人生の公開日記

天仁屋ラビリンス スキューバダイビング ログ320

21はいさい、

 

最近トリックを見ました。

映画だけ見たことがあってドラマを見たのですが、仲間由紀恵めちゃくちゃ綺麗ですね!!第1シリーズの時が20歳って・・・大人びて見えますね。

 

 

ということで今回は「天仁屋ラビリンス」のスキューバのログです!!

いつもの島裏ですが、今回からラビリンスを付けてみました。

迷路のようになっているのでラビリンスとした方が特徴はとらえています。

天仁屋のもう一か所が「プールサイド」なので、それと区別するためにもラビリンスで紹介させていただきますね~~。

 

 

ということでエントリーの風景から。

この日の海況は悪め。

普通に白波が立っていました。

 

 

早速地形の中へ。

ここは8月の台風以降に現れたメイン①の場所。

 

 

一旦素通り。

ダイビングの中盤に戻って来ます。

 

 

ここからはいつもと変わらず、とりあえず通れる穴を通っていきます。

 

 

この辺りは見知った景色。

 

 

意識しなくても、通りやすいところを選んだ結果同じルートになります。

 

 

壁がトゲトゲしていないのでウェットにも優しい。

水深が深いと丸みを帯びた地形になることが多いですが、浅場のトゲトゲした地形との違いは何なのか。

 

 

天仁屋は比較的浅場から丸みを帯びた場所が多いのでお肌にも優しい。

 

 

ちなみに今回のバディはMさん。

 

 

そしてトモさんです。

よろしくお願いします!!

 

先日のレイダーホール2の後の、2本目のログになります。

 

 

そういえば天仁屋の面白い地形。

陸上も一部地層の見えるエリアがあるのですが、これも地層なのかな。

 

 

まだまだ行きます。

この辺りは毎回登場しているので、覚えている方もいるかも🤔

 

 

ここを出ると一旦地形から離れます。

 

 

そしていつもと少し違うルートへ。

ここのトンネルは初めて通ります。

 

 

ここはなかなか狭かったな・・・。

久しぶりに匍匐前進。

ギリギリ通過できました・・・が、もう通らなくて良いかな💦

 

 

そんなこんなでいろいろ楽しんだ後、いよいよメインの場所へ。

 

 

圧迫感を感じる天井が、強大な生き物の足元を思わせる・・。

恐竜か、ゾウか。

 

パチパチ地形と人を一緒に撮影。

 

 

前を泳いでもらって、後ろからもパチパチ。

この辺りは動画の切り抜きです。

 

 

パッと開けます。

パパっとライスぐらい開けます。

 

 

続いての地形。

中は行き止まりなのですが・・・。

 

 

振り返った時のこの景色が好き。

 

 

ここもパパっと開けます。

 

 

で、最後はやっぱりここ。

天窓。

 

 

良いところにナイスバディ!!

神の啓示を受けていたとのこと。

 

 

この日は曇りで光は弱め。

なかなか絶好のタイミングで潜ることが出来ません・・・。

結局10月も潜りにいかなかったので、4月に見た最高の景色を越える景色には出会えず・・・。

 

 

ここから1回目の回廊。

 

 

やっぱりここは何度来ても最高。

ここをそのまま切り抜いて飾りたい。

 

 

一旦外へ。

ここの回廊は裏ルートがあるので、次は別の切り口から地形を回ります。

 

 

通れそうな場所を順番に巡った結果見つけた場所。

 

 

ちゃんと地形の中を通っていきます。

まさに職員専用通路のような場所です。

 

 

出てくると、先ほどの天窓の裏。

上手く地形が繋がっています。

 

 

そして2周目回ります。

 



かろうじて見えるシルエット。

この時は動画を切り抜いいていますが、Tgでちゃんと撮ってみたらもっと違う景色が見れる気がします。

いつも泳ぎながら動画で撮影しているので、そうではなくてバシッと構えて撮ってみたいですね。

 

 

今回2周目。

何度見てもここの景色は絶品。

ここは天気に関係なく全部綺麗です。

 

 

そろぼちラストの地形へ。

ここで余裕をもって楽しめばビーチまで泳いで行けるし、残圧が危ういようであれば波に乗って帰ります。

 

ということで動画もご査収ください。

 

 

 

 

今回は波に乗って帰る予定でもう少し探索。

 

 

繋がらない地形は扱いに困ることがありますが、出る時のシルエットが映えるので毎回入りがち。

 

 

ここが天仁屋の中では最後の地形。

ここを過ぎると穴やトンネルはなくなります。

 

 

そしてここもガッツリ砂が持ってかれています。

今見えている地形の半分は埋まっていました。

 

こんなに歯茎の部分は見えていなかったです。

 

 

ここは小さな洞窟のようになっていて、出入口が4ヵ所あります。

 

 

この圧迫感のある地形が好き。

定点カメラっぽいアングル。

 

 

 

そして海の平和を守る活動。

みなさんが知らないだけで、海の平和があるのは偶然写ったこの方たちのおかげなんです・・・。

 

 

ということでお疲れ様でございました。

ビーチまで泳いで行くのはしんどいので、波と流れに乗って帰っていきます。

 

 

このポイントの流れを知っていると帰りは楽々帰ることが出来ます。

その代わり最初のコース取りを間違うとなかなかしんどいです・・・。

大度の水路の流れがずっとあるような、そのぐらいをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません・・・。

 

 

ということで「天仁屋ラビリンス」のログでした!!

今年開拓し、ある程度見どころも固まって来たポイント。

私もめちゃくちゃ感動しましたし、今年一番リクエストの多かったポイントです。

今年の天仁屋はこれが最後のログになります。

また来年潜りに行けるのを楽しみにして・・・。

今度はTGを持って、また違った目線でお送りしますね~~。