はいさい、
昨日久しぶりにダイビングに行きました。
が、いきなり歩いて泳いでするとさすがに体に答えたな・・・。
ということで今回は「瀬底島ラビリンス」のスキューバのログです!!
8月のボートダイビング3本目は瀬底島。砂地、砂地ときたら地形で緩急をつけたくなるのは当然のこと。かくいう私も根っからの地形はですから、3回目にはなりますが、何度来ても困らないですからね~~。
早速ラビリンスの入口から。
この辺りは縦に何本も根が伸びており、どこから入ってもラビリンスっぽくなるとのこと。
そろそろ光が綺麗なエリアに入ります。
冬物が多いのが残念・・・。
アカマツカサと光。
光とアカマツカサが融合する場所といえばホーシューが思い浮かびますが、他は意外と無いんですよね。
南部はハタンポばかり。
ピンピンボケボケの「ヒオドシユビウミウシ」。
証拠だけ・・・。
広場までやって来ました。
ここで折り返し。
海底には菌糸の様な白い糸。
台風後突然現れたとのことです。
で、ラビリンスはここからが本番。
先ほどまでとは違って一部オーバーヘッド環境にもなり、レーザービームも一段と強くなります。
この穴も振り返ってみると3か所光の入る場所があって綺麗なのですが、今回はこの先のレーザービームに全力を注ぎます!!
瀬底島ラビリンスの地形
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) November 23, 2023
直前まで曇りがかっていましたが、入る直前から太陽が顔を出してくれました🙆♂️
ここまで強いレーザービームが出るポイント中々ないですぜ🤔 pic.twitter.com/m0f67qrr2g
瀬底島の本気。
本島広いですが、ここまで綺麗にレーザービームが出るポイントってなかなかないですよね。水深、地形、時間、天気、潮汐、海況。すべてが揃わないと見れない景色。
お忙しい方は写真でご紹介。
メインを過ぎたらライトを点けて地形を探検。
最後は少し狭い場所を抜けてラビリンスを脱出。
名前の通り、ここは迷路ですから、ホンマ脱出出来て良かったです。
その後別のラビリンスもブラブラしてから安全停止。
メインとなるのは最初行った場所ですが、他にもクレバスがあるのでそれぞれ違った見方が出来ます。それを検証していくにはセルフで潜るかショップを使って自由にさせてもらうか。
これにてラビリンスも終わり。
3ボートガイドしていただきありがとうございました~~。
ということで「瀬底島ラビリンス」のログでした!!
3回目のラビリンス。レーザービームは相変わらず健在。潜る直前まで曇っていた空も潜る時には太陽ギラギラ。最高の景色をありがとうございました。
2本砂地でゆったりまったりした後の地形。人間が太陽を浴びないと活動できないのと同じで、私は地形を浴びないと元気がなくなってしまいます・・・。
レーザービームで神のご加護をいただき、そのまま新たな開拓へ向かうのでした・・・。