はいさい、
遂に耳が抜けるようになりました!!
これで海に行けます!!
ということで今回は水納島「オリーブ」のスキューバのログです!!
昨日に続くボート2本目。
4年前同じような場所で「イエローフィッシュロック」というポイントで潜りましたが、調べると隣の隣ぐらいにある根のことを言うとのこと。この辺りは根ごとに名前が付いているようで、それだけ見どころがあるということ。
何が見れるのか~楽しみですね~~。
2本目はケーブルの付近。
「オリーブ」と呼ばれるポイント。
この辺りは根が離れ根が連続しているようで、その根ごとにポイント名が付いているようです。
この日は私たちバディに加え、もう1組だけ。
夏の土曜日にも関わらずゆったりまったりのんびりダイビングでした。
早速メインの根へ向かいます。
途中にはチンアナゴやアキアナゴがウジャウジャ。
水納島らしい景色です。
メインの根はスカシテンジクダイまみれ。
ユカタハタやキンギョハナダイなど。
映える魚も一緒くたになっていました。
その下では「オドリハゼ」。
警戒心強めでこれが限界ですな。
「チンアナゴ」もこれが限界。
限界チンアナゴ。
「ヤシャハゼ」もこれが限界。
水納島とは言え意外と寄れないもんですな。
続いてヨスジノ根へ。
1本目の根よりもモリモリのヨスジフエダイ。
テレビを通してのイメージが定着しているのでこれを見て沖縄の海を連想しますが、普段潜っている海もちゃんと南国の海。
サンゴはカラフルだし、キンギョハナダイは乱舞するし・・・。
でも青い中で黄色はやっぱりめちゃくちゃ映えますね。
浅場まで戻って来てリーフの小魚もパチパチ。
最後はモリモリのサンゴを見ながら安全停止。
どこを切り取っても癒しの風景。
天国に2番目に近い場所はここだと行っても過言ではない⁉
ということで水納島「オリーブ」のログでした。
1本目と同じように点在する根を回っていきますが、2本目はスカシテンジクダイとヨスジフエダイがメインで、また違った楽しみ方が出来ました。1本目からほんの数100m移動しただけでメインとなるものが全然変わってきて、水納島やっぱ凄いです。季節的な問題か、スカシテンジクダイは少し少ないように感じましたが、そもそもビーチで群れ群れの場所ってそうそうないですから・・・。
ではでは、砂地と魚とサンゴと人でお送りしました~~。