテンも影から撮ると光がはっきり見えますね。
ヒレーヌハマの少し上
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) September 6, 2023
ヒレーヌハマで潜った後水面休憩していたのですが、あまりの暑さに泳いで涼みながら1時間30分経ったら潜降しようと、そんなノリで潜った場所
光透明度抜群で光のカーテンも最高でした👍 pic.twitter.com/Cn2yYq4Fer
メインとなりえる場所は4Kで撮影。
直線でないすこしゆがんだカーテンですが、ぽさはゆがんでいる方がありますよね。
開拓したから出会えた風景。
このカーテンも後2か月もすればほとんどお目にかかれなくなってきます。
ここからは安全停止をしながら地形の探検。
最後の最後までめいろのような地形の広がっているポイントはなかなありませんぜ。
とりあえず行き止まりまで進みます。
そして終点まで来ました。
終点に来る頃には安全停止もすっかり終わっていました。
浮上すると・・・。
おおよそ潜降した場所まで戻って来ました。
そしてヒレーヌハマの近くまで戻って来ました。
帰りは干潮間近だったこともあって、リーフを沿いを泳ぎ歩きで帰って来ました。
丁度良い水深だったので、うさぎ跳びの要領で顔を見ずにつけながら前進。
普通に歩くと海底が見えないうえにタンクの重さもあって大変ですが、腰をかがめて進むとBCの浮力も使えるので、進むのがラクチンです!!
ということで「ヒレーヌハマの北」のログでした!!
水面休憩があまりに熱すぎたため早めに水面移動開始。
グーグルマップで潜る場所の目星は立てていましたが、移動中に水面休憩1時間30分経ったら潜る作戦。洞窟とかトンネルというよりかは、クレバスや水路がメインの地形。オーバーヘッド環境も少ないので安心して潜れます。地形を外れると次はのっぺりした地形。沖出しでは特に面白いものはありませんでしたが、透明度抜群の海は泳いでいるだけで充分幸せでした!!
次行く機会があるかは微妙ですが、そもそもあまり行ける機会のない場所ですから、潜れるうちに潜っとかないと!!
ではでは、次回はいよいよ299本目のログになります!!